イヤイヤされたら、◯◯してから伝える
2歳児クラスで保育をしていると、
あっちでイヤイヤ、こっちでイヤイヤ、
様々な場面でイヤイヤが繰り広げられています。
今回は、そんなイヤイヤ期のお子さんに
効果的な言葉掛けを紹介します。
イヤイヤ期のお子さんの対応で
悩んでいる方の参考になると嬉しいです。
お昼寝したがらないMくんに…?
Mくんは車が大好きな2歳児クラスの男の子。
お昼寝の時間になったのに
布団の上に座っていて、
声を掛けたけど布団の上に座ったまま。
そこで…
すると…
Mくんはそのまま保育士がトントンして、
お昼寝することができました。
ポイントは「子どもを褒めてから伝える」です。
布団に横にならない!と頑なになっていたMくんでしたが、
褒められると嬉しくなり、保育士の言葉に耳を傾けてくれました。
食事、排泄、お風呂など、
様々な場面で効果的ですので
ぜひ使ってみてくださいね。
前回のお話はこちら▼
保育士ママが実践!登園しぶりをする子どもへの対応方法【現役保育士母さんの子育てノート】
大事なことはスキンシップ!年長児でもたくさん甘えさせて
前回の連載では、新入園児で登園時にギャン泣きしちゃう場合の
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