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かっこいい「スマホロトム」の「たいようカメラ」でポケモンの写真を撮ろう
「スマホロトム」は、アニメ「ポケットモンスター」に出てくる道具。ポケモンを調べたり通信したりできる人気アイテムです。鮮やかなオレンジ色が印象的です。
その大人気ポケモンアイテムの「スマホロトム」が、ふろくになりました!
小学一年生8月号ふろく「ポケットモンスター スマホロトム たいようカメラ」は、日光写真が撮れちゃうスゴイふろくなんです。
日光写真ってなんだろう?
このふろくの魅力を、小学一年生編集部・ふろく担当者にお聞きしました。
「日光写真の原理のおもしろさを体験できるふろくです。感光紙にポケモンの絵柄のフィルムをかぶせて日光に当てると、紫外線で感光し、絵柄が浮き出るという仕組みです」
(以下「」内ふろく担当者)
感光紙はスマホロトムにセットできるから、楽しさ倍増ですね!
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天気によって仕上がりが違うから、自由研究にピッタリ
日光で写真を撮るということは、お天気によって写りは変わってくるのでしょうか?
「お日様がピーカンのときは1分くらいの短時間でくっきりと絵柄が写ることも。
意外なのは、くもりの日でも紫外線が結構出ているようで、思ったより写るんです。雨の日は、やっぱり写りにくいですね。
室内の日が当たる窓辺などでもできますし、色々な環境で試してみてほしいです。写りがよくないとしても、それはそれで貴重な体験ということで(笑)。
何度もチャレンジできるように、感光紙も15枚ついています。家族でお出かけするときには持っていって、実験するのもおすすめです」
環境や天気によって写りが変わるという点が、自由研究にもピッタリ。
天気、撮る場所などを変えて、写してみた結果をまとめればバッチリですね!
何度も使えるように感光紙は3色を5枚ずつ、合計15枚もついています。黒い保管袋もついているので安心ですね。
「感光紙を水で洗うと絵柄がはっきりと見えてきて、色が定着します。小一モデルが撮影に参加してくれたのですが、水にぬらして、じわーっと絵柄が見えてくると『オオーーッ!!』と声をあげて喜んでいました。
みなさんにも、ぜひ体験してほしいです」
この感動は、ぜひ家族で味わってみたいですね。
日光写真、撮ってみた!
筆者も遠い昔、子どもの頃日光写真で遊んだ記憶があります。
早速ワクワクしながら、ふろくを組み立てました。
フィルムもクワッス、ホゲータ、ニャローテの3種類があります。人気のポケモンの写真が撮れるのもお子さんのワクワクを盛り上げるポイント。
クワッスのフィルムを感光紙の上に置いて、
フィルム台紙をスマホロトムに入れます。
さあ、いざ太陽にあててみました! 組み立てスタンドに立てるとかっこいい!
くもりの日だったので、長めに15分。
どうでしょうか!? 写ってますよね?
ホゲータはこんな感じ。ピンク色の感光紙もかわいいです。
水で洗うと、絵柄がさらに濃くなってきました。しっかり見えています。
すごい すごい!! これはビックリ、感動します!
見てください! かわかしたら、よりくっきりと絵柄が見えて、大成功!
左がくもりの日に15分、右が晴れの日に5分、日光に当てたものです。
こんなに差が出るんですね。
感光紙の色や、感光時間を変えて撮った写真たち。実験を繰り返しているようで、とても楽しかったです!!
自由研究にまとめてみると
撮った写真を貼って、天気や感光した時間を書き込み、気付いたことも書き加えれば、自由研究にも。3日~1週間でまとめられそうですよ。
体にはれるボディペタシールも
人気キャラクターが勢ぞろいのボディペタシールは、なんと体にはれるシール。
水を使えば簡単にはれるから、親子で楽しめます。
はりたいシールをはさみで切り取って、
透明シートをはがし、
絵を下にして置き、水を含ませたティッシュで20秒ほど上からぬらします。
水でぬらして絵が透けてきたら、紙をはがしてできあがり!
手の甲とつめにもつけてみました。これは簡単でかわいい~♡
夏休みのおでかけの時のおしゃれにいいですね!
「小学一年生8月号」ふろくが夏に楽しい!
「スマホロトムたいようカメラ」やボディペタシールがついて、夏をとびきり楽しくすごせる1冊!
あのさんの子ども時代のお話も!
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構成・文/HugKum編集部