【京都銘菓15選】八ッ橋だけじゃない「千寿せんべい」「みたらしバターサンド」「琥珀」など、スイーツ天国・京都のご当地お菓子が勢ぞろい!

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京都といえば「八ッ橋」「千寿せんべい」「おたべ」などのお菓子が有名です。歴史ある京都で出会える銘菓には何があるでしょうか? 京都土産にもピッタリの定番から、抹茶スイーツ、洋菓子までご紹介します。

京都銘菓とは

日本の都として千年の歴史がある京都。長い歴史の中で、人々から愛されてきたお菓子も数多くあります。そんな京都の銘菓を15個厳選してご紹介します。

清水寺
清水寺

京都土産にもおすすめ│京都銘菓【定番編】

まずは、京都旅行の際にお土産としても定番のお菓子をご紹介しましょう。

生八ッ橋

京都銘菓として、最初に名前が挙がるのが八ッ橋です。米粉をこねて蒸し、砂糖などを加えて練ったお菓子です。

銘菓ポイント

1805年に創業した「井筒八ッ橋本舗」。「ほんまもん」の味を追求し、京菓子の文化を守り続けてきました。

「生八ッ橋」

宇治抹茶を使用しており、やわらかな食感と抹茶の風味や香りを堪能できます。

生八つ橋 おたべ

京都菓子では「おたべ」の存在も忘れてはいけません。生八ッ橋の生地に餡を入れたものを「おたべ」といいます。

銘菓ポイント

八ッ橋とぜひ一緒にチェックしたいのが「おたべ」。八ッ橋とおたべを食べ比べてみるのも楽しいでしょう。

「生八つ橋 おたべ」

日本名水百選「若狭・瓜割の滝」の水と、国産コシヒカリを石臼ひいた米粉を使い仕上げています。自家製つぶ餡のおいしさも光ります。

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お手作り最中

最中と餡が別に用意されており、自分で最中の皮に餡をはさんで手作り最中を楽しめます。いつでも作り立てを味わえるのが魅力です。

銘菓ポイント

「お手作り最中」を販売するのは、京都に1716年に創業した「笹屋伊織」。どら焼きなどの和菓子を300年以上作り続けています。

「笹屋伊織 お手作り最中」

上品な細長い最中が目印。小さめのサイズだから、気軽に最中を作って味わえます。

唐果物

「唐果物(からくだもの)」は、奈良時代・平安時代頃に唐から伝わったお菓子のことです。もち米の粉や小麦粉などを練って果物の形にして、油で揚げています。

銘菓ポイント

創業から400年以上の歴史がある京菓子の「亀屋清永」が作っています。かつて庶民は口にはできないお菓子だった「唐果物」を、ぜひ味わってみてください。

「亀屋清永 唐果物」

唐果物を詰合せたセットです。日本で唯一、唐果物を作っているといわれる「亀屋清永」の銘菓をぜひどうぞ。

阿闍梨餅

京都土産の定番「阿闍梨餅(あじゃりもち)」は、丹波大納言の粒餡を秘伝の餅生地で包んで焼き上げた半生菓子です。

銘菓ポイント

江戸末期に創業した「阿闍梨餅本舗」の2代目当主が考案したお菓子です。皮はしっとりとしているのに、餡はしっかりとした味。その絶妙な調和が人々を虜にしています。

「阿闍梨餅」

京都ならではの銘菓「阿闍梨餅」。名前も見た目も、食感も独特。そんなお菓子を一度味わってみてはいかがでしょうか。

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千寿せんべい

波型になった生地で、バターの風味が香るシュガークリームをはさんだ「千寿せんべい」。ふわっとした新食感が楽しめます。

銘菓ポイント

ドイツから機械を取り寄せて「千寿せんべい」が生みだされたのは昭和38年のこと。それまでの和菓子にはなかった波型クッキー生地とクリームの組み合わせは、斬新なお菓子として話題になりました。

