「ピッ」の音まで!本物そっくり【ミニ自動改札機】がすごすぎる!ミニSuicaで通過できちゃう♪

「幼稚園5+6月号」の付録は、本物そっくりな「じどうかいさつき」!自分でSuicaを持って自動改札を通過するのが、ちょっと大人になった気分で子ども心をくすぐりますね♪

イラストレーターの木村アキラです。関東には数年住んでいたことがあるので何度も通ったことのある自動改札ですが、その後の田舎育ちが長かったからか、改札を「ピッ」とする瞬間はいまだにドキドキしています。

そんな改札のドアが開く瞬間の爽快感を、保育園の年少さんでもうすぐ4歳になる息子・タロウにも、味わってもらいたい!と思い、付録を作ってみました。それでは、遊んだ様子をレポしたいと思います!

親子で一緒にレッツ組み立て!

付録に付いている“つめ”を番号順に組み立てていきます。

単4電池とプラスドライバーさえあれば、あとは組み立てて部品をセットするだけ!

細かい作業(ドライバーを使うところとか)もあるので大人が一緒だと安心です。年少さんのタロウはおぼつかない手つきなので、部品を袋から出したり、付録の“つめ”の部分をテープで貼ったりなど、簡単な作業をお願いしました。

ゆっくり談笑しながら作ったので約40分ほどで完成!近くで見ていた8歳の娘は「私なら10分で出来るね」と言っていました(笑)。

さて、紙のSuicaと歩行者役のポンチくんも作ったら、早速「じどうかいさつき」で遊んでみましょう!

電車に乗りなれない息子も「ピッ」という電子音でテンションMAX!

「IC」の部分をタッチする(軽く押し込む)と、ドアが自動でオープン!

う、嬉しいー!

うちの子、無事に改札を通れましたーーー‼︎ ドアが開くのが面白くて何度も改札を通ります。ドアが開く時の音は「ピッ」「ピピッ」「ピヨピヨ」の3種類で、どの音がなるかもワクワクです♪

わが家は地方在住なのでタロウは電車には数回しか乗ったことがありません。なので改札でのマナーを知らないタロウは改札をすぐに通らずモタモタ…。すると、なんという事でしょう!改札のドアが閉まり歩行者役のポンチくんが挟まってしまったではありませんか‼︎

「ああっ!、ぼくが早く通っていたら…」と反省するタロウに、「改札はいろんな人が通るから素早く行動しなくちゃね」と、ちょっとしたマナー講座にもなりました。

今度電車を利用する時にこの経験を活かしたいと思います!

付録の「じどうかいさつき」は、ドアを開けたり閉めたりするだけでも楽しいのですが、改札がある場所と言えば駅!と、いう事で、娘と息子に協力してもらい「オリジナルの駅作り」に挑戦☆

手持ちの新幹線のおもちゃと組み合わせると、ごっこ遊びがよりリアルにレベルアップ!工夫次第で楽しさ無限大!想像が膨らみますね!

遊び終わったら「じどうかいさつきのひみつ」ページで仕組みを知ろう

「幼稚園5+6月号」には、付録の「じどうかいさつき」で遊べばより楽しめる「じどうかいさつきのひみつ」のページも見逃せません。

「どうして改札を人が通ったってわかるの?」「切符は機械の中でどうなってるの?」など、分かりやすく紹介してます。

他にも人気のキャラクターや「もじ・かずワーク」など、楽しいページが盛りだくさん!是非、ゲットして遊んでみてください♪

 

発売中|特別価格1390円(税込)

2022年5・6月号の付録は、自動改札機を作っている会社・JR東日本メカトロニクス株式会社とコラボした「じどうかいさつき」!本物の自動改札機とそっくりなデザインの付録です。Suicaをタッチするとピッ!と音が鳴って、自動でドアが開きます。音は3種類! この付録を使って、お出かけ気分を味わってください!最新キャラクター情報はもちろん、楽しく学べる知育記事も充実!『幼稚園』5・6月号をぜひご覧ください!

イラスト・文/木村アキラ(Instagram:http://instagram.com/akira_kimura21

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