ブレンダーで作る初期、中期、後期の離乳食レシピ!おすすめブレンダーも

こんにちは。離乳食インストラクターの中田馨です。離乳食づくりにはいろいろと調理器具がありますが、その中でもブレンダーはお役立ち調理器具ですね。今日はそんなブレンダーを使うときのポイントや離乳食レシピをお話します!

離乳食作りにブレンダーを使うときのポイント

離乳食初期、ブレンダーを使うメリットは?

ブレンダーは食材をカンタンに滑らかにしてくれ、離乳食初期には重宝する調理器具です。用途によって使い分けてもらえたらと思います。離乳食初期の食材を裏ごしする理由は2つ。

・食材を滑らかにする

・野菜の繊維を取り除く

ブレンダーで調理する場合、葉物など繊維の多い食材は取り除きたい繊維まで離乳食に入ってしまいます。赤ちゃんの内臓は未発達です。離乳食初期は、葉物野菜は裏ごしするとより安心に離乳食を進めることができます。

ブレンダーで作る人気の離乳食レシピ

かぼちゃの豆腐ポタージュ

豆腐が入ることで、野菜をより滑らかにしてくれる一品です。多めに作って大人も一緒に食べてもいいですね。大人は塩やみそで味付けしてみてください。

 

<材料>

  • 豆腐 25g
  • かぼちゃ 15g
  • 玉ねぎ 5g
  • ブロッコリー(穂先) 少し
  • 昆布だし 200ml

<作り方>

  • ・かぼちゃは、皮、種、ワタを取り除き1cm幅に切る
  • ・玉ねぎは、薄くスライス
  1. 昆布だしでブロッコリーを煮て裏ごしする
  2. 1の昆布だしでかぼちゃと玉ねぎを煮る
  3. 2が軟らかくなったら豆腐も煮る
  4. 煮汁をどけて、3をブレンダーで滑らかになるまでつぶす
  5. とろみが少ない場合は煮汁を加える

 

ミキサーで離乳食を作る場合、少量すぎて難しいのでは?

ミキサーよりもブレンダーがおすすめ

大きめのミキサーだとある程度量がいりますが、ブレンダーは少量でも比較的作ることができます。それが離乳食づくりでブレンダーを使う利点のひとつでもありますね。

ブレンダーで作る離乳食・中期のおすすめレシピ

鶏ささみのさつまサラダ

さつまいもの甘さで、苦手な子が多いほうれん草も食べやすくなるメニューです!

<材料>

  • 鶏ささみ 10g
  • さつまいも 20g
  • ほうれん草(葉の部分) 3g

<作り方>

  • ・さつまいも取り除く
  1. さつまいもと鶏ささみ、ほうれん草を別々に湯がく
  2. さつまいもの煮汁15mlと一緒にブレンダーで滑らかになるまでつぶす

ブレンダーで作る離乳食、後期のおすすめレシピ

ツナの和風シチュー

家によくある具材で作る、和風だしのシチューです。オイルタイプのツナ缶の場合は、お湯をかけて油を抜きましょう。

<材料>

  • ツナの水煮缶 10g
  • じゃがいも 15g
  • にんじん 15g
  • 玉ねぎ 10g
  • かつお昆布だし 200ml

<作り方>

  • ・じゃがいも、にんじん、玉ねぎは、皮をむき1cm幅に切る
  • ・玉ねぎは、薄くスライス
  1. かつお昆布だしでじゃがいも、にんじん、玉ねぎを煮る
  2. 1が軟らかくなったらツナを入れて煮る
  3. 煮汁を50mlにして、ブレンダーで少し荒めにつぶす

離乳食インストラクターが選ぶ、おすすめブレンダー

パナソニック ハンドブレンダー ブラック MX-S300-K

 

 

 

 

 

基本的な機能がそろっているパナソニックのものは、少量の離乳食でも使いやすいのがポイントです。場所をとらずすっきり収納できるのも、ママにはうれしいですね。

 

ティファール ハンドミキサー スティックミキサー クリック&ミックス プラス

 

洗いやすく、場所をとらないティファールのハンドミキサー。デザインもシンプルなので、離乳食の時期が終わっても、スープづくりなどに活躍してくれます。

 

ブラウン マルチクイック ハンドブレンダー

ママたちの口コミ人気も高い、ブラウンのマルチクイック。おかゆをつぶしたり、みじん切りにしたりという作業があっという間で、大助かりです!

離乳食つくりの後、ブレンダーをお手入れするポイントは?

とにかく清潔に保つのがポイント!

ブレンダーを使った時は、きちんとお手入れしたいですね。お手入れの時のポイントは、

  • ・洗剤で洗い、流水で洗い流す
  • ・キレイな布巾で水分をふき取る
  • ・乾燥してから収納する

汚れをきちんと洗い流して、きちんと乾燥してから収納するのがポイント。赤ちゃんに使う調理器具だからこそ、衛生的に使いたいですね。

 

離乳食を作る日々が、一つの調理器具でラクチンになるとママの負担が少なくなります。ブレンダーを上手に活用して離乳食ライフを楽しんでくださいね。

 

 

文/中田 馨(なかた かおり)

一般社団法人 離乳食インストラクター協会代表理事。中田家庭保育所施設長。現在13歳の息子の離乳食につまづき、離乳食を学び始める。「赤ちゃんもママも50点を目標」をモットーに、20年の保育士としての経験を生かしながら赤ちゃんとママに寄り添う、和食を大切にした「和の離乳食」を伝えている。保育、講演、執筆などの分野で活動中。自身が開催する離乳食インストラクター協会2級・1級・養成講座はこれまで2500人が受講。

離乳食インストラクター協会HP 

中田馨の和の離乳食レシピブログ

 

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