「千寿せんべい」

シュガークリームには練乳を加え、生地には国産ブランド小麦粉を使用。ザクザクとした心地いい食感になるように作られています。

京都鴨川 鴨サブレ

鴨の形をしたかわいらしいサブレ。バターの風味が漂い、サクサクとした歯ごたえを楽しめます。

銘菓ポイント

京都の鴨川には、冬が近づくと北から鴨が飛来します。その姿は、人々の心を和ませてくれる存在です。そんな鴨をモチーフにしたお菓子です。

「京都鴨川 鴨サブレ」

何枚も食べたくなる、素朴でやさしい味。かわいらしい見た目だから、贈った人も喜んでくれるでしょう。

本格的な味わい│京都銘菓【抹茶スイーツ編】

いかにも京都な抹茶テイストのお菓子も

京都といえば抹茶もはずせません。宇治など、高い品質を誇る抹茶を使ったお菓子をご紹介します。

濃い抹茶ラングドシャ

京都産の宇治抹茶を使ったラングドシャです。間にはホワイトチョコレートを挟んでいます。

銘菓ポイント

お点前にも使われる京都産の宇治抹茶を使用。口に入れると、抹茶の香りがふわりと感じられます。

「濃い抹茶ラングドシャ ことの葉音」

さっくりとした歯触りの良さと、甘みのバランスが絶妙。抹茶の旨味を堪能できるお菓子です。

抹茶大福

濃厚な抹茶餡を、オリジナルのふんわりとやわらかな生地で包んだ抹茶大福。抹茶は熱に弱く、すぐに色や風味が落ちてしまうため、職人の技が必要です。混ぜるタイミングなどを見極めて、濃厚な抹茶餡に仕上げています。

銘菓ポイント

江戸時代から続く京都宇治のお茶屋「伊藤久右衛門」が手掛けるスイーツです。職人のこだわりによって生まれた、驚きの食感を体験できます。

「抹茶大福」

空気をたくさん含ませた生地は、ふんわりとやわらか。冷やしても、ふんわり食感が続きます。

京都ぶらぶら

「京都ぶらぶら」は、抹茶味に仕立てたわらび餅です。本わらび粉を使った求肥餅風で、独特のやわらかな食感を楽しめます。

銘菓ポイント

八ッ橋で有名な、文化2年に創業した歴史ある「井筒八ッ橋本舗」が作るわらび餅です。全国菓子大博覧会で名誉総裁賞を受賞した逸品です。

「京都ぶらぶら」

やわらかなわらび餅の食感と、宇治抹茶の香りをぜひ楽しんでみて。

京・宇治抹茶ばうむ

京都宇治の抹茶を使ったバウムクーヘンです。しっとりとしたバウム生地に抹茶を練り込み、上品な味わいに仕上げています。

銘菓ポイント

使用している抹茶は、京都宇治のもの。香り高い抹茶の味が活きたスイーツです。

「京・宇治抹茶ばうむ」

抹茶本来の自然な色と、甘みを楽しめる逸品です。

和洋折衷のおしゃれスイーツ│京都銘菓【和洋菓子編】

京都は和のイメージが強いかもしれませんが、おしゃれな洋菓子もたくさんあります。人気の和洋菓子もチェックしましょう。

あんぽーね

マスカルポーネチーズとあんこを合わせたお菓子「あんぽーね」。最中の皮に、マスカルポーネチーズの自家製クリームとあんこを自分ではさんで食べるスタイルです。

銘菓ポイント

最中皮には、滋賀県産の糯米「羽二重糯」を使用しています。歴史ある京都の和菓子と、現代の洋菓子がミックスしたおいしさが生まれます。

「あんぽーね」

つぶあんは十勝産小豆をじっくり炊き上げています。マスカルポーネチーズとあんこの割合をお好みで変えて、自分の味を見つけてみて。

みたらしバターサンド

みたらし団子のたれを使ったバターサンドです。バタークリームには大吟醸が使われており、ふんわりと香ります。

銘菓ポイント

昭和2年に京都で創業した「甘党茶屋 梅園」が手がけるお菓子です。生地の上には、みたらし団子の焼印が押されています。

「みたらしバターサンド」

洋菓子のような和菓子のような不思議なスイーツ。コーヒー、紅茶、抹茶などなんでも合います。暑い季節は、少し冷蔵庫で冷やしてもおいしくいただけます。

琥珀

アンバー色の美しい石を彷彿させる「琥珀」。そんな宝石に見立て、寒天と砂糖を煮詰めて固めたお菓子です。透き通るような美しさは、食べるのがもったいないほど。

銘菓ポイント

宮廷行事や儀式などに献上される京菓子。そのひとつが「琥珀」です。中に見えるオレンジ色は、柚子の果皮で、川面にきらめく光を表現しています。

「琥珀」

四国産の柚子の果汁と果皮を使用。中はしっとりとした食感のお菓子に仕上げています。

蕎麦ぼうろ

ボーロとは、1570年頃にポルトガル人によって日本に伝わった南蛮菓子。小麦粉に砂糖を加えて、練って焼いたお菓子です。蕎麦粉を使用したのがこの「蕎麦ぼうろ」です。

銘菓ポイント

400年以上も前に伝わり、日本ならではの味で発展してきた「蕎麦ぼうろ」。古い歴史を感じられる京都の伝統的なお菓子です。

「蕎麦ぼうろ」

蕎麦の風味が広がるお菓子。シンプルな材料で、どこかなつかしさも感じられます。

古都・京都のスイーツは魅力いっぱい

神社やお寺をはじめ、歴史的な建造物が多くある京都。1000年以上も日本の都として栄えてきたこの街では、古くから作られてきた銘菓が多くあります。また、新しいスイーツもどんどん誕生しています。そんな魅力あふれる京スイーツを、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

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文・構成/HugKum編集部

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