どんなペン？
衣類についても洗たくで落とせます
生地やインクの色によっては落ちづらい場合もあるのですが、洋服についてしまったときに洗ってきれいにすることができます。このように書いていると「そうは言っても本当に落ちるの？」と気になる方もいらっしゃるでしょう。
実際に自宅にあった白い布に1色ずつ塗ったものを2つ用意し、片方はそのままで、もう片方は洗濯をしてみました。
すると上の写真のような違いがありました。使用したのは洗濯用洗剤のみで、漂白剤は使っていません。
ももいろは少し残っているように見えます。これは、万年筆など他のインクなどでも赤系の色は落ちにくいとされる中、ここまで落とすことができれば、かなりきれいに落ちていると言えるのではないでしょうか。
6色入りと12色入りがあります
6色入りは「きいろ/みどり/みずいろ/ももいろ/あか/くろ」、12色入りは「きいろ/きみどり/みどり/みずいろ/あお/むらさき/ももいろ/あか/だいだいいろ/ペールオレンジ/ちゃいろ/くろ」が入っています。
まだ小さい年齢のお子さんでは、色数が多いと逆に選べなくてお絵描きがしづらいので、6色からスタートするのがいいでしょう。もう少し大きくなったら12色にステップアップ。さまざまな色を楽しみながら、お絵描きができるようになります。
使われているインクは？
小さなお子さんだと、誤ってペンを口に入れてしまう場合もありえます。このカラーペンはヨーロッパ玩具安全規定(EN71)に適合した、安全性の高いインクを使用しています。
ペンの形に関する特徴
安定して持てる三角軸
キャップをつけた状態でペンを握ると直径が9mmほどと、鉛筆より太くなっています。ですが、およそ5.5cmの長いキャップを外すと、ペン先だけではなく握る部分が登場します。
小さい手にピッタリな細めの三角軸になっていて、その径は7mmと鉛筆とほぼ同じ太さです。鉛筆の持ち方を練習中のお子さんでも、自然に持ちやすくなっています。
大きく元気な絵から、上の写真のように細かいマス目を塗っていくこともできます。上の写真は筆者の娘(小学４年生)がConocaちゃんの『つぶつぶアートぬりえ』に挑戦しているときの写真です。
◆つぶつぶアートぬりえについてはこちらの記事をチェック
しっかりとしたペン先
ペン先はしっかりとしています。先端は細かく動きますが少しの力では芯全体が崩れづらく感じました。力の調整に慣れていないお子さんでも長く使えますね。
「洗濯できれいカラーペン」を使ったぬりえのイメージはこちら
「洗濯できれいカラーペン」を使ったぬりえのイメージです。つぶを塗るのが楽しく、クセになります。
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まとめ
お子さんの描く絵には、大人にはとても真似できない優しさを感じることがあります。できれば楽しくたくさん描かせてあげたいですね。少しでも安心できるこの「洗たくでキレイカラーペン」をお子さんに使ってもらうのはいかがでしょうか？
洗たくでキレイカラーペン(6色セット) 484円(税込み)
洗たくでキレイカラーペン(12色セット) 968円(税込み)
商品の詳細はこちらをご覧ください。
ぬりえをチェック
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お手本やぬり方の動画・解説付き！親子や友人との会話のきっかけにもなり、コミュニケーションツールとしてもおすすめです。
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