おすすめプールバッグ15選|素材・デザイン・タイプ別、幼児も小学生も失敗しないセレクトは

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子どもがいる家庭では、夏の季節になると必ず必要になるプールバッグ。機能性などを考慮せずに、購入して失敗した経験はありませんか? プールバッグと言っても種類、サイズ、素材がさまざまなものがあります。それぞれのプールバッグの特徴や注意点をチェックしましょう。

プールバッグの種類

リュック

背負えるタイプのプールバッグです。肩ひもがベルト状になっているものは肩への負担が分散されるので、背負っていても疲れづらい点がおすすめ。

しかし、学校の登下校ではランドセルを背負っているので、習い事やレジャー向きかもしれません。夏休み中にプールへ行った後、そのままお友達といろいろな所へ遊びに行く夏休み中の使用や、スイミングスクールに通う子どもにピッタリです。

ボストン

ファスナーが付いている手持ちのプールバッグです。ファスナーを閉めていれば、子どもがプールバッグを振り回して水着やタオルを落とす心配がありません。

ただしプールバッグの口が狭いものもあるので、使用したタオルなどを畳まないとファスナーが閉まりづらい場合もあります。自分で衣服を畳めるようになった子ども向けのプールバッグです。

トート

プールバッグの口が広いので、荷物の出し入れが簡単で使いやすいメリットがあります。中身が見えるクリア素材のものが多いので、使った水着、タオルを洗濯せずに入れっぱなしにしてしまうことを防げます。保育園・幼稚園から小学校低学年までの子どもにおすすめです。

プールバッグの選び方

サイズ

子どもの年齢によってプールバッグに必要なサイズが変わります。まだ保育園・幼稚園に通っている小さい子どもは、使い方に慣れる練習から始めるので、小さいサイズのプールバッグを選ぶことが大切です。

学校の授業で持って行くのであれば、水着、タオル、着替えが入る最低限のサイズを選ぶ必要があります。あまり大きなサイズを選ぶと隙間が多くなり、持ち運びが不便になります。用途に合わせて必要なサイズのプールバッグを選ぶと良いですね。

デザイン

男の子、女の子でデザインの好みが分かれるかもしれません。また、機能面では外側にポケットがついていたり、バッグの中が仕切られているなど、プールバッグによって使い勝手が異なります。

小学校低学年までは機能面でシンプルなトートタイプ、周りの目が気になる年齢になったら、ファスナーが付いていて中身が見えないボストンタイプなどがおすすめです。

素材

防水性が高いのはラミネート・ビニール素材のプールバッグです。プールサイドにプールバッグを置く場合は、水が掛かっても安心なラミネート・ビニール素材がおすすめ。

しかし、通気性が悪いのでカビが発生しやすいのが難点。濡れた水着をそのままにしておくと手入れが大変になりますので、洗濯を忘れないように気を付けましょう。また、水着やタオルはプールの塩素や雑菌を含んでいるので、定期的にプールバッグを水で洗い、風通しの良いところで十分に乾燥させると嫌な臭いが染み付きづらくなります。

更衣室や教室にプールバッグを置く場合は、防水性が低くても問題が無いので通気性が高いナイロン素材のものを選ぶと良いですね。濡れた水着を持ち帰るときは、ビニール袋に入れればプールバッグが汚れにくくなります。

使いやすい!小さな子におすすめプールバッグ

プールバッグ OAHU – オーシャン&グラウンド(Ocean&Ground)

トートタイプのクリアカラープールバッグ。ビニール素材なので水を弾いてくれます。スナップボタンが付いているのでプールバッグの口を閉められます。
洗濯機での洗濯ができないので、定期的にぬるま湯で洗って日陰に干して手入れをすると長持ちします。

スヌーピー 高波クリエイト ボストン(Sanrio)

世界中から愛されているスヌーピーデザインのかわいいプールバッグです。夏らしい水色のクリアカラーで性別を選ばず使えます。ビニール素材で、裏面に名前が書けるネームホルダー付き。
ダブルファスナーなのでお子さんでも荷物の出し入れが楽々!

