ドラえもんの目覚まし時計で、新生活を全力サポート!
今日発売の『小学一年生』4月号。付録はほかのどこでも手に入らない「ドラえもん こえでバッチリ! まかせとけい」です。
新一年生にとって、生活習慣を整えることが最重要課題。4月号の付録は毎年、目覚まし時計が恒例だそうですが、今年は初めて、液晶のデジタル表示ではなく、アナログ針というのもうれしいポイント。
リアル新・小学一年生の娘をもつママ編集部員が、その魅力を余すところなくレポートします!
ドラえもんの5人の仲間が喋る! いろんなシーンで使える目覚まし時計
初めてのMY目覚まし時計を手にした娘はこんなにも満足げな表情。大きな文字盤で子どもにも読みやすそう。アナログ時計の読み方を練習中の娘にピッタリです。
そしてなんといっても魅力はドラえもんたちの声。まずは全種類の声を何度も繰り返し聞いていました。
喋る目覚まし時計の音声はこの5種類!
おはよう1:ドラえもん
「朝だよ-!起きる時間だよ。起きて起きて!」
「おっはよー! ちゃんと起きてキミはえらい! 今日も楽しい1日のはじまりだ!」
おはよう2:ジャイアン
「おい、起きろ!! 起きないと歌っちゃうぞ! ボエ~~♪」
はじまり:スネ夫
「時間だよ。さあ始めるぞ。よーいスタート!」
おわり:しずかちゃん
「はい、おわりよ。ここまでにしましょ。」
おやすみ:のび太
「そろそろ寝る時間だよ。ふああ…。おやすみなさい。」
そう、朝起きるときだけでなく、寝るときや宿題の開始、終わりなど、生活のさまざまなシーンで使えるようになっているのです。
音声を変えるには、上部に付いたドラえもんのレバーを動かすだけ。ドラえもんはくるくる回るので、遊びながら動かすのも楽しいようです。
目覚まし時計で子供に時間感覚を。相棒のような知育アイテム
着せ替えできるカバーデザイン!
さらにうれしいのが、カバーを外すと4種類のデザインに着せ替えできること。6歳の子どもにもカンタンに扱うことができます。アナログ時計の読み方を助けてくれる「おけいこ」シートにしたり、気分によって使い分けてもいいですね。
しずかちゃんの声にセットして、時間終了までドリルに取り組む娘。小学校が始まったら、文字通り、良き相棒になってくれそう。
そして、『小学一年生』本誌もとーっても魅力的! 娘が真っ先に飛びついたプログラムすごろく「アベベのぼうけん」の他にも、「小学校の一日ドキュメント」や「いきものかんさつ どうぶつ1年生」など、まだまだ全部を読み切れておらず、毎日少しずつ楽しんでいるところ。
『小学1年生』4月号は絶賛発売中! ぜひ親子で読んで、4月からのドキドキの新生活に備えてくださいね。
しゃべる目覚まし時計「まかせとけい」で楽しく新生活!『小学一年生』4月号・付録と学習
(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK
文/HugKum編集部