おもちゃの家で秘密基地作り!DIY段ボールハウスや室内テント、人形用ハウスを厳選

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お気に入りのおもちゃを持ち込んで、自分だけのスペースを楽しむのが子ども達は大好き! おもちゃの家は部屋に置くと少しスペースをとってしまうけれど、おもちゃの収納場所にもなるのでママにもうれしい点も。大人も子どもも一緒に楽しめるおもちゃの家を見つけてみませんか。

おもちゃの家で秘密基地を作ろう!

子どもは秘密基地など、大人に干渉されない自分たちだけの空間を作りたがるものです。おもちゃの家やキッズテントなどは、自分だけの空間がほしいという子どもの夢を叶えてくれます。そこで今回は子どもが喜ぶテントやおもちゃのお家などをご紹介します。選び方のポイントも簡単に解説するので、ぜひ参考にしてくださいね。

おもちゃの家の選び方

まずはおもちゃの家の選び方を解説していきます。

デザインは商品によって様々。子どもの興味に合ったものを

おもちゃの家には、テントタイプやお城のような形状のものなど、色々なデザインの商品があります。素材もプラスチック製のものからダンボール製のものまで様々です。どのようなデザインのものを選ぶかは、子どもの興味関心や好みに合わせてあげましょう。商品によっては、窓やドアの開閉ができたり、ライトが付属していたりするものもありますよ。

収納のことを考慮するなら折り畳み式or組み立て式がおすすめ

子どもが実際に中に入って遊ぶことができるおもちゃの家となると、サイズはそれなりに大きいです。そのため使わないときのことを考慮するなら、折り畳み式のものや組み立て式のものがおすすめ。コンパクトになるタイプの商品なら、収納スペースもさほど取らないので、保管も簡単です。

人気の室内用おもちゃの家

まずは室内で使うことができる、人気のおもちゃの家と室内用テントをご紹介します。

★テントタイプのおもちゃの家、ここがポイント!

まるで家の中でキャンプをしているような気分を味わえるのがテントタイプ。デザインもおしゃれなものが多いのでインテリア感覚で置いておけます。組み立ても簡単なので、必要ないときはささっと片付けられるのも◎。おやつやお茶を持ち込んでピクニックごっこをしても楽しいですね。

キッズテント ドリームスカル (Dreamskull)


シンプル&おしゃれなデザインで、どんなお部屋にも馴染む子ども用のテント。組み立て式なので、使わないときにはコンパクトに収納しておくことができます。簡単に組み立てられるタイプで、大人一人でも10分程度あれば楽々完成させることができますよ。100%コットンキャンパス素材が使用されており、小さな子どもにも安心して使わせられます。テントの中は意外と広々としており、3歳~15歳くらいまで使えますよ。

 

キッズテント Wilwolfer プリンセス城型


可愛いものが好きな子どもにおすすめの、お城型のお家のおもちゃ。星形のLEDライト付きで、ライトアップして幻想的な雰囲気を楽しむこともできます。テント内部は広々としているので、おもちゃやぬいぐるみを入れて遊ぶこともできます。ポールを差し込むだけで簡単に組み立てることができるところもポイント。対象年齢は3歳~10歳です。

 

Anyshock テント


ポップなデザインが可愛らしくて目を引く、お家型のテントのおもちゃ。くるくると巻き上げるようにして開けることができる窓と入り口が付いているところもポイントです。大きめのサイズなので、小さい子どもであれば2~3人入って遊ぶことができそう。対象年齢は3歳~10歳となっています。

 

ダンボール素材のおもちゃの家

次にダンボール素材で作られている、おすすめのおもちゃの家をご紹介します。

★ダンボールタイプのおもちゃの家、ここがポイント!

工作のように親子一緒に組み立てから楽しめするのがダンボールタイプ。絵を描いたり、色を塗ったりとにかく自由に使えるので子どもの想像力を伸ばすのにも一役買ってくれそう。使わなくなったとき、処分も楽なのもうれしい限り。

ダンボール オンリーキャッスル


簡単に組み立てることができる、ダンボール製のおもちゃのお城です。たたむとコンパクトになるので、収納にも困りません。またダンボールで作られているため、使わなくなったり壊れてしまったりしたときの処分も楽ですよ。扉の鍵やシャンデリアなど、細かいところまで凝った作りになっているので、お城が好きな子どももきっと満足するはず。プリンセスごっこなどにも活躍しますよ。

ダンボールハウス 秘密基地 プレイハウス


ワニの顔がデザインされた、ユニークなダンボール製の秘密基地。3歳から遊ぶことができます。4方向から遊べる形状になっているので、友達や兄弟姉妹と複数人で遊ぶのにも向いています。簡単に組み立てることができるので、工作が好きな子どもにもおすすめです。シールを貼ったり色を塗ったりしてデコレーションしても楽しめます!