 恐竜大陸 – カラフルキャンディスタイル(COLORFUL CANDY STYLE)

恐竜が描かれている楽しいデザインのプールバッグです。撥水生地のナイロン素材で作られていて、表面がビニールコーティングされているので強くて丈夫。
炎天下に放置していても伸びないので、海へのお出かけでも安心して持って行けます。また、プールバッグの中身が見えないので、子どものプライバシーが気になるママパパにもおすすめです。

おしゃれリンゴのひみつ – カラフルキャンディスタイル(COLORFUL CANDY STYLE)

かわいらしいリンゴが並んだデザインのプールバッグです。撥水生地のナイロン素材で、表面がビニールコーティングされています。
オールシーズン通して使えるデザインなので、プールバッグとしてだけでなく、習い事やお出かけにも使える便利バッグです。取り外しができる底板が付いているので、型崩れを防げます。

すみっコぐらし – サンエックス(San-X)

すみっコぐらしデザインのプールバッグです。
プールバッグの中が仕切られているので、濡れたものと乾いているものとの分別収納ができます。水筒やペットボトルをしまえるスペースもあるので使い勝手が良いですよ。
プールでの水しぶきや突然の雨など濡れてしまうことが多い夏の季節ですが、防水性の高いビニール素材なので安心して持ち運べます。

UZULAND(ウズランド) プールバッグ スイカ柄

スイカ柄がかわいいプールバッグです。11cmのマチ付きで荷物もたっぷり入ります。鮮やかなプールバッグは、海やプールで注目間違いなし!  おしゃれ感度の高いママのプチバッグとしても使えそう。

arisana プールバッグ

ハート形がかわいいarisanaのプールバッグは、おしゃれが大好きな子におすすめ。
バッグの底部分には、お着替えや貴重品が見えないよう目隠しのプリントが施してあるので安です。持ち手の部分はクロスで縫い付けられてるのでほつれにくく、長く使えそうなのも嬉しいですね。

こども ビームス – ボストンバッグ プール バッグ

「こども ビームス」から出ている、ボーダーがオシャレなプールバッグ。グリーン・イエロー・チャコール・ラベンダーの4色展開ですが、ラベンダーにはラメが入っているのでまた違う印象に。おしゃれなバッグを持てば、プールやビーチへのお出かけが楽しくなりますね!

持ち運びに便利!手持ち、肩掛けOKのプールバッグ

スイミングバッグ ボストン型 – アイセック(i sec)

収納性の高いボストンタイプのプールバッグです。外側にはゴーグルがすっぽりと入るサイズのポケットが付いています。取り外しできる肩ひもが付いているので、用途に合わせて手持ち、肩掛けで持ち運べます。
水に濡れた水着、タオルは重たくなるので、小さな子どもは肩掛けで持ち運ぶと楽です。スイミングスクールに通っている子どもにおすすめです。

MIKKEAボストンバッグ

撥水効果がある肩掛けバッグです。ひもの長さは調整が可能なので、身体の成長に合わせて使えます。
全部でポケットが6個あり、メインポケットの他に乾湿分離用のビニール防水ポケット付き。乾いたものと濡れたものをはっきり分けて収納できるのが便利です。

プールバッグ フレンドリー – フットマーク(FOOTMARK)

ナップサック型のプールバッグです。このプールバッグはランドセルの上から背負えるので、通学時に両手が空き、持ち運びがとてもラクチン。手荷物をふりまわしがちな元気な子にも、安心して持たせることができますね。

Speedo(スピード) バッグ スイムバッグ

リュックにもショルダーにもできるSpeedoのスイムバッグは、口が大きく開くので底の方にある荷物も取り出しやすいのがポイント。底には通気性抜群のシューズケースも付いています。
ピンクカラーがガーリーですがデザインはすっきりしているので、高学年になっても違和感なく使えそう。

FOOTMARK(フットマーク) 水泳用 プールバッグ

円柱型のショルダータイプのプールバッグです。濡れても比較的乾きやすく、荷物も沢山入ります。肩にかけてコンパクトに持ち運びできるので、交通機関を使う場合にも場所をとらず便利です。
フチに反射テープを使用しているので、習い事などで帰りが遅くなっても安心!

ザノースフェイス ナップサック

アメリカ発のアウトドアブランド「ザノースフェイス」の子ども用ナップサックです。ナイロン素材で軽量なのでプールバックにもぴったり。
プールバッグに限らず、アクティブなお出かけリュックとしても使いまわしできます。しっかりした生地で長く使える所もいいですね。

WANDF プールバッグ

大容量でメッシュポケットが2つあるので整理整頓が苦手な子もきれいに収納できるリュックです。コンパクトに折りたたんで収納できるので、持ち運びに便利!
野外に遊びにいくときや、荷物の多いお出かけ用のセカンドバッグとしても活躍できそうですね。

子どもの年齢に合ったプールバッグを選ぼう!

重要なのは、プールバッグのタイプ、サイズはさまざまなