【2023年版口コミ】幼児・小学生向け英語学習、みんなが実際やっていることは?年齢別リアル習い事&教材

語学の重要性が年々高まっている昨今。今やいろいろな英語学習方法があり、返って迷いが生まれる方も多いのでは? 実際にどんな英語学習をされているのか、HugKum読者モデルの「Hugラボ(ハグラボ)」メンバーの方や読者のみなさんに伺いました!

1歳~始められる英語教材

今回は、読者の皆さんから上がった英語学習を、年齢別でご紹介していきます。

1歳~小学校入学までのお子さんは、自宅で気軽に始めることが出来る通信教材やアプリ、知育遊びなどを通して英語に慣れ親しむ方が多いようです。

ベネッセ幼児英語「こどもちゃれんじ English」

〈こどもちゃれんじ English〉は、忙しくても取り組める量・ペースで2カ月に1回、英語教材をご自宅にお届け。1歳から小学校入学までお子さまの年齢に合わせて「一生モノの英語力」を育む英語講座。

聖子さん(お子さん3歳、5歳)

チャレンジの教材や付録が可愛いし面白そうでおもちゃ代わりに始めたら息子がハマりました。お兄ちゃんのそんな姿を見て娘も教材を気に入り、遊び感覚で毎日楽しく学んでいます。楽しく始めることができたので英語に関する苦手意識も生まれず良かったです。

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公文式教室

遊び感覚で楽しく英語に親しめるKUMONの英語。教材は、無理なく高いレベルまで進んでいけるよう、きめ細かなスモールステップで構成されています。また、E-Pencilを使うことで、いつでもどこでもネイティヴの発音を聞けるのが魅力。幼児さんでもらくに操作できます。

さとこさん(お子さん13歳・7歳)

教室に通うことで、学習そのものが習慣になりやすく、メリハリが出ます。公文式では他の教科もバランス良く学べることができ、毎日決まった量の宿題があるので、自然と英語が身近なものになる気がします。送迎の際に、すぐに先生に相談できるのも良いですね!

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2歳~始められる英語教材

続いて、2歳から始められる英語教材をご紹介します。

ECC

2・3歳児のレッスンからあります。「疑似体験あそび」と「知育あそび」が中心です。「疑似体験あそび」とは、実際の映像や画像を通して、あたかも実際に体験したかのような気分を味わいながら遊ぶ、進化型「ごっこあそび」です。「知育」とは、幼児の知的発達を促し、知能を高める教育のことです。子どもたちが大好きな「知育あそび」を英語で行うことで、心や知能が育ち自然に英語が身につきます。また、このクラスは保護者の方に、お子さまの作業を見守り、必要に応じてお子さまを手助けしていただく「保護者同伴レッスン」なので、一人で通わせるには不安のご家庭にもピッタリ。

聖子さん(お子さん3歳・5歳)

幼稚園の年少までは、通信学習でしたが、お友達とおしゃべりする楽しみを覚えたみたいで対面で習えるECCに移行。いつもは日本人の先生ですが、イベント時にはネイティブの先生とのレッスンや面談もあります。教材は、タッチペンを使うようになっていて、自分の声を録音したり再生して確認することができるので、子ども本人が興味を持って積極的に参加しています。自分で目標も持ち出したら、英検などにもチャレンジしてみてもいいかも!と思っています。

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Lingumi(リングミ)

Lingumiは、英語を話し始める2歳から8歳向けの幼児英語学習アプリです。ほとんどの幼児英語学習教材は、単に歌やビデオを繰り返すだけで正確に英語を理解させていません。Lingumiは、学習1日目から子どもが英語を話し、理解できるように構成された対話型学習プログラムです。

沙貴さん(お子さん5歳・3歳)

Lingumiは、子どもたちが気に入っています。このアプリで英語への抵抗感がなくなったのでよかったです。ゲームや歌が豊富で、子どもの最初の英語のキッカケにおすすめです。

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3歳~始められる英語教材

3歳から始められる英語学習の紹介です。

WinBe(ウィンビー)

語学力の習得に最適な3歳~小学6年生を対象とした子ども英会話教室。フォニックスやネイティブ講師との英会話を中心に、人の言語習得プロセスに沿って無理なく楽しく英語を学んでいきます。
日本語を覚えるように「音から文字」へ自然と習得していき、「英語って楽しい!」「英語がすき!」という気持ちを育てます。

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沙貴さん(お子さん5歳・3歳)

やる気スイッチグループの子ども英会話スクールが「WinBe」。英語力の習得はもちろんのこと、異文化理解を通じて国際人として成長をサポートしてくれるカリキュラムです。
ネイティブの先生がいることと、2学年差の姉弟を同時に通わせられることができるので、気に入っています。(この2つが他の教室ではなかなかなかった)

教室で出た宿題は、その日中にやることや、単語や会話を適宜使う(例えば寝る前、お風呂の中、園の送迎中など)、園の送迎中に英語で会話する(日付、曜日、天気、予定の確認をしています)、英語の絵本を読む、自宅でアニメを見るときは英語で見るなども心がけています!

