【4月7日まで18歳以下無料!】「江戸東京たてもの園」でレトロなジブリのような世界を満喫!春休みの子連れお出かけにオススメ

名物!武蔵野うどんで一休み

  • 『たべもの処「蔵」』の手打ちの武蔵野うどんとかき揚げ。

    「東ゾーン」をひと通り見学した後は、同じゾーンにある『たべもの処「蔵」』で早めのランチにすることに。武蔵野の伝統の味を伝える手打ちうどんや日替わり弁当が食べられるお店です。未就学児の子連れにとってうどんがあるのは大助かりです。

  • たべもの処「蔵」(店蔵型休憩棟2階)
  • 平日    11:00~15:30
  • 土・日・祝 11:00~16:30(4~9月)・11:00~16:00(10~3月)

明治の洋館でランチ

「西ゾーン」の「デ・ラランデ邸」。併設の『カフェ「武蔵野茶房」』では、喫茶や食事が楽しめます。晴れの日はテラス席も気持ちがいいです。

午後は「西ゾーン」に移動。「山の手通り」のたくさんの建造物を見学した後は、ママも嬉しい素敵な洋館でランチ&カフェが楽しめる「デ・ラランデ邸」に併設された『カフェ「武蔵野茶房」』に立ち寄りました。

「デ・ラランデ邸」の『カフェ「武蔵野茶房」』のカレーライスとソーセージの盛り合わせ。飲み物は特製アイスティー。

子ども達には先にうどんを食べさせているので、ママは罪悪感なく、好きなものを楽しめてハッピー!カレーライスとソーセージの盛り合わせを頂きました。子ども達には、おやつにホットケーキを注文しました。特製アイスティーは氷も紅茶なので薄くならず最後まで楽しめるこだわりです。

  • 『カフェ「武蔵野茶房」』
  • 営業時間
  • 4月~9月/10:30~17:00(ラストオーダー16:30)
    10月~3月/10:30~16:30(ラストオーダー16:00)
  • 園長がこっそり教える穴場スポット!?

「江戸東京たてもの園」の成り立ちを説明する市川園長。「博物館というとお勉強というイメージがありますが、まずは楽しんで、それから学びがついてくればいいと思っています」と話してくれました。

市川園長に「江戸東京たてもの園」についてお話を聞くこともできました。市川園長いわく、実は「江戸東京たてもの園」は、向かって右側(東)から神田などの下町、西へ赤坂、青山などの山手、その向こうが多摩の農村と東京を再現しているそう。東京全体が一巡りできるデザインに驚きました。

リノベの参考にも

また、市川園長は、建築を学ぶだけではなく、撮影を楽しんだり、リノベーションやインテリアの参考にするなど気軽に訪れて欲しいとのことでした。都内では一軒家に住んでいる方は少ないと思うので、カップルや家族で来て、こんな家に住みたいねという会話も楽しいですよね。筆者自身も、自宅マンションをリノベしたばかりで、間取りやインテリアを妄想するのが大好きなので、とても楽しかったです。

園長のオススメはスポットは?

屋外展示物が並ぶ「武蔵野の道」。

全てがオススメで一つに絞れないとのことでしたが、建造物だけではなく、注目してほしいスポットが屋外展示物が並ぶ「武蔵野の道」ということです。「地味で見過ごしてしまいがちですが、とても興味深い展示なのでぜひ、ゆっくり見学してもらいたいです。」と話してくれました。

紀元前2000年前の御殿山遺跡敷石住居址。

実は、園長に教えて貰わらなければ、気が付かなかったルートで、お話を聞いた後、実際に見てきました。なんと、紀元前2000年前の貴重な遺跡が並んでいて驚きました。縄文時代のものがさりげなく展示されているなんて、見過ごしては絶対にもったいないスポットです。

子連れファミリーにオススメのまわり方

ベビーカーの無料で貸出もあります。園内はベビーカーでまわることできます。(建物内には入れません。)

「江戸東京たてもの園」は魅力的な建物がたくさん!大人や小学生以上であれば、早足で2時間、じっくり見ても半日あれば全てまわれると思いますが、未就学児の子連れだと1日で全てまわるのは難しいと思うので、ポイントを絞ってまわることをオススメします。ベビーカーの無料貸し出し、授乳室やおむつ交換のできるトイレなど子連れに優しい設備も整っています。

ジブリの世界は「東ゾーン」から

「千と千尋の神隠し」の雰囲気が感じられるのは「東ゾーン」の「下町中通り」なので、まず午前中は「東ゾーン」にあるジブリのスポットを一気にまわってしまうのがオススメ。小さなお子さん連れだと、早めの時間にお腹が空いてきてしまうと思いますが、「下町中通り」のうどん屋さんで早めのランチができます。開園が9時半なので、10時前後までの空いている時間に来れば、「東ゾーン」をまわり終わる頃の11時にうどん屋さんが開店になるのでちょうどいいですよ。

午後は「西ゾーン」の洋館で優雅にカフェタイム

午後からは、子どもの体力次第になりますが、「西ゾーン」の残りの建物を見学。行きは表通りの「山の手通り」を邸宅を見ながら行き、帰りは裏道の「武蔵野の道」を通ると古代の遺跡も見学できて、効率よくまわることができます。

桜の季節はセンターゾーン

これからの桜の季節はセンターゾーンや山手通りの桜も綺麗だと思いますのでお散歩を楽しむことができます。「高橋是清邸」があるのもセンターゾーンなのでこちらもお見逃しなく。

写真撮影OK

都電の車内。「千と千尋の神隠し」の千尋とカオナシが乗っているシーンのような雰囲気で写真が撮れます。

屋外展示は一部の建物を除いて、ほぼ撮影OKです。(詳細は公式HPの「一般のお客様の撮影」をご確認ください。)フォトジェニックなスポットがたくさんあるので、歴史的建造物を学びながら楽しくまわることができます。ただし、他のお客様の迷惑になるような撮影、三脚などの機材の使用はNGです。

4月7日まで18歳以下は無料!

入り口にある「江戸東京たてもの園」のサインボード。マスコットキャラクターの「えどまる」は宮崎駿監督がデザイン。

東京都歴史文化財団が運営する都立美術館・博物館、劇場・ホールでは、18歳以下の方が芸術文化に親しむ機会として「Welcome Youth(ウェルカムユース) 2024」が開催中!「江戸東京たてもの園」ももちろん対象です。それぞれの園内にはレストランやカフェなどもあって、楽しみ方もたくさん。無料キャンペーン中の春休みに、ぜひご家族で訪れてみてくださいね!

Welcome Youth 2024

  • 入場無料の対象:18歳以下
  • 開催期間:2024年3月1日(金)~4月7日(日)
    対象施設:江戸東京たてもの園、東京都美術館、東京都庭園美術館、東京都写真美術館、東京都現代美術館

江戸東京たてもの園

  • 営業時間:4月~9月:午前9時30分~午後5時30分・10月~3月:午前9時30分~午後4時30分
  • 休園日:毎週月曜日(月曜日が祝日・振替休日の場合は、その翌日)・年末年始
  • 入園料:一般400円、大学生(専修・各種含む)320円 高校生・中学生(都外)200円、65歳以上200円
  •     *中学生(都内在住または在学)・小学生・未就学児童は無料。

文・写真/Rina Ota

編集部おすすめ

関連記事