2023年、うさぎの「干支カレー」を食べて運を上げよう!
1月は年末よりカレーが食卓に登場する傾向にあるそう(ハウス食品調べ)。中でも年明けの週は特によく食べられているとのこと。親戚同士で集まるなど、“普段とは少し違った食事をするお正月“の直後は、久しぶりに普段の食事に戻り、家族みんなが大好きなカレーを楽しむ傾向にあると考えられます。おせちに飽きたら、”干支カレー”を!
「“年越しカレー”を楽しみたいので、最高の新年を迎えられるカレーを作ってほしい!」という同僚の個人的なオーダーがきっかけで、干支カレーを制作してみました。年末年始の家族の時間が増えるひとときに、縁起を担いだカレーを楽しんでいただけると嬉しいです」(ハウス食品・レシピ制作担当・和田玲子さん)
ポイントは、縦半分に切ったにんじんと、チコリの耳。後ろ姿もキュートです!
縦半分のにんじんは、炊飯器でお米と一緒に炊きあげることで無理なく柔らかくなります。にんじんを大胆に使用することで、フォトジェニックなカレーに!
うさぎの造形は、白米約200gを用い、ラップを使って胴体、手脚、顔に分けて形を作り、順につけていくのがポイント。目はレーズンで、爪は塩昆布、耳は西洋野菜のチコリでデコレーションして可愛さを演出しています。
チコリがないときは、餃子の皮を切り抜きレンジでチンして乾かしたもので代用してもOK!
尻尾にはカリフラワーを使うことで、モコモコ感が増し、バックショットもキュートになります!
>>>うさぎの干支カレーのレシピはこちらから
お手軽にレトルトタイプでも!お子さんと楽しんで作ってみて!
お手軽に、レトルトタイプのカレーを使ってのバージョンもご紹介します。うさぎの造形が作りやすい円形の組み合わせなので、親子でトライしてみて!うさぎの顔は海苔でデコレーションし、耳はゆで卵で彩りました。にんじんは半分に切って、バターを加えてお米と一緒に炊飯器で炊くので、バター風味のごはんとにんじんが同時にできあがります。
「親子でつくるうさぎとにんじんのカレー」のレシピはこちらから>>>
2023年のカレー始めは、縁起のいい「うさぎの干支カレー」で!
ご家族や友人と集う機会の多い年始。
みんなが大好きなカレー始めは、是非、縁起のいい「うさぎの干支カレー」で!
2023年の開運アクションをチェック!
構成/Hugkum編集部 カレーの写真提供/ハウス食品