公園遊びがもっと楽しくなる!遊び道具&便利グッズのおすすめ14選

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公園デビュー、子どもが夢中になって遊ぶ道具や、大人も一緒に楽しめるアイテム、公園遊びに持っていったら便利なグッズなどを紹介します!

公園遊びはいつから?

子どもが歩けるようになったら、公園遊びデビューするというご家庭が多いのではないでしょうか。

HugKum編集部では子どもを初めて公園に連れて行った時期について、0~2歳の子を持つママやパパ119人を対象にアンケートで聞いてみました。

Q.お子様を初めて公園に連れて行ったのはいつですか?

生後6か月以前と比較的早い時期から公園デビューしている子が多く35.3%、続けて多かったのは1歳頃の20.2%でした。それぞれの時期別に公園デビューの理由やきっかけも伺いました。

生後6か月以前

まだ歩くことができない生後6か月以前の赤ちゃんも日光浴やお散歩に公園デビューしているよう。外で遊びたい盛りの上の子がいると赤ちゃんを一緒に連れていくこともありますね。生後2か月でデビューしたという回答も聞こえてきました。

「2ヶ月になって一緒にお散歩したいと思ったから」(20代・栃木県・子ども1人)
「本に生後6ヶ月あたりから日光浴をさせると良いと書いてあったので行ってみました」(20代・茨城県・子ども2人)
「天気がよく、外が気持ちのいい気候だった。上の子を外で遊ばせたかったので、下の子は赤ちゃんだったが連れていった」(30代・東京都・子ども2人)

生後7か月~11か月

生後7か月~11か月の赤ちゃんは、歩けるようになったタイミングで練習がてら公園デビューする、赤ちゃんが公園に興味を持ったタイミングで公園デビューしているよう。

「ただ散歩することに飽きてしまい、まだ歩けないけれど滑り台を滑らせてあげようと思ったため」(20代・奈良県・子ども1人)
「思った以上に早く歩けるようになり行動範囲が広がったことと、靴を履いて歩くことに早く慣れたので、公園に連れて行ってみた」(30代・埼玉県・子ども2人)
「散歩してて楽しそうにしてたから立ち寄った」(20代・埼玉県・子ども1人)

1歳以降

赤ちゃんが なんでも口に入れる時期を過ぎると、砂や外のものを食べてしまう心配も減りますね。公園で遊んで身体をたくさん動かせばお昼寝ができるかも?とデビューのきっかけにしているママパパもいるようです。

「公園でたくさん遊ぶほうが、本人もたくさん身体を動かせるし、お昼寝もたくさんしてくれるかな?と思ったので」(40代・埼玉県・子ども2人)
「歩くのが上手になった・拾ったものをすぐ口に運ぶのがなくなってきたので」(30代・埼玉県・子ども1人)
「なんでも口に入れなくなって、砂がある場所でも安心できると思ったから」(30代・大阪府・子ども1人)

公園デビューのポイント

ひとりで上手に遊べなくても、ママやパパのお膝で一緒に滑り台やブランコを楽しんだりすることができます。また、公園にある遊具には適正年齢が表示されていることが多いので確認してみてください。
まだ歩けなくても、お座りできるようになったらレジャーシートの上で、日向ぼっこしたり、家から持ってきたおもちゃなどで遊んだりしてもいいですね。

公園遊びに、おすすめのおもちゃ&道具

公園に設置された遊具以外でも遊ぼう!大きな広場がある公園などに持って行くのにおすすめな、子供たちが夢中になって遊ぶ公園遊び道具を紹介します。

大きなシャボン玉にびっくり!【ジャンボシャボン玉】

対象年齢:6才以上

ふつうのシャボン玉も楽しいけれど、たまには変わったものを。ロープを使って「超巨大シャボン玉」、大きな輪っかを使って「特大シャボン玉」を作ることができるシャボン玉セットです。
直径25cmのリングが入る専用のトレー付き、プロのパフォーマーのような遊びが手軽にできます。

「シャボン玉を捕まえようとするなど、体を使って遊べる」(40代・東京都・子ども3人)

跳ぶのが楽しくなる!【光る縄跳び】

 

光るロープでダンスやジャンプをしよう!3パターンの光り方があり目立つこと間違いなし。様々なシーンで楽しく使うことができます。

砂場でごっこ遊び!【アイスクリーム砂場セット】

 

対象年齢:3才以上

砂場でアイスクリーム屋さんごっこが楽しめる、バケツセット。砂でアイスクリームを作って、お店屋さんのようにバケツにコーンを置くことができます。道具を取り入れるだけで、砂場での遊び方がひろがります。

「子どもはアイスクリームが大好きなので砂遊びでも大抵食い付きがいい。トッピングにお花の花びらや木の枝でポッキーに見立てられるし、創造力をかきたてられると思う」(40代・兵庫県・子ども1人)

