『小学一年生』など、小学館の児童学習誌の公式YouTubeチャンネル「ピカいちCHANNEL」がリニューアル。新MCには鈴木福くんが就任しました!
福くんが知らない世界を新発見!
コンセプトは「知らない世界を新発見!」で、15歳になった 福くん が、大人と子どものあいだの目線を持ちながら、各界の著名人や人気動画クリエイター、プロフェッショナルたちと「やってみた!」「行ってみた!」「聞いてみた!」を通して、ユーザーと共に世界を広げていく、知的バラエティチャンネルとして展開します。チャレンジの様子は毎週火、水、金曜日18時に公開していきます。
パートナーはピカゴロー
福くんのMCをアシストしながら、バシバシ楽しいキラーパスを送ってくるのは、吉本興業所属の元お笑い芸人であり、放送作家でもある山口トンボさん。スマホのようなタブレットのような形の顔で表情がコロコロ動き、見ていて飽きません。かわいらしい顔なのに、言うことが鋭く、変なコメントにクスッと笑わされてしまいます。
「やってみた!」でまずトライしたのはまばたき!
まず手始めに、人は1分間に何回まばたきをするのか?福くんだけじゃなくスタッフも数人登場し、素朴な疑問にトライします。結果、平均は何回だったのでしょうか?でもそれ、本当にこれが平均?簡単な挑戦なので、学校や家庭で自分も挑戦し、確かめたくなってきます。
「聞いてみた!」では戦国時代の新説におどろき!!
そしてこれは福くんが専門家にお話を聞くという回。専門家とは芸人であり歴史のスペシャリストの房野史典さんで、テーマは「桶狭間の戦い」についてです。戦国時代の中でも信長大躍進のきっかけとなる大逆転バトルとして有名な戦ですが、実はその戦いに新説があるというのです。
ちなみに戦国歴史好きの筆者小3の息子も房野さんの話に相槌をいれたり、「知ってる!」と自分の知識を母に語り出したり、なんともYoutubeを見ているとは思えない盛り上がり!
福くんの素朴な疑問は母が思ったことを代弁してくれるので、母まで納得できました!
なんだかわが家に福くんもいるみたい!そんなふうに錯覚するゆるくて楽しい新しいピカいちCHANNEL。お子さんと一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。
文・構成/HugKum編集部