幼児期の「好き」が仕事につながっている大人は30%!100種類の体験ができるデバイス『ePICO』で子どもの「好き」を見つけよう!

我が子の「好きなこと」や「得意なこと」って意外とわからないもの。習い事もどんなものを選べばよいのか迷ってしまいますよね。そんなママパパの悩みに答えてくれるのが、10月10日に発売された「ePICO」。遊びながらさまざまな体験をすることで、子どもの「好き」を見つけることができるという体験型知育デバイスです。

子どもの「好き」を見つけられる体験型知育デバイスが発売!

「ePICO」は、本体をテレビに接続し、ペン型コントローラー「eペン」や、マット型コントローラー「eマット」を使って、おうちにいながら職業体験やスポーツ、科学、音楽、生きもの、アートなど普段できないさまざまな体験ができる知育デバイス

付属ソフトでできる体験は100種類! 声優体験や、電車の運転体験、お医者さん体験、ナイトサファリ体験など、子どもが楽しめそうなものばかりです。コントローラーを動かしたり、移動したりジャンプしたりと、全身を使うため、飽きずに遊ぶことができます。

それだけでなく、保護者は履歴の分析から「子どもが何に興味を持っているか」を確認することができるのも嬉しいポイント。お子さんの「好き」の傾向を、毎週更新される「夢中レポ」でサポートしてくれます。

子どものころの「好き」や「得意」を仕事にできている大人は30%!

子どもの「好き」や「得意」は、将来どんなことにつながっていくのでしょうか?

株式会社セガ フェイブが全国の0歳~6歳の子を持つ親400名にインターネットアンケートをとったところ、幼児期に「好きだったこと」や「得意だったこと」を仕事にしている人がどれくらいいるのかが判明しました。

細かい内容を見ていきましょう!

Q1:現在、あなたは子どものころに「好きだったこと」「得意だったこと」を仕事にできていますか。

この質問には、仕事をしている大人のうち30%が「子どものころに好きや得意に関係したことを仕事にしている」と回答し、70%が「好きや得意とは関係のない仕事をしている」と回答しました。

Q2:「幼児期に好きだったことや得意だったこと、とは関係のない仕事をしている」と回答した方は、その理由を教えてください。

そして、幼児期に好きだったことや得意だったことに関係する仕事に就けなかった理由としては「スキル不足」 という人が35%と最も多く、「好きなことを活かせる仕事がなかった」、「経験不足」と答えた人もそれぞれ20%以上という結果になりました。

また、「幼児期に好きだったことや得意だったことがそもそもなかった」と回答した人が24%いるということもわかりました。

3歳から遊べる!全身を使ってさまざまな体験を楽しもう!

アンケートの結果を見ると、幼児期に「好き」や「得意」を見つけて、それを伸ばしていくことが将来の職業選択にも影響を与えるといっても過言ではありません。

『ePICO』の対象年齢は3歳から。別売りの「絵本ソフト」では人気キャラクターの映像による知育ソフトも取りそろえるなど、さまざまな追加コンテンツが用意されているため、成長に合わせて遊ぶことが可能です。子どもの「好き」が親子の会話やコミュニケーションにもつながりそうです!

商品概要

・商品名:ePICO たいけん100エディション
・梱包内容:ePICO本体、ePICO専用絵本ソフト、絵本ソフトケース、eマット、eペン、eペン専用ストラップ、HDMIケーブル、専用ACアダプタ、取扱説明書、スタートアップガイド、保証書(保証期間:1年)
・商品サイズ:幅420×高318×奥98mm
・使用電池:eペン:単4×1本(別売)
・対象年齢:3歳以上
・価格:30,800円(税込)

ePICOホームページはこちら

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ⒸSEGA FAVE 2024

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構成・文/平丸真梨子

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