「100日後に死ぬワニ」って、知っていますか?
日本中がワニの行く末を見守った100日間
目下、さまざまな憶測が飛び交い、物議を醸しているの最終話の公開から2時間弱が経過し、作品公式アカウントでは新たな大発表が!!その詳細をお伝えします。
その前にまずは記念すべき1話目をふり返ってみますね。本当に何気ない日常からのスタートした「100ワニ」、その後もほのぼのとしたワニの日々を描きますが、それが切ない、とフォローやコメントが殺到したのです。
「100日後に死ぬワニ」1日目
100日間のワニの人生が待望の書籍化!!
著者・きくちゆうき氏直筆コメント
『100ワニ』ファンの 著名人からも続々 コメントが!
TVでも取り上げられたりと空前のブームとなった「100日後に死ぬワニ」。各界の著名人にも「100ワニ」ファンが多数! 4名の方のコメントを紹介します。
水野良樹(いきものがかり、 HIROBA )
はじめしゃちょー
最初は何気ない気持ちでワニくんを見ていたのですが、死ぬ日が近づくにつれて、彼を見ていると、毎日を噛み締めて生きなきゃいけないと思うようになってきました。
生き物の生と死がここに。
田村淳
“死まであと◯日”
これだけで全然違って見えてくる!
自分はあと何日なのか…
何でもない日常に何かを起こしたくなった!
上田慎一郎(映画監督)
「死まであと○日」。文章ひとつで物語の見え方がガラリと変わる。なんという発明でしょう。
読者は自分や周りの人の「死」について意識し、それによって「今」の行動を変えていく。
なんと素晴らしい発明でしょう。
「100ワニ」本で、ワニの人生をおさらいしよう!
読む人に、実に様々な感情を与えてくれる「100日後に死ぬワニ」。ぜひ書籍で1日目のワニの日常からおさらいしてみてください。読み返すたびに自分にとって大切な何かに気付けるはずです。
そしてHugKumでは今日から書籍の発売日の4月8日まで毎日、発売カウントダウンスペシャルで、100日後に死ぬワニのふり返り記事も配信します。こちらもお楽しみに!
きくちゆうきさんTwitterアカウント
文・構成/HugKum編集部