「セルフレジ」を思いっきりやってみたかった!
我が家の場合、子どもたちと一緒に買い物に行ったときにセルフレジがあると、ちょっとしたいざこざが起こりがち。
どちらが商品のスキャンをするのかと、争いが勃発します。みなさんもそんな経験があるのではないでしょうか?
そんなご家庭にもピッタリなのが、『小学一年生』11月号の目玉付録「セブン‐イレブンおしゃべりハイテクおかいものレジ」です。
子どもは大満足!リアルなレジと商品にテンションアップ
まずはレジ本体がものすごくリアル。紙製なのにどう見てもレジなのです。ボタンも押せるしギミックもあるし、セブン‐イレブンのレジそのもの。
実際にスキャンができて音声で読み上げてくれるバーコードスキャンと一緒に使うことで、セブン‐イレブンの店員さんになりきれちゃいます!
商品やお金もリアルで、我が家の子供たちはおにぎりやカップ麺を見ては「おいしそう!」「食べたい!」と夢中になっていました。
子どもたちは店員さん役とお客さん役に分かれて、「○○円になります」「○○円のお釣りです」と楽しそうです。遊びの中で、足し算引き算の勉強にもなっているなと感じました。
しかもこのおかいものレジ、ただ店員さんごっこができるだけではありません。
バーコードスキャンをつかってクイズも出してくれるので、一人遊びや勉強にももってこいなんです。
音声で「○○円になるように商品を選んでスキャンしてください」「レタスが入っている商品を選んでスキャンしてください」など問題を出してくれます。
世界のお札の秘密にはびっくりな驚きがたくさん!
『小学一年生』11月号はお金とおしごと特集。
2年生の長男が本誌を読んでいるときに夢中になっていたのが、「せかいのびっくりおさつずかん」のコーナーです。
世界の面白いお札がたくさん載っており、「100兆札があるんだって!」「すごく小さいお札があるんだって!」と大興奮。
2024年7月に日本のお札も変わるということを知ると、目を丸くしていました。
子どもたちにはお金の教育はまだまだできておらず、話すきっかけもあまりなかったのですが、現在のお札も実際に見ながら楽しくお金の話ができましたよ!
他にも「えあわせパズルおりがみ」の付録や、本誌の「宇宙飛行士」「パティシエ」といったおしごと特集など、今回の『小学一年生』もボリューム満点。
親子で生活に必要なお金や仕事のことについていろいろと話しながら、一緒に楽しむことができました。
イラスト・文・写真/ふみ
コンビニエンスストアのセブン-イレブンにあるのとそっくりのレジで、お仕事体験やお買いもの遊びができます。商品もお店で見るものがたくさんあり楽しくなりますよ。店員さんやお客さんになりきって遊んでくださいね!