2020年は「子年」です!読書アドバイザーが選んだ、赤ちゃんから楽しめる「ねずみ」が主役の絵本5選

JPIC読書アドバイザーの児玉ひろ美さんが、0歳から読み聞かせの出来る、「ねずみ」が主役のおすすめ絵本を厳選。プレゼントにも最適です。

読書アドバイザーおすすめ、ねずみ年に読みたい絵本5選

1『ねーずみねーずみどーこいきゃ?

こがようこ/構成・文   降矢なな/絵 童心社

◆こんな本

「ねずみは、どこへいくのかな?」乳児さんから楽しめる、わらべうたの絵本です。わらべうたを知らなくても、ゆったりと、話しかけるように読むことで、言葉に自然なリズムが生まれます。巻末には、リズム譜と簡単な遊び方も掲載されていますので、手遊び感覚で楽しんでみましょう。

◆対象年齢

0歳児から

2『はりねずみのぼうけん』 

ディック・ブルーナ /文・絵  まつおかきょうこ/訳 福音館書店

◆こんな本

お店の前でマフラーを見ていた、はりねずみのはりこちゃん。猛スピードのトラックにはね飛ばされて…。こんな展開もブルーナ作品ならシンプルな文章で、幼い子にも納得の1冊に。

◆対象年齢

2歳児から

『ねずみのいえさがし』 

ヘレン・ピアス/作  まつおかきょうこ/訳 童話屋

◆こんな本

ねずみが家を探しています。「さむすぎない、あつすぎない、ひろすぎない、せますぎない、やかましすぎない、ぬれてもいないし、きたなくもない」そんな家、見つかるでしょうか?「ねずみのほん」シリーズで31984年から読み継がれている写真絵本です。

◆対象年齢

1歳から

4『ねずみさんのながいパン』 

多田ヒロシ/作 こぐま社

◆こんな本

21世紀生まれのロングセラー本です。ねずみさん、長いパン持って、どこに行くの?「このうちかな? あ ちがった。」ぞうさんの家も、キリンさんの家も、もう、ごはんの真っ最中。とっとこ、とっとこ、どこにいくの?

◆対象年齢

1歳から

5『あぶくたった』 

さいとうしのぶ /構成・絵 ひさかたチャイルド

◆こんな本

きょうだいで一緒に楽しめるわらべうた絵本です。ねずみのかあさんがお汁粉を煮ながら歌います。「あぶくたった にえたった~」おいしく煮えたでしょうか?巻末に楽譜も掲載されています

◆対象年齢

0歳から

 教えてくれたのは


児玉ひろ美さんさん

JPIC読書アドバイザー 台東区立中央図書館非常勤司書。日本全国を飛び回って、絵本や読み聞かせのすばらしさと上手な読み聞かせのアドバイスを、保育者はじめ親子に広めている。鎌倉女子大学短期大学部非常勤講師など、幅広く活躍。近著に『0~5歳 子どもを育てる「読み聞かせ」実践ガイド』(小学館)。

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