ドリームスイッチ

セガトイズ 動く絵本プロジェクター ドリームスイッチは、動く絵本プロジェクターです。

有紗さん(お子さん9歳、7歳、5歳)

毎晩ドリームスイッチで英語を聞き流しながら寝ています。親子でコミュニケーションを取りながら、絵本を見て楽しい時間になっています。

ドリームスイッチの詳細はこちら>>

4歳~始められる英語教材

「オックスフォードリーディングツリー」は、イギリスでは小学校低学年対象の教材です。 公式サイトによると1歳~7歳ぐらいまでとなっていますが日本の子どもだったら、レベル1はイギリスと同じ4歳頃からのようです。

 

オックスフォードリーディングツリー

イギリスの約80%以上の小学校で採用されている「国語」の教科書で、Kipper、Biff 、Chipのわんぱく3 兄弟と愛犬Floppy を始め楽しいキャラクターがたくさん登場します。お話の終わりにはユーモアあふれる「オチ」もあります。30年以上に渡りたくさんの子どもたちに愛され、現在世界130ヶ国以上の国々で読まれています。

さとこさん(お子さん13歳、7歳)

オックスフォードリーディングツリー読み聞かせしています。実際にイギリスの教科書に採用されている簡単な英語の絵本。ネイティブの子どもが使う自然な英語でつづられていて本場の英語を学べます。かわいいキャラクターのユーモアある短編的なお話なので毎日続けやすく、親子で楽しんでいます。

オックスフォードリーディングツリーの詳細はこちら>>

5歳~始められる英語教材

フォニックスの勉強にぴったりの英語教材をご紹介します。

smart phonics

外国語として英語を学ぶ小学生向けに開発されたォニックスシリーズ。Smart PhonicsReadersシリーズと一緒に使用するように設計されています。このアプリには、アニメーション、オーディオトラック、フラッシュカード、ワードゲームなどのさまざまなデジタルコンテンツが含まれています。amazonでも教材販売されています。

雅子さん(お子さん4歳)

年少から小学校1年まで、smart phonicsの教材を使用していました。やる気を高めてくれる可愛くて面白いイラストが目を引き、自然に楽しく学べます。小3で、英語の授業が始まるとスムーズに覚えていたため、授業がスムーズにいったようなので効果はあったのかなと思いました!

smart phonicsアプリ(App Store)はこちら>>

smart phonicsアプリ(Googleプレイ)はこちら>>

小学生~始められる英語教材

好きなモノから英語を取り入れ、自ら学ぶ!を習慣にされている方もいます。

フォートナイトオンライン(小学生対象)

『フォートナイト』では、無料でフレンドと遊んだり、コンテンツを制作したり、競い合うことができます。トルロイヤルやゼロビルドで最後の1人を目指そう。

このみさん(9歳・6歳)

英語でフォートナイトをオンラインでやっています。人気なので抽選に三回目でやっと当たりました。好きなゲームを通して英語を学べる子どもも心待ちに。何より夢中になれて飲み込みも速い!

フォートナイトオンライン(小学生対象)はこちら>>

小学生の基礎英語

「小学生の基礎英語」は、小学生のみなさんのための番組。学校の英語の授業では、わからないことがいっぱいですよね。この番組では、そんなみなさんのギモンや悩みに電話でお答えしてくれます!

さとこさん(お子さん13歳・7歳)

毎日ラジオを聞いてレッスンしています。子ども自身も理解しやすいシンプルな内容なので、一人で学習しやすくおすすめです。毎日取り組む癖がついたおかげで英語力が伸びました!

小学生の基礎英語はこちら>>

お子さんに合った英語学習法を見つけてみて

いかがでしたか?

今回、HugKum読者12人に調査したところ、さまざまな学習法があることがわかりました。ライフスタイルや子どもの個性によって英語学習方法もさまざま。ぜひ、この機会にを見つけてみてくださいね♪

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文・構成/寺倉玲子

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