アメリカで大人気の遊び道具!【ゾインゴボインゴ】

 

アメリカで大人気のバランス感覚を養う玩具。上手に乗れるようになったら、ヘルメットをかぶってジャンプしてみたりして遊ぶこともできます。子どもが遊べて、ママのエクササイズにも使える一石二鳥のアイテム。

公園で大人も子どもと一緒に楽しめる!遊び道具

パパやママも一緒になって遊べる道具があれば、公園で家族みんなでおもいきり体を動かして遊ぶことができます。

大人もはまるおもしろさ!【ドッチビー】

 

対象年齢:8歳~

ドッチビーとはフリスビーとドッチボールを組み合わせた遊びで、子どもから大人まで夢中になって楽しめます。やわらかくて軽い素材で作られているので、あたっても痛くないので安心。それに、持ち運びやすいのもうれしいですね!

「当たっても痛くないのでいい」(40代・北海道・子ども2人)

子どもと大人の共同作業で楽しめる!【カイト】

お正月のイメージが強い凧あげですが、もちろんいつだって楽しめます!カラフルなカイトが空高く舞い上がる景色は、とてもきれい。パパやママも子どもの頃を思い出して楽しんでみてはいかがでしょうか。

公園遊びの定番セット!【テニスバドミントン】

対象年齢:6歳以上

持ち手が短くて子供でも持ちやすいラケットは、コンパクトなサイズで持ち運びにも便利。ふわふわのテニスボールとバドミントンのシャトルがセットになっています。

新感覚の遊び道具!【エアーサッカー】

空気の力で浮かぶ!不思議なサッカーボール。電池をセットして電源を入れるとホバークラフトと同じ原理で空気が発生し、わずかに浮かびあがります。軽くけっただけで、すーっと動くので小さな子どもでも楽しめます。カラフルに光るLEDライトが搭載されていたり、おもしろい仕掛けがたくさんあります。

「お友達と一緒に遊べる」(30代・東京都・子ども2人)

一度遊んだら大人もハマる!【ピンポンキャッチャー】

 

マジックテープでラケットを手に固定して、ボールをつかんで手を広げるとボールが飛びだす!対象年齢は、ラケットが取り扱えれば何歳からでも大丈夫。2人で交互にパクっとつかんでポーンと飛ばす作業が楽しくて、大人も夢中になれますよ。

山を滑って楽しもう!【バランスボード】

対象年齢:全年齢(小さなお子さんには必ず保護者が付き添って下さい)

小さな山があるような大きな公園でまるでスノーボードを楽しむような感覚で遊べる道具。ボードに立ってロープを握って、山を滑ります。耐荷重は226kgとなっているので、大人も一緒に使うことができます。

当たっても痛くない!【ボーネルンド ボリー (Volley)】

 

軽くてやわらかい素材で当たっても痛くないボリーなら、3歳の小さな子から大人まで安心して遊べます。すべりにくくつかみやすいので、遠くまで飛ばして遊べます。

「当たっても痛くないから安心して遊べるし、飛びやすいから」(30代・千葉県・子ども1人)

公園遊びに持って行ったら便利なアイテム

遊び道具と合わせて公園に持って行ったら便利なアイテム。夏の紫外線が強い時期はUV対策グッズ、虫除けグッズ、熱中症予防グッズなど季節に合わせて用意しておくと安心です。

スイカ模様がかわいい!【サンシェードテント】

 

紫外線対策で公園にサンシェードテントを持って行くご家庭も多いですよね。珍しいスイカ柄のテントなら、お友達との待ち合わせでもどこにいるのかすぐわかります。ママが1人で簡単に組み立て、片付けができるポップアップ式なのもうれしいですね。

安心して使える!公園専用ママバッグ【ビーチネットバッグ】

公園の遊び道具などを持って行くとバッグの中に砂や芝生の草が入ってしまうことがよくあります。メッシュ素材なら砂も落ちて汚れても気軽に洗えて安心。底の部分には汚したくない、食べ物などを入れるスペースがある便利なバッグです。

子どもの洋服が汚れない!【砂場遊び洋服】

対応身長:80cm~90cm

よちよち歩きの小さな子どもは好奇心旺盛!水たまりにはいってみたり、砂場で砂まみれになって遊んだり。そんなときに子どもの洋服が汚れるのを防いでくれるアイテム。雨の日は、レインコートとして使うこともできます。

お気に入りの遊び道具を持って公園にいこう!

子どもがママやパパと一緒に公園で遊ぶ時間は、とても大切なコミュニケーションになります。お気に入りの遊び道具を持っていれば、「公園に行っても子どもと一緒になにをして遊んだらいいのかわからない」なんて悩みも解消され、公園へ行くことがもっと楽しくなります。今回紹介したアイテムで気になるものがあったら、ぜひチェックしてみてくださいね。

文/やまさきけいこ

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