先輩ママパパが教える、失敗しない「公園デビュー」ガイド!アンケートで大調査

花がほころび、あたたかな気候となってくると、公園に出かけたくなりますね。赤ちゃんを育てている方はそろそろ「公園デビュー」を考える時期ではないでしょうか? そこでHugKum編集部では、みんなの「公園デビュー」について調査をしました! これから公園デビューを考えている方は、参考にしてくださいね。

公園デビューとは?

1歳を過ぎてヨチヨチ歩きを始めると同時に、子どもはいろいろなものに興味を示し始めます。また親の言うことがだんだんわかってくるので、外にも一緒に出かけられますね。その時、外出の選択肢として、真っ先に上がるのが公園! 公園には、砂遊びをしたり、草木を触ったり、他の子どもと接したり、家では得られない刺激があります。
公園デビューは親子にとってとてもいい経験となりますよ。

初めての公園、いつがおすすめ?

HugKum読者に「お子様を初めて公園に連れて行ったのはいつですか?」というアンケートを取りました。1番多かったのは生後9ヶ月(35.3%)。次いで「子どもを公園に連れて行ったことがない」(22.1%)と続き、生後10ヶ月(16.2%)が3番目という結果が出てきましたよ。

Q.お子様を初めて公園に連れて行ったのはいつですか?

子どもが歩けるようになり、いろいろなものに興味を持ち始める時期に公園デビューをする方が多いようですね。

公園デビューのきっかけは?

公園デビューをしようと思ったきっかけはなんでしょうか? 「お子様を初めて公園に連れて行ったきっかけをお聞かせください。どんなときに公園に連れて行こうと思いましたか?」と質問したところ、様々なご意見をいただきましたよ。早速、見ていきましょう。

・なんでも口に運ばなくなったので

子どもは指や物、なんでも口に入れたがりますが、それが減ってくると心配事が減り、外に出やすくなるようです。

「なんでも口に入れなくなって、砂の所でも安心できると思ったから」 (30代・大阪府・子ども1人)
「歩くのが上手になった・拾ったものをすぐ口に運ぶのがなくなってきたので」 (30代・埼玉県・子ども1人)

・歩けるようになったので

歩けるようになると、子どもの好奇心も広がり、家の中だけでは世界が狭くなってきます。そうしたタイミングで公園デビューを考える方も多いようですね。

「よちよち歩くようになって、ファーストシューズを買ったから」(30代・鳥取県・子ども1人)
「靴をはいてしっかり歩くようになったので 」(30代・広島県・子ども1人)
「思った以上に早く歩けるようになり行動範囲が広がったことと、靴を履いて歩くことに早く慣れたので、公園に連れて行ってみた」 (30代・埼玉県・子ども2人)

・暖かい(涼しい)気候になったら

過ごしやすい季節になると、外に出たくなるもの。それは、大人も子どもも一緒ですよね。気候のいい春や秋に公園デビューをする方が多いことがうかがえます。春は桜や色とりどりの花々、秋はきれいに色づいた紅葉を、子どもにも見せてあげたいですね。

「花見を機に連れて行った」 (30代・大阪府・子ども1人)
「冬生まれなので、春になり暖かくなったからお散歩してみようと思って、公園デビューした」 (20代・愛媛県・子ども2人)
「秋の涼しい季節になったので、家族で行ってみようと思ったから」 (20代・愛知県・子ども1人)

・公園に興味を持っていたので

1歳頃になると、行動範囲が広がることに加え、いろいろなものに対して興味がわいてきます。同年齢の子どもが多く、草木やハト、砂場、遊具などいろいろなものがある公園は、子どもの興味を当然そそりますよね。

「行きたがったから 」(30代・兵庫県・子ども3人)
「周りの動いている人や車や物に興味を示し始めたのと、(特に遊んでいる子供達に興味津々)ベビーカーに乗せると楽しそうにしているから 」(30代・福島県・子ども1人)

公園遊びの持ち物や注意点は?

初めての公園デビュー。どんな持ち物が必要なのか、どんな服装が適しているのか?、時間帯は?…など疑問は尽きないですよね。それぞれについて解説をしていきましょう。

公園遊びに必要な持ち物

先輩ママから、「公園遊びに必要な持ち物」について貴重なご意見をいただきましたよ。公園デビューに必要なものから、バッグの形状まで事細かに教えてくださいました。バッチリ必要なものは揃いますので、ぜひ参考にしてください!

おおむね以下の道具が必要になるでしょう。

  • 帽子
  • 着替え
  • タオル/ティッシュ
  • 飲み物
  • おむつ/おしりふき
  • ビニール袋(汚れ物や拾ったもの入れ)
  • ウェットティッシュ
  • レジャーシート
  • シャボン玉など
  • 日焼け止め
  • 虫よけスプレーなど

日差しが強く蚊など虫が多い夏は、日焼け止めや虫よけスプレーあった方がいいでしょう。
転んだり、服で手を拭いたりと、何かと汚すので着替えはあると安心です。
飲み物は時期を問わず必要です。
子どもと一緒に遊べるように、両手をあけられるリュックや肩掛けバッグはいい選択肢かもしれません。

「タオル、着替え、お茶、おやつ、日差しが強い日は帽子を必ず持って行く」 (30代・愛知県・子ども2人)

子どもの服装とママ・パパの服装

初めて会う人もいるし、服装にも気を遣いますよね。しかし、公園では、汚れてもいい服装が一番! 子どもとママ・パパの服装についてそれぞれご紹介しましょう。

子どもの服装:
第一に、汚れてもいい服装で。また、歩けるようになったばかりの頃は、よく転ぶので、長袖長ズボンが安心です。帽子も必須ですよ。フリルやヒモ、フードのある服は遊具に引っかかると危険なので、避けましょう。
汚れることを前提に、下着から靴下まで含めてお着替えは一式持って行ってくださいね。

ママパパの服装:
子どもに何かあったときには、すぐに駆け付けられるよう動きやすい服装がベスト! パンツスタイルにスニーカーがおすすめです。公園遊びが長くなることもあるので、ママやパパも帽子をかぶっておくと安心ですね。

公園デビューは、気候のいい午前中に!

