ジョイントマットの大判サイズで子どものケガの安全対策!おすすめの商品をご紹介

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室内でも元気に遊ぶ子どもたち。元気に遊ぶのは良いですが、転んで怪我をしないか心配です。足音も響いてしまい、近所迷惑にならないか気になるでしょう。

ですが、ジョイントマットを使えば安全に室内で遊ばせることができます。万が一子どもが転んでも、弾力性のあるマットが怪我を防いでくれるからです。

大判サイズの特徴やおすすめの商品など、ジョイントマットの選び方について紹介します。

ジョイントマットってなに?

ジョイントマットとは、絨毯の代わりに使用する組み立て式の敷物のことです。ピースごとに分かれたマットを複数組み合わせて使います。

組み立て方を変えることで縦横の長さの変更や、枚数を変えることでサイズの大きさの変更など、部屋のサイズに合わせてマットを調整できることが、ジョイントマットの特徴です。

マットは柔軟性や弾力性に優れたものが多く、子どもが転んでしまってもクッションの代わりとなって子どもが怪我をするのを防いでくれます。また、子どもだけではなく、衝撃から床も守ります。おもちゃを落としてしまっても、クッションの代わりとなって床に傷が付くのを防ぐのです。

また、絨毯と同じように足裏が暖かいです。冬は床が冷たいですが、ジョイントマットの上を歩けば足が冷たくなりません。

他にも、インテリアとしても使えます。さまざまなカラーがあるだけではなく、木目調や絵柄付きなどの種類もあり、組み合わせることで部屋に彩りを与えてくれるでしょう。

選ぶなら大判サイズがおすすめ

ジョイントマットには小判、中判、大判とサイズがあります。それぞれ大きさが違うだけですが、特に大判サイズがおすすめです。

設置が簡単

大判サイズは他のサイズよりも大きいです。同じ面積に敷く場合は、大判サイズの方が枚数が少なくなります。

ジョイントマットの組み合わせは難しいものではありませんが、それでも、枚数が少ないほうが手間が少なく簡単に設置できるでしょう。

リビングのような広い部屋に設置する場合には、設置枚数が少なくて済む大判サイズの方が便利です。

隙間が少なく汚れが溜まりにくい

ジョイントマットは接続部分に隙間ができます。そして、隙間からはゴミが落ちてしまい、ジョイントマットの下にゴミが溜まってしまうのです。品質が良いと隙間は少なくなりますが、それでも、接続部分は溝となってジョイントマットの上にゴミが溜まってしまうでしょう。

ですが、接続枚数が少なくなれば、それだけ隙間や溝は少なくなります。

大判サイズのジョイントマットを使用することで、ゴミが溜まりにくくなり、綺麗に掃除することができるでしょう。

子どもが転びにくい

隙間が多いことで、子ともが足を引っ掛けて転ぶ危険があります。転んで怪我をするだけではなく、転んだ拍子に家具にぶつかることもあり大変危険です。

ですが、隙間が少なくなれば足を引っ掛ける心配も少なくなります。子どもの安全のためにも、隙間の少ない大判サイズを選ぶと良いでしょう。

ただし、大判サイズは調整が必要

隙間が少なく設置が簡単な大判サイズですが、1枚のサイズが大きいことで部屋のサイズにピッタリ設置できないことがあります。

カッターやハサミでサイズを切り揃えることはできますが、計測や切断などは手間がかかります。

切り分けるサイズによっては、小判サイズや中判サイズも合わせて組み立てると良いでしょう。

ジョイントマットの選び方

ジョイントマットを選ぶときには、「クッションの厚さ」「素材」「デザイン」から選ぶのがおすすめです。それぞれの選び方を紹介します。

クッションの厚さで選ぶ

ジョイントマットに厚みがあることで、クッション性が高まります。衝撃を吸収しやすくなり、転んで怪我をすることが少なくなるのです。

また、厚みがあることで防音性や保温効果も高まります。ドタバタする足音や、床の冷たさが気にならなくなるでしょう。

ですが、厚みがあることで、マットに乗ったときにバランスが悪く感じることもあります。他にも、床暖房の暖かさを感じられないこともあり、決して厚みがあれば良いわけではありません。

