【モンベルに訊く】夏の川遊び、海遊びで知っておきたいポイント。子どものライフジャケットは大きめを選びがちだけど…危険!水辺で人気の必携アイテムも

夏休みは、親子で川遊びや海遊びを楽しむ機会が増える季節です。でも、「何を準備すればいいの?」「ライフジャケットは必要?」と不安に感じる保護者も多いのではないでしょうか。そこで今回は、アウトドアメーカー・モンベルに取材。水辺で事故を防ぐためのポイントや、親子で水辺のレジャーを楽しむための装備選び、おすすめアイテムについて教えていただきました。

「少し遊ぶだけ」でも油断は禁物! 水辺でまず気をつけたいこと

夏の水辺レジャーでは、紫外線や熱中症対策に加え、ライフジャケットを着用することが重要、と話すのは、モンベル広報部の仲間さん。

モンベル:「泳がないから大丈夫」「波打ち際で遊ぶだけだから大丈夫」と思いがちですが、水辺には思わぬ危険が潜んでいます。ライフジャケットには浮力を確保するだけでなく、子どもの居場所を見つけやすくする役割もあります。水面の反射などで子どもの姿を見失いやすい場面でも、視認性が高まることで見守りやすくなります。

また、水遊びに夢中になると、気づかないうちに体が冷えてしまうこともあります。保護者は子どもの様子をこまめに確認し、適度に休憩を取るよう声をかけましょう。帽子やラッシュガードなどを活用した紫外線対策や熱中症対策も欠かせません。

海と川では危険が違う!それぞれの注意ポイント

水辺の事故を防ぐためには、海と川それぞれの特徴を知っておくことも大切なのだそうです。

モンベル:海では、波が引く力によって足を取られることがあります。特に子どもは体が小さいため、大人が思っている以上に波の影響を受けやすく、波打ち際でも転倒してしまうことがあります。

一方、川は浅く見えても流れが速い場所があったり、水中の石や地形によって流れが複雑になっていたりすることがあります。水面から見るだけでは危険が分かりにくいことも多く、見た目だけで安全かどうかを判断するのは危険です。

そのため、初めて川遊びをする場合は、管理されたキャンプ場や自然体験施設など、川遊びができる環境が整った場所を選ぶのもおすすめです。注意事項が明示されていることが多く、初めての川遊びでも挑戦しやすいでしょう。

初めての海・川遊びでそろえておきたいおすすめアイテム

海遊びや川遊びを始める際、「何を準備すればいいの?」と迷う保護者も多いのではないでしょうか。そこで、初めての水遊びでそろえておきたいアイテムについても教えてもらいました。

水辺での遊びに欠かせない【ライフジャケット】

モンベル:冒頭でもお伝えしたように、川や海で遊ぶ際は、ライフジャケットを着用しましょう。ライフジャケットは子どもだけでなく、一緒に川や海に入る保護者も着用しておくと安心です。特に川は流れが速い場所や水中の地形が分かりにくい場所もあるため、大人も油断は禁物です。

ライフジャケットを選ぶ際は、「来年も着られるように」と大きめサイズを選ぶのではなく、体格に合ったものを選ぶことが大切。ベルトをしっかり調整し、正しく着用しましょう。

アクアファン Kid’s S(85~105cm)

価格:4,900円/カラー:レッド(HRD)

股ベルト付きで体から抜けにくい設計の子ども用ライフジャケット。フロントオープンで着脱しやすく、体格に合わせてベルトを調整できるため、しっかりフィットして着用できます。頭部を支えるピローなど、安全に配慮した機能も備え、海や川はもちろん、釣りや磯遊びなど幅広い水辺のレジャーで活躍します。

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冷えや日焼け対策に役立つ水遊びウェア

モンベル:長時間水の中で遊んでいると、夏でも気づかないうちに体が冷えてしまうことがあります。特に川は海よりも水温が低い場合も多く、遊ぶ場所や気温に合わせてウェアを選ぶことが大切です。

アクアボディ タイツ Kid’s 100~130

価格:3,960円/カラー:ブラック(BK)

速乾性に優れた水遊び用タイツ。川底の石や岩場での擦り傷対策になるほか、長時間水に入ることで起こる体の冷え対策にも役立ちます。はっ水加工を施した生地は水を含みにくく、冷えを抑えられるのが特長。ストレッチ性が高く動きやすいため、元気に遊ぶ子どもの水遊びをサポートしてくれます。

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■ライト クリマプレン ロングスリーブ シャツ Kid’s 100~120

価格:8,250円/カラー:ピンク (PK)

水温が低い日の川遊びや、水に入る時間が長い場合に活躍する厚手タイプのシャツ。十分な保温性とストレッチ性を備えた素材を使用し、体温の低下や擦り傷を防ぎます。フロントジッパーが大きく開くため着脱させやすく、活発に遊ぶ子どもにもぴったりの一着です。

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■アクアボディ フルジップシャツ Kid’s 100~130