公園デビューをする際は、気候がよく気持ちのいい日を選んであげましょう。暑すぎたり、寒すぎたりするのは、大人にとっても過酷ですよね。また、雨上がりの日は足元が滑りやすいですし、風の強い日はいろいろなものが飛んでくる可能性があります。そうした日も避けた方がいいですよ。

そして、公園へと遊びに行く時間帯は、日差しの柔らかい午前中を選んであげてください。平日であれば、幼稚園児や小学生以上はいないので、小さい子のペースで遊ことができますよ。

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先輩パパ・ママの体験談

「公園デビュー」を先に済ませた先輩ママやパパが公園遊びの心得や成功例、失敗例を教えてくれました。それぞれ参考になることばかりなので、デビュー前にはぜひご一読を!

体験談①  汚れてもいい服装と着替えは必須

外で遊べば、汚れるのは当たり前! 洋服は汚れることを前提に、公園デビューの準備をしてみてくださいね。

「子どもはほんとによく転ぶし、汚れることをあえてする生き物だと思い知りました。服装はほんっとうに汚れてもいい服装で」(30代・鳥取県・子ども1人)
「ポケット付きのズボンなど履いてるときに砂場遊びをさせると、ポケットにたくさん砂が入っている」 (30代・大阪府・子ども3人)

体験談② 遊びを通して成長を感じた

他の子どもと遊ぶことで、社会的なルールが身に着き、動き回ることで体力が向上します。砂で山を作るのも、創造性がはぐくまれますね。どんどん挑戦させてあげましょう。

「汚れないように遊具や砂場の使用を制限したりしたことで、汚れることや遊具にチャレンジすることを恐がって帰りたがり、すぐに公園を出るなどということが続いた。できるだけ広い心を持って、子どもなのだからどんどん汚したり何かにチャレンジしたりさせようと遊びに制限を無くしたら、運動神経が良くなったり、創作意欲がわいたり、公園で遊ぶことを楽しめるようになった」(30代・埼玉県・子ども2人)
「遊具で遊ぶときは、順番を守ることを教えたり、よその子と遊ぶ時のルールを教えるようにしていた」 (40代・神奈川県・子ども2人)
「お友だちと遊べるので、譲ったりすることなどを覚えてくれた」 (20代・愛知県・子ども2人)

体験談③ 子どもから目を離さないこと!

小さいからといって、侮るなかれ、子どもは予想外の動きをとることがあるので、しっかりと見守る必要があります。お友だちを傷つけたり、変なものを食べたり、道路に飛び出したりしないよう注意をしておいてあげてくださいね。

「目を離さないこと。一人でできそうなことはやらせてみること。お友だちを傷つけないよう注意する」 (30代・東京都・子ども2人)
「なんでも口に入れる時期は、よく見ていないと砂などを口に入れてしまう」 (30代・東京都・子ども2人)
「少し目を離してしまった間に、階段からすべって鼻をすりむいてしまった」 (30代・広島県・子ども1人)

体験談④ ほかの子どもとのトラブルにも注意を

公園は訪れるみんなのもの。ですから、公園で遊ぶのは小さい子だけではなく、大きい子もいます。ぶつかったり、ボールが当たったりしないよう、親がしっかりガードしてあげたいですね。コメントでもいただきましたが、小学生以上が遊びに来ない時間帯に訪れることをおすすめします。

「小学生の少し大きめの子たちが同じ遊具で鬼ごっこして遊び出し、息子とぶつかりかけて怪我しそうになった」 (20代・愛媛県・子ども2人)
「安全面を考慮して、まだ周りをみて遊ぶことのできない小学生のいない時間や、サッカーなどのボール遊びをしている人がいない時間帯を選んだ」 (40代・東京都・子ども2人)

体験談⑤ ママ・パパに挨拶も忘れずに

公園でできた「ママ友」とは子どもを通じて、その後も幼稚園や保育園などで何らかのつながりを持つかもしれません。また、情報交換をすることもあるでしょう。自分だけではなく、子どもも含めた付き合いとなるので、公園で出会った保護者には軽くでも挨拶をしておくといいですよ。

「公園で会った人と他のイベントなどで偶然会う事もあるので、誰にでも愛想よくすること」 (30代・神奈川県・子ども2人)

気負わずに、公園デビューを!

公園デビューについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか? 「公園デビュー」というと、「ママ友との関係が難しいのではないか」、「子どもはけがをしないだろうか」などママやパパの心配事は尽きないかもしれません。
しかし、成長していく子どもにとっては、世界が広がる素敵な経験。公園の草木や砂で遊んで創造性をはぐくんだり、他の子どもと接して社会のルールを学んだりすることで、一歩一歩成長していく糧となります。生き生きとした子どもをみたら、公園デビュー前に心配していたことなんて、吹っ飛びますよ!
このページで紹介してきた準備するものを整えたら、公園へ出かけてみてください。あなたとお子さんの公園デビューがうまくいくことを、願っています。

構成・文/末原美裕・吉河光祐

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