床暖房の有無や防音効果などを加味して、部屋の状態に合う厚みを選びましょう。

素材で選ぶ

素材によって弾力性や防音性は変わってきます。特徴をよく知って、使いやすい素材を選びましょう。

樹脂・ポリエステル素材

多くの商品に使用され、流通量が多いことから安く購入できる素材です。丈夫で破れにくく、洗濯機で水洗いできます。

ポリエステル素材よりも樹脂素材の方が、柔軟性、弾力性、耐久性に優れています。ですが、代わりに値段が少し高めです。

デメリットとしては、汗や湿気によってマットがべたつきやすいことです。また、保温性も低く、厚みが薄いジョイントマットは床の冷たさを感じてしまうでしょう。

コルク素材

防音性と保温性に優れた素材です。すべてがコルク素材でできているわけではなく、樹脂やポリエステル素材の表面にコルク素材を張り付けてマットにします。

また、コルクの表面はサラリとしており、汗や湿気によってべたつきません。雨期や夏でも、足の裏はスッキリします。

デメリットとしては、耐久性が低いことです。コルク素材を表面に張り付けただけですので、乱暴に扱うと表面のコルク素材が剥がれてしまいます。

簡単に剥がれはしませんが、元気にマットの上で遊ぶと、すぐに剥がれてしまうでしょう。

デザインで選ぶ

いくら性能が良くても、見た目が気に入らなければ楽しくありません。ジョイントマットはインテリアでもありますので、気に入ったものを選びましょう。

ポイントは、単色で組み立てるのではなく、複数の色を組み合わせることです。緑、黄色、白を順番に組み合わせることで明るい配色にできます。他にも、ベージュと茶色を交互にすることで温かみのある配色にもできるのです。

また、キャラクターや図形の絵柄が付いたジョイントマットもあります。アンパンマンや動物の絵柄など、好きな子どもは多く喜ぶでしょう。

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おすすめの大判ジョイントマット4選

数ある大判サイズのジョイントマットの中から、おすすめの商品を紹介します。

コルクマット 48枚 6畳用 – タンスのゲン

家具製品の多く扱う、タンスのゲンのコルクマットです。弾力性と防音性に優れており、足音による騒音や転んで怪我をするのを防いでくれます。

また、素材には大粒のコルクを使用しています。粒が大きいことでミクロ気泡を含みやすくなり、高い弾力性と通気性を実現しました。コルクの柄もしっかり残り、高級感があるでしょう。

水拭きをしても問題はなく、ちょっとした汚れなら、サッと拭き取ることができます。

木目調 大判ジョイントマット 極厚20mm 60cm 16枚3畳 – タンスのゲン

厚みのある木目調のジョイントマットです。厚さは2cmあり、通常の2倍の厚みがあります。弾力性、防音性、保温性が上がり、怪我をしにくく騒音を気にせず元気に遊べるでしょう。

また、表面に防滑フィルムを取り付けることで滑りにくくしています。靴下を履いていても滑りにくく、より安全性が高くなりました。

他にも床暖房に対応しており、厚さは2cmのジョイントマットの上でも暖かく過ごすことができます。

ぴたQ 吸着タイルマット ループタイプ(30×30)9枚入- レック

床にしっかり張り付くタイルマットです。粘着力の強いミクロ吸着面によって、しっかり床に張り付きマットが剥がれにくくなります。マットが動いてしまうのを防ぐだけではなく、掃除機で吸い上げてしまうのを防ぎ、掃除がしやすくなるでしょう。

また、洗濯機で洗うこともできます。汚れてしまったからといって買い替える必要はなく、繰り返し洗うことで長く使い続けられるでしょう。

リビングや子ども部屋に設置するだけではなく、階段や台所など、マットが滑ると危険な場所にも最適です。

ジョイントマット カーペットタイプ 60cm 32枚入 厚さ2cm – WEIMALL

厚さ2cmのジョイントマットです。厚みがあることで弾力性が優れています。防音性も高く、子どものドタバタ音が気になりません。また、床暖房だけではなくホットカーペットにも対応しています。床暖房が無い家庭でも、ホットカーペットを用意すれば冬でも暖かく過ごせるしょう。

他にも、水を弾く素材なため、飲みものをこぼしてもサッとひと拭きで簡単に掃除ができます。しつこい汚れや臭いなどの場合には丸洗いもでき、常に清潔にしておけるのです。

転んでも安心なジョイントマット

ジョイントマットには、弾力性、保温性、防音性などさまざまな効果があります。中でも弾力性は、子どもの安全に欠かせません。また、防音効果によって近所迷惑も気にしなくて済みます。

ジョイントマットがあれば、子どもの怪我や騒音を気にせず子どもを遊ばせておけるでしょう。

室内でも元気に遊ぶ子どもがいる家庭は、ぜひジョイントマットを使ってみてください。

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文・構成/HugKum編集部

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