FunnyPaper(ファニーペーパー) 段ボールハウス


大人なら30分ほどで組み立てることができる、シンプルなタイプのダンボールハウスです。窓やドアを開け閉めできるようになっているので、かなり本格的。子どもの秘密基地にぴったりですよ。ダンボールの壁や屋根には、好きなように絵を描いて楽しむこともできます。

 

ダンボールのおうち お子さまの夢が広がる ペイント・ダン・ハウス


おもちゃを持ち込んで遊んだりできる、程よいサイズのダンボールのお家。ホワイトカラーなので、色を塗ったりして自分らしくカスタマイズすることもできますよ。屋根を開けると子どもが顔を出すことができる構造になっており、窮屈さを感じにくいところも特徴です。

人形用のおもちゃの家

最後にシルバニアファミリーやメルちゃんなど、人形用のおもちゃの家をご紹介します。人形遊びが好きな子どもにおすすめです。

★人形用のおもちゃの家、ここがポイント

「大きなおもちゃの家は場所をとるし…」という方におすすめなのが人形用のおもちゃの家。比較的コンパクトですし、お家があることで、いつものお人形遊びがぐっと楽しく、バリエーション豊かになりますよ。

パッとひろがる! ハローキティのおうちとおみせ


ハローキティが好きな子どもにおすすめ! お店とお家が合体したような、2部屋タイプのおもちゃです。閉じるとトランクのような形になるので、お片付けも簡単。持ち手もあり便利です。お家本体だけでなく、人形3体(キティ・パパ・ママ)と28個の家具や小物もセットになっているので、これだけでお人形遊びを楽しむことができますよ。対象年齢は3歳以上です。

ママパパの口コミ

「キティが大好きなので大喜びでした」(30代・東京都・子ども1人)

シルバニアファミリー お家 赤い屋根の大きなお家


定番人気のシルバニアファミリーのお家です。「赤い屋根の大きなお家」は、お家を開いて遊ぶことができたりライトをつけることができたりと、仕掛けがあるところが楽しいです。色々なレイアウトにできるところも特徴で、3階建てのお家にすることもできます。別売りの家具を並べたりして、たっぷり遊べますよ! 対象年齢は3歳以上です。

ママパパの口コミ

「シルバニアの世界に完全に入りこんでいて、一人で一人何役もやりとても楽しそうだった。 放っておいても勝手に一人にで遊んでくれるので助かります。」(30代・埼玉県・子ども1人)
「上の子を巻き込んでごっこ遊びをしたり、自分でストーリーを作って人形を動かしたりしています。」(30代・長野県・子ども3人)

メルちゃん おせわパーツ みんなおいでよ! なかよしハウス


3歳から遊べる、メルちゃんのお家です。メルちゃんのお人形で遊ぶのにぴったり。別売りの家具を並べてもOKです。お家はパタンと閉じるとかなりコンパクトになるので、収納場所もとりません。チャイムが鳴ったり、ドアに鍵がついていたりするところもポイント。ギミック付きのおもちゃは、小さい子どもも喜びます。

ママパパの口コミ

「年の近いいとことおままごとしていました。小さい人形系が好きな息子はこれを誕生日プレゼントでねだりました。本人はかなり楽しいみたいで何時間も遊んでいました。」(30代・兵庫県・子ども2人)

こえだちゃん キキ&ララ 月のおうち


こえだちゃんとサンリオの人気キャラクター、キキ&ララとのコラボアイテム。パステルカラーを基調とした、ゆめかわいい雰囲気が魅力的です。飾っておくだけでも可愛いので、子どもだけでなく大人にも人気があります。お家はパタンと閉じるとバッグのような形状になるので、持ち運びや片付けも楽々とできます。人形もセットになっているので、はじめての「こえだちゃん」にもおすすめです。

ママパパの口コミ

「楽しそうに何度も遊んでいた」(40代・岐阜県・子ども3人)
「可愛いから好きです!」(40代・栃木県・子ども1人)

おもちゃの家のDIY方法

子どもが入って遊ぶことができるおもちゃの家は、ダンボールを使ってDIYすることも可能です。簡単に作り方を解説しますので、手作り派の方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。子どもと一緒に作るのも楽しいですよ!

材料

・大きめのダンボール(家具が入っていた段ボールなどが良い)
・ガムテープ
・シールやペンなど(デコレーション用)
・カッターナイフとはさみ

作り方

1:家のベースになる段ボールにカッターで切り込みを入れて、窓とドアを作る(くりぬいてしまってもOK)
2:ベースのダンボールの上に、開いた状態のダンボールを乗せて屋根を作る
3:ガムテープでベースと屋根をくっつける
4:シールやペン、カッティングペーパーなどで好きなようにデコレーションしたら完成

自分だけのおうちを作ろう!

子どもは「自分だけの空間」を喜ぶものです。ワクワクするようなデザインのテントやおもちゃのお家で、子ども専用スペースを作ってみてはいかがでしょうか?

文・構成/HugKum編集部

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