お弁当におすすめの重箱まとめ|人気のディーンアンドデルーカや簡単レシピも

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お弁当におすすめの重箱や仕切りグッズ&人気レシピをピックアップしました。ピクニックや運動会のお弁当に人気の「ディーンアンドデルーカ(DEAN&DELUCA)」や「サーモス(THERMOS)」の重箱や、重箱弁当におすすめの簡単レシピなどもあわせてご紹介。

ディーンアンドデルーカ(DEAN&DELUCA)人気の重箱お弁当箱

『ディーンアンドデルーカ(DEAN&DELUCA) 三段重 Lサイズ』

◆おすすめポイント

シンプルな白のお重に「DEAN&DELUCA」のシルバーロゴが入った三段重です。1段目と2段目には様々な料理が詰められるように仕切りがついています。気候のよい日には弁当を詰めて、お家に集まるときにお料理やスイーツをつめて。色々なシーンで活躍します。

【1段目】
仕切りのついた連結マスが2個とシール蓋がついています。容器は取り外せるので、片方だけ使うなど、アレンジが広がります。

【2段目】
小分けできる約5.5cm四方のマスが9個入っています。品数を増やしても味が移りません。また、取り外し可能なので、食べる時にはそのまま取り出せて便利です。

【3段目】
仕切り無しの段です。ちらし寿司やサンドウィッチを一面に盛り付けて。フルーツや大きな料理もたっぷり入るので便利です。

ピクニックにおすすめ!サーモス(THERMOS)の重箱お弁当箱

『サーモス(THERMOS) ファミリーフレッシュランチボックス 2.7L』

◆おすすめポイント

深さも十分にある容器が2サイズ×2。フタは仕切り皿としても使え、箸置きスペースもあるので、お花見など、ゆっくり食事を楽しむ場合にも使いやすい構造です。運動会やピクニック、ちょっとした持ち寄りパーティーでも大活躍の3段重ねタイプのお弁当箱です。食洗機対応でお手入れも簡単。

外気を遮断して保冷効果を高める専用保冷バッグは、開け閉めしやすいダブルジッパー。市販の保冷材を使用すると、さらに保冷効果が上がり、安全に美味しくお弁当を楽しめます。

 

おしゃれでかわいい重箱お弁当箱

 『365 methods サンロクゴ メソッド ホームデリボックス 13cm 3段』

◆おすすめポイント

真っ白なボックスにナチュラルな天然木のフタが魅力的!約13cm四方のボックス3段重ねタイプ。使いやすいコンパクトサイズです。使用シーンを選ばないシンプルさで、運動会・ピクニックはもちろん、ホームパーティやおせちまで幅広く使えます。中フタやゴムも付属しているので、安心して使えます。本体のみ電子レンジ・食洗器の使用可能。

Floyd フロイド 弁当箱 ランチボックス 3段

◆おすすめポイント

用途に合わせて一段、二段、三段でも使えるお重箱。 シンプルな白に英字ロゴが映えてとってもおしゃれ。入子になるので、食べ終わった後や収納時は場所をとりません。持ち運びに便利な、長さが調節ができるマジックベルトの手提げ付き。

GEL-COOま ジェルクーマ ランチボックス 重箱ファミリー2段

◆おすすめポイント

保冷剤一体型の便利なお重。保冷蓋を冷凍庫で6時間程凍らせてから本体にセットして使います。お弁当はもちろん、バーベキューの食材運びにも重宝します。仕切りが可動式なので使い勝手もバツグン。2段で約2200mlの大容量。汁漏れ防止の中ブタ付き。

重箱のお弁当箱におすすめの仕切りグッズ

【1】『HAKOYA 15.0重箱用仕切り小鉢4個セット』

◆おすすめポイント

15.0重箱専用の仕切り小鉢、4個セット。見栄えよく重箱に食材を盛り付けるのに役立ちます。洗って繰り返し使えるので経済的で環境にも優しい商品です。サイズ&重量(1個):約70×70×35mm、約18g。

【2】『白木塗 タモ製6.0寸重箱用四つ切仕切り』

◆おすすめポイント

白木塗はマットな透明のウレタン塗装がしており、汚れも付着しにくく、キズも目立ちにくいので取り扱いも非常に簡単です。木目が美しく、器にも合わせやすい和洋折衷のナチュラルな風合いが特徴。サイズ&重量:約165×165×360mm、約28g。

重箱お弁当におすすめの簡単レシピ

【1】ころころメンチカツ

たまねぎをたっぷり使うと柔らかな食感に。外はカリッと中はジューシーなので、子供たちに大人気!

◆材料

玉ねぎ 1/2個
【A】
合いびき肉 300g
卵 1個
しょうゆ 大さじ1/2
砂糖 大さじ1/2
塩 少々
パン粉 1/2カップ
【B】
小麦粉 大さじ5
水 大さじ5

パン粉・揚げ油 各適量

◆作り方

【1】玉ねぎはみじん切りにし、【A】と合わせてよくこね、16等分にして丸める。
【2】【1】 に、混ぜ合わせた【B】とパン粉の順に衣をまぶし、中温に熱した油で揚げる。
*お好みでグリーンレタスを敷いたり、ピックを刺しても。

教えてくれたのは


ほりえさちこさん

栄養士、フードコーディネータ ー、飾り巻き寿司インストラクター1級。男の子のママ。育児経験を生かした簡単で栄養バランスのとれた料理や、かわいいお弁当レシピが人気。