価格:4,180円/カラー:ブラック (BK)

UVカット機能を備えたラッシュガード。強い日差しによる日焼け対策はもちろん、水遊び中の冷えや擦り傷対策にも役立ちます。体に水がまとわり付きにくく、水から上がったときの冷えを抑えられるのも特長。フルオープンジッパー付きで着脱しやすく、快適な着心地です。

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ケガ予防に役立つアクアシューズ

モンベル:足元を守るためにも、アクアシューズを用意しておくとよいでしょう。川底の石や岩場によるケガを防ぐだけでなく、滑りやすい場所でも歩きやすくなります。また、アクアシューズは脱げにくいため、ビーチサンダルが流されて追いかけてしまうといった思わぬ事故の防止にもつながります。

■アクアシューズ Kid’s 13~21

価格:5,800円/カラー:オレンジ (GDOG)

歩きやすい柔らかなソールを採用した水遊び用シューズ。川や海で足元を保護しながら、水抜けがよく蒸れにくいため、水の中でも快適に歩けます。フロントが大きく開くので脱ぎ履きさせやすく、遊んでいるうちに入った砂も取り出しやすいのが特長です。

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■キャニオンサンダル Kid’s 16~21

価格:5,900円/カラー:ブルー (SPBL)

川遊びやキャンプなど、さまざまな場面で活躍する履き込みタイプのサンダル。つま先を保護するデザインで、水場でも滑りにくく、安心して歩けます。足にフィットする柔らかな素材を使用し、ベルクロテープでフィット感の調節も可能。水はけがよく、夏のレジャーで幅広く活躍します。

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あると便利な水遊びアイテム

モンベル:水辺のレジャーでは、防水バッグや防水ポーチがあると、荷物や貴重品の持ち運びがより快適になります。

■アクアペルスタッフバッグ 10L

価格:3,100円/カラー:イエロー (SUF)

濡れた衣類やタオルはもちろん、濡らしたくない荷物の収納にも便利な防水バッグ。防水性の高い生地を使用し、縫い目のない熱溶着加工を採用することで、水の浸入を防ぎます。開口部を折り返してバックルで留める仕様で、水遊びやプール、アウトドアなど幅広いシーンで活躍します。

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■モバイルドライポーチ L

価格:2,860円/カラー:ブラック (BK)

スマートフォンを入れたまま操作や撮影ができる防水ポーチ。高い防水性能(IPX8)を備え、水辺のレジャーでもスマートフォンや小物を水濡れから守ります。開口部が大きく開くため出し入れしやすく、ストラップ付きで首から下げて持ち歩けるのも便利なポイントです。

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■ドライ キーケース M

価格:1,870円/カラー:ブラック (BK)

車の電子キーを水濡れから守る防水ポーチ。海や川、キャンプなどのアウトドアで、「鍵をどこに置こう」と悩むときにも活躍します。ストラップを取り付けられるループホール付きで、持ち運びやすいのも特長です。

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「知らないから行かない」はもったいない! イベントもうまく活用して

モンベル:川遊びや海遊びに興味はあっても、「危なそう」「何を準備すればいいか分からない」と感じて、一歩踏み出せない保護者もいるかもしれません。

安全に遊ぶための知識や装備は必要ですが、最初から完璧にそろえようと考えなくても大丈夫。まずは管理されたキャンプ場や自然体験イベントなどを利用しながら、少しずつ経験を積んでいく方法もあります。

モンベルでは、川遊びやカヤック、トレッキングなど、親子で参加できる自然体験イベントを各地で開催しています。ガイドのサポートを受けながら自然に親しめるため、「何から始めればいいか分からない」という方にもぴったりです。イベントによっては装備のレンタルが用意されているものもあり、気軽に挑戦しやすいのも魅力です。

モンベル・アウトドア・チャレンジは>こちら

自然の中だからこそ得られる学びがある!

モンベルさんに海・川遊びについてお聞きしました。

子どもに危険だからと何もさせないのではなく、「何が危険なのか」を伝えながら体験することも大切。自然の中には予測できないこともありますが、その分、子どもの好奇心や挑戦する気持ちを育む機会にもなります。

正しい知識と準備があれば、水辺遊びは子どもにとって貴重な自然体験になります。ライフジャケットなどの装備を整え、遊ぶ場所の特徴を理解したうえで、親子で水辺へ出かけてみませんか。川の流れや水辺の生き物との出会いなど、水辺ならではの体験は、夏休みの思い出をより豊かなものにしてくれるはずです。

モンベル公式サイトは>こちら

この記事を書いたのは

やまさきけいこ ライター

美容師として働いた後、子育てをきっかけにWEBライターとして活動をスタート。現在は親子向けWEBメディアを中心に、子育て・教育・ライフスタイル分野の記事を執筆している。親子イベントや商品レビュー、専門家インタビューのほか、映画や配信作品のレビュー記事も手がける。

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