再販決定!2分で完売した【そこらへんの草でも食わせておけ!】「翔んで埼玉」第2弾公開記念万年筆インク

2023年11月23日公開の映画「翔んで埼玉」第2弾公開記念として、「翔んで埼玉」の迷台詞”そこらへんの草”色の万年筆インクが発売されました。埼玉県の文具メーカー「パピアプラッツ」から、埼玉県民の日である11月14日に発売するも2分で完売!多くの方のリクエストで再販が決定しました。またまた争奪戦の予感です!

あまりの人気に再販です!

2023年11月23日に公開された「翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめて」の公開に先立ちネットショップで発売するも、2分で完売。

数量限定の万年筆インクでしたが、多くの方々の埼玉愛と思いが通じ、2023年11月30日夜9時に再販されることになりました。

彩玉inkとは

<彩玉ink>は埼玉県の文具メーカー『パピアプラッツ』がプロデュースする、魅力あふれる埼玉の名産品や名所をイメージした万年筆用インクです。今回はその<彩玉ink>の新色として満を持して登場したのが”そこらへんの草”です

そこらへんの草とは?

”そこらへんの草”というのは、埼玉県民のバイブルであり、2019年に映画化された魔夜峰央氏の漫画『翔んで埼玉』に登場する作中台詞によるものです。作中の埼玉県民を卑下するこの台詞は多大な反響を呼び、今では作品の象徴にもなっています。

当の埼玉県民たちはというと、むしろこの草を活用して様々な形にしてきました。

そこらへんの草ってどんな色?

そして今回、地元埼玉の魅力を発信している文具メーカー「パピアプラッツ」は、そもそも”そこらへんの草”ってどんな色?といった疑問から、原作者である魔夜先生ご協力の元、その色を作り上げました。

実際に見てみました

一足早く実際の色を見せていただきました。

※閲覧環境により、実際の色と異なって見えることがあります

目に優しく、視認性も高いきれいな緑色のインク。万年筆はもちろん、現在話題になっているガラスペンやつけペンなどでも楽しめる色です。ぜひお手に取って楽しんでいただきたい魅力的な商品に仕上がっています。

商品情報

商品概要

販売価格:価格2,000円+税
内 容:水性染料インク 30ml
製造元:Tono&Lims
重量:125g
発売元:パピアプラッツ/株式会社クレス
監 修:魔夜峰央(まやみねお)
協 力:宝島社

※インクは数量限定商品のため、売り切れ次第販売終了となります

発売日時

2023年11月14日(火) 埼玉県民の日 21時販売開始 終了

2023年11月30日(木) 21時再販開始

販売方法

パピアプラッツの公式オンラインショップにて販売
https://papierplatz.thebase.in

原作コミック

『このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉』(宝島社)
著者 魔夜峰央
定価 770円(税込)

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文・構成/ふじいなおみ

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