『めばえ』2013年10月号

【2】オクラとにんじんの肉巻き

カラフルな野菜が華やかでおもてなし料理にもぴったり! ごはんと相性抜群の甘辛味なので、野菜が苦手なお子さんにもおすすめです。

◆材料

(12本分)
オクラ 12本
にんじん 大1本
豚薄切り肉 12枚
塩・こしょう・小麦粉 各適量

【A】
しょうゆ 小さじ2
酒・みりん 各大さじ3

サラダ油 適量

◆作り方

【1】にんじんは棒状に切り、オクラは塩をふって板ずりし、ともに下ゆでする。
【2】豚肉に塩、こしょうをふって広げ、オクラのまわりににんじんがくるように置いて端から巻き、塩、こしょう、小麦粉をまぶす。
【3】フライパンにサラダ油を熱して、【2】を転がしながら焼き、【A】を加えて照り焼きにする。小さく切る。

教えてくれたのは


ほりえさちこさん

栄養士、フードコーディネータ ー、飾り巻き寿司インストラクター1級。男の子のママ。育児経験を生かした簡単で栄養バランスのとれた料理や、かわいいお弁当レシピが人気。

『ベビーブック』2011年10月号

【3】カラフルプチグラタン

シーフードミックスを使って時短に!忙しい朝もお弁当用にさっと作れます。

◆材料

(アルミカップ8個分)
【A】
コーン(缶詰) 大さじ8
シーフードミックス 60g

【B】
ホワイトソース(市販) 大さじ8
ピザ用チーズ 適量

ピーマン(赤・緑) 各適量

◆作り方

【1】アルミカップに【A】を入れて、【B】をのせ、さらに、小さめの型で抜いたピーマンをのせる。
【2】オーブントースターで焼く。

『ベビーブック』2011年10月号

【3】手毬おにぎり

手毬形のミニおにぎりにかわいくトッピング!お花見やお雛祭りなどのおもてなしに、食べやすさとかわいさ両方を演出してみては。

◆材料

(6個分)
ご飯 180~200g
たくあん、カニかま、野沢菜漬け、鮭フレーク、ハム、のり 各適量

◆作り方

【1】ご飯を手毬形に握って、具材をトッピングする。

教えてくれたのは


関岡弘美さん

料理研究家。出版社で料理雑誌の編集に携わった後、渡仏。ル・コルドン・ブルーパリ本校にてグラン・ディプロムを取得。2008年に帰国後は、雑誌やテレビ、広告、イベントなどで活躍。おもてなし料理とワインの教室も主宰。

『めばえ』2017年11月号

【4】エビフライにぎり|大きなおかずをのりで固定!にぎりずし風おにぎり

簡単なのにかわいくて華やか!海苔を撒くとシャリとネタが安定します。手づかみでどうぞ。

◆材料

(1個分)
エビ(殻付き) 1尾
溶き卵 1個分
塩、酒、こしょう 各少々
小麦粉、パン粉、揚げ油、焼きのり 各適量
ご飯 30~40g

◆作り方

【1】エビは尾の一節を残して殻をむき、背ワタを除く。塩と酒を振ってもみ込み、水洗いして水気をふき取る。こしょうを振り、小麦粉、溶き卵、パン粉の順に衣をつけ、170℃に熱した油できつね色になるまで2~3分揚げる。
【2】俵形に握ったご飯に【1】をのせ、幅1cmの帯状に切ったのりを巻いて固定する。

教えてくれたのは


関岡弘美さん

料理研究家。出版社で料理雑誌の編集に携わった後、渡仏。ル・コルドン・ブルーパリ本校にてグラン・ディプロムを取得。2008年に帰国後は、雑誌やテレビ、広告、イベントなどで活躍。おもてなし料理とワインの教室も主宰。

『めばえ』2017年11月号

【5】ウインナーおにぎり

タコさんの足をつけるとかわいい

◆材料

(8個分)
ウインナー 4本

【A】
ご飯 茶碗3杯
ケチャップ 大さじ3
塩・こしょう 各少々

◆作り方

【1】ウインナーは長さを半分にし、それぞれ放射状に3本切り込みを入れて、ゆでる。
【2】【A】を混ぜて8等分し、それぞれに【1】の切り込みのないほうを埋めて丸くにぎる。

教えてくれたのは


ほりえさちこさん

栄養士、フードコーディネータ ー、飾り巻き寿司インストラクター1級。男の子のママ。育児経験を生かした簡単で栄養バランスのとれた料理や、かわいいお弁当レシピが人気。

『ベビーブック』2011年10月号

【6】お花おにぎり

作り方はとっても簡単。鮭フレークを混ぜたごはんを輪ゴムで留めて花形にするだけ。

◆材料

(大人1人分+子ども1人分)
【A】
ご飯 茶碗1と1/2杯(約250g)
鮭フレーク 大さじ4

うずらのゆで卵 1個

◆作り方

【1】【A】を混ぜ合わせ、1/3量を2等分してラップに包んで平丸形に握り、輪ゴムを3方向から巻いて留める。形がついたら半分に切ったうずらのゆで卵を押し込む。
【2】残りは塩少々(分量外)を加え、平丸形に2個握る。

◆ポイント

教えてくれたのは


市瀬悦子さん

フードコーディネーター、料理研究家。テーマは「おいしくて、作りやすい家庭料理」。NHK Eテレ『クッキンアイドル アイ! マイ! まいん! (2013年3月で放送終了)の料理も監修。

『ベビーブック』2015年4月号

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文・構成/HugKum編集部

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