小学校の入学式まで、あとわずか。もう「準備は万端、当日を待つのみ!」と心躍らせているママも多いことでしょう。
ところで、入学式では意外と「やらなきゃよかった…」「やればよかった…」と現地で何かと後悔する声が少なくないのをご存じですか?
ここでは、小学館の学習雑誌『小学一年生』の読者の先輩ママたちの体験をもとに、当日のポイントをまとめました。お子さんの一生に一度のハレの日をすばらしい一日にできること、まちがいなしです。ぜひご覧ください。
目次
女の子なら、入学式はヘアスタイルで気分アップ!
女の子なら、入学式は髪型も華やかにしたいですよね。でもママにとっては「朝、時間がかかるのはちょっと…」が本音ではないでしょうか。
そこで、『小学一年生』をはじめ、女性タレントやアイドルのヘアメークを手がけるプロが、「かんたんなのに入学式映えするヘアスタイル」を動画でレクチャーします。ぜひこちらをご覧ください。
お姫さまのようにゴージャスなのに、やり方はいたってかんたん。「基本の三つ編み動画」もあるので、あわただしい入学式当日に、ママに代わってパパが結わってあげるのもおすすめですよ。
張り切りすぎも×。ママの入学式“NG”ファッションにご注意を!
お子さんはもちろん、ママだって、入学式のファッションはセレモニースーツでビシッと決めたいですよね。でもウキウキが高じてはりきりすぎると、当日浮いてしまうことも。TPOをわきまえたファッションとは? こちらでチェックしてみてください。
入学式で「痛いママ」認定されたくない!先輩ママのアドバイス3つ
入学式は、先生方とママやパパとの初顔合わせの日でもあります。第一印象を大切に、華やかでありながらも落ち着いたファッションやヘアメークを心がけたいですね。
先輩ママのこんな失敗談も。大事な入学式に後悔しないために、これだけは忘れずに!
「親子のファッションも、持ち物も、完璧!」と自信たっぷりのママ。じつはまだまだ見落とされがちなポイントが残っているのです。現地でオロオロしてしまわないよう、こちらの記事でお確かめください。
一生の思い出がトホホなものに…!先輩ママに教わる「入学式」のNG4つ
パパも入学式に出席する場合は、いっしょに準備するのもおすすめです。当日も二人で確認できれば万全ですね。
ハレの日、最高の一枚を撮るためのポイントとは?
入学式ほど、カメラやビデオ撮影で失敗したくない日はないですよね。そこで先輩ママの経験から、「最高の一枚、最高のシーンになる」重要ポイントを伝授します。
入学式で最高の一枚を!先輩ママに学ぶ「写真・ビデオ撮影」ポイント4つ
知っているのと知らないのでは大違いです。そしてこれさえ押さえていれば、あとは撮るだけですね。
こだわる?こだわらない? 入学式の定番撮影スポット
「入学式の写真」と聞いて誰もがイメージするのは、校門前の「入学式」の看板前でのカットではないでしょうか。この人気スポット、実際はママやパパによっても気持ちに温度差があるようです。『小学一年生』が行った意識調査の結果をご覧ください。
入学式の「人気撮影スポット」長蛇の列に並ぶ?並ばない?ママの意外な心理が明らかに
さて、あなたは「なんとしても撮りたい派」でしょうか。それとも「入学式の子どもを撮れるなら、場所にはこだわらない派」でしょうか。はたまた「撮りたいけど、人目が気になる派」でしょうか。当日は、思い出に残る最高の一枚を撮れるといいですね。
一生に一度の、お子さんの小学校の入学式。先輩ママのアドバイスを参考にしながら、ぜひ親子で最高の一日を迎えてください。
いよいよ、小学館の学習雑誌『小学一年生』は2018年度がスタート! 記念すべき4月号は3月1日(木)発売です。
特別付録は世界初、ドラえもんをはじめ5人がしゃべる「ドラえもん まかせとけい」。新1年生の早寝早起きや規則正しい生活習慣を楽しさいっぱいに応援します。
また、ママやパパのための別冊『HugKum』では、入学準備や入学式当日のためのお役立ち情報をたっぷりお届けします。
『小学一年生』2018年4月号は、算数国語ドリルつき本誌+豪華付録+保護者向け別冊『HugKum』がセットで特別定価1,480円(税込)です。
(撮影/大橋賢 文/菅原裕佳子 協力/広尾小学校)
しゃべる目覚まし時計「まかせとけい」で楽しく新生活!『小学一年生』4月号・付録と学習