そろそろ始めたほうがいい? うちの子に向いているのは何? 子どもの可能性を広げる「習いごと」選びには迷ってしまいますね。
小学館の学習雑誌『小学一年生』編集部の調査によると、今の1年生は入学前から1人平均1.1個の習いごとをしています。
「現在通っている習いごと・塾」について聞いたアンケート結果は、「水泳」がダントツ人気の1位でした。小学校入学前から、なんと約3分の1の男の子が水泳を習っています。
続いて、「ピアノ・電子オルガン」は約4分の1の女の子が習っており、「英語・英会話」は男女ともに人気が高い習いごとでした。一方で、「何もしていない」という子も、かなりいることがわかりました。
2016年 「入学準備 小学一年生 スタート号」 アンケートより
また、生活環境が変わる新入学を機に、何かを始めさせたいというママに、人気が高かったのは「習字」です。そのほかにも「そろばん」「英語・英会話」など学習系の習いごとが目立ちました。
■文化・学習系の習いごと体験者のリアルな声
アンケートの上位にあがったもののなかから、文化・学習系の習いごとに実際に通っている、お子さんやママたちの声をご紹介します。習いごと選びの参考にしてくださいね。
集中力・理解度が高まる1年生が始めどきの「ピアノ」
「新しい曲が弾けるようになるのが、とてもうれしいようです。家でもよく習った曲を弾いています」(小1・女の子のママ)
「ピアノを始めてから、宿題を自分から集中してやるようになりました。指の運びがよくなり、キーボードでのタイピングもスムーズになりました」(小2・女の子のママ)
取材協力/Beeピアノ教室
正しい姿勢と美文字が身につく「書道」
「学校でまだ習っていない漢字にも興味が出て、自分から書いてみるようになりました。いつか段を取るのが目標です」(小2・女の子のママ)
取材協力/庭月書道教室
実験や観察を通して理系の力を育む「理科実験教室」
「身近なものに隠されている、いろいろな不思議を体感しています。遊び感覚で授業を楽しんでいます」(小2・男の子のママ)
「授業で学んだことを家族に詳しく教えることもあります。「デンプン」などの理科用語も覚えました」(小2・女の子のママ)
取材協力/ヒューマンアカデミー理科実験教室 四谷教室(こどもクリエ塾四谷校内)
2020年の必修・教科化に向けて関心増の「英語」
「3歳から受講しています。アルファベットの読み方や書き方も習っているので、街なかでも英語の文字を見つけて『Eだね』などと話します」(小1・男の子のママ)
「お友だちと一緒のレッスンを大の楽しみにしています。〝英語〟と構えず、耳で覚えて発話しているので発音はいいと思います」(小1・女の子のママ)
取材協力/小学館の英語教室 イーコラボ LaLaテラス南千住スクール
以上、文化・学習系の習いごとの体験談でした。
ほとんどの教室で見学や体験授業を受け付けていますので、お子さんの興味や意欲の見極めに、まずは教室の雰囲気をのぞいてみることから始めてはいかがでしょうか?
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