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みんな大好き『チャレンジ ミッケ!』の世界に没入体験ができる写真展が開催!
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3メートル超えの特大サイズにプリントされた『ミッケ!』
- 1991年にアメリカで、翌1992年に日本で出版されたかくれんぼ絵本『ミッケ!』。
- この企画写真展では、『ミッケ!』シリーズのうち『チャレンジ ミッケ!』第1巻~第11巻に収録されている作品から12点を、幅3mを超える特大サイズにプリントして展示します。
- 写真と文章をセットに見ながらさまざまなものを作品から探す、本来の『ミッケ!』の楽しみ方だけでなく、超特大サイズの銀写真プリントならではの迫力、表現力によって、まるで実際に『ミッケ!』の世界に飛び込んだような気持ちになれることでしょう。
出展作品例
- かくれんぼ絵本『ミッケ!』は、大きなサイズで見ると、違った世界が広がります。ぜひ会場で、さがしっこを楽しんでみてください。
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【企画展概要】
フジフイルム スクエア 企画写真展
かくれんぼ絵本『ミッケ!』シリーズ刊行30周年記念
『ミッケ!』にはいろう ~ウォルター・ウィック『チャレンジ ミッケ!』の世界~
会期 2022年9月23日(金・祝)~10月13日(木)(最終日は14:00まで/入館は終了10分前まで) 会期中無休
会場 フジフイルム スクエア
アクセス https://fujifilmsquare.jp/guide/access.html
企画展について 詳しくはHPへ
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『ミッケ!』シリーズは、ポケット版やギフトボックスなど楽しみ方もいっぱい
- 大人から子どもまでたのしめる『ミッケ!』シリーズは、持ち運びに便利なポケット版、小さなお子さん向けの『ちっちゃなミッケ!』など、たくさんのシリーズが刊行されています。どなたでも楽しめるので、ギフトにもおすすめです。
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作者プロフィール
- ウォルター・ウィック/作 Walter Wick
- 1953年アメリカのコネチカット州に生まれる。パイアー美術学校で写真を学ぶ。フリーのカメラマンとして『ニューズウィーク』『ディスカバー』など、300を超える雑誌や本の表紙を手掛ける。1985年ゲーム雑誌に発表した写真パズルがスコラスティック社の編集者の目にとまり、1991年『ミッケ!』を出版。シリーズは大評判となる。写真絵本『ひとしずくの水』でボストングローブ・ホーンブック賞を受賞。写真をつかって錯覚の世界をつくりだした『視覚ミステリー』はアメリカ図書館協会優良図書に選ばれる。写真科学絵本に『ひとすじの光』がある。
- 糸井重里/訳
- 「ほぼ日」代表。コピーライターとして一世を風靡し、作詞やエッセイ執筆、ゲーム制作など、多彩な分野で活躍。1998年にスタートしたウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」では、『ほぼ日手帳』をはじめ、『ほぼ日のアースボール』、『ほぼ日の學校』など、さまざまな商品開発、企画を手掛ける。
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文・構成/HugKum編集部