こんにちは!小学一年生と二年生の男子の母、ふみです。今年の春に次男が小学校に入学したと思ったら、いつの間にか汗ばむ季節になりました。
子どもたちは小学校で友達もでき、慣れない勉強にも追われ毎日忙しそう。幼稚園の頃と違って親子で過ごす時間も減ってきた気がします。
子どもたちの成長が心強いような、なんだか少し寂しいような…。
そんな少し大人になった子どもたちと私が、今回一緒に夢中になったのが『小学一年生』7月号。『小学一年生』7月号は、豪華なダブル付録つき。まず一つ目の付録は「ドラえもん アンキパンメーカー ひらがなDX」。
ドラえもんに出てくるひみつ道具「アンキパン」みたいなパンが、おうちで作れちゃう付録なんです!
ドラえもんのひみつ道具で実際に作って食べられるなんて、子どもたちも大興奮!
では早速作ってみましょう。パンなどにスタンプのように押し付けて使います。
自分たちで色んな文字パーツを台座に付けることができるので、計算問題を作ってみたりメッセージを書いてみたりと、楽しみ方は無限大です。
我が家では二年生の長男が、まだ足し算も習っていない次男に対して計算問題のアンキパンをプレゼントしていました。(次男はよくわからないままペロッと完食)
食パンにスタンプを押してアンキパンを作れるだけじゃなく、この付録があればドラえもんクッキーやメッセージクッキーも簡単にできるのも魅力。
本誌にはマシュマロやパンケーキなどのアレンジレシピも載っており、子どもも大人もワクワクするようなスイーツづくりに一役買ってくれること間違いなしです。
見慣れたコンビニでお買い物×ぐらぐらゲームにハマる!
もう一つの付録は「セブン-イレブン ぐらぐらおかいもの マグネットめいろ」。
親子で力を合わせながら、セブン-イレブンそっくりのお店を作り上げるところからスタートです。
すべてがリアルなので、作っている途中から「これコンビニでしょ?」「おにぎりだ!おいしそう~」と楽しむことができました。
セブン-イレブンを作った後は、本物そっくりの商品を並べます。並べられた商品を、ぐらぐら揺れるカートに乗せてゴールを目指すゲームになっています。
商品にはそれぞれ値段も書かれているので、「〇円のお小遣いで買い物しておいで!」とオリジナルのゲームができるのも面白かったです。
どちらの付録も文字や数字の勉強が楽しくできるので、小学一年生にぴったりだなと感じました。
付録だけではなく、本誌の内容も超豪華。子どもたちはテレビで見たことがある!と「やくめをおえてこのたび自由になりました団」に夢中です。
私は特集の「きゅうしょくができるまで!!」を子どもたちとわいわい一緒に読みました(給食食べたい!という気持ちになります)
他にも150㎝まで測ることができる「ポケモンしんちょうけい」や、すみっコぐらしや折り紙好きにはたまらない「すみっコぐらし おりがみおすし」など、魅力的な内容がもりだくさん。
大人も子どもも楽しめる付録や特集が多く、久しぶりに家の中でも家族で楽しい時間が過ごせて嬉しかったです。まだまだ子どもたちは遊びの中に学びがある時期なんだなと再認識できた『小学一年生』7月号でした!
ドラえもんのひみつ道具「アンキパン」みたいなパンが作れる付録だよ。ドラえもんのイラストやひらがな・数字の文字パーツをパンに押して、こんがりトーストすると、おいしくってかわいいパンのできあがり!ひらがなや算数の勉強もできちゃうすぐれものだよ。トーストだけでなく、パンケーキやクッキーも作れちゃう!レシピは本誌のクッキングページで紹介しているよ。朝ごはんやおやつタイムを楽しくしちゃおう!
イラスト・文・写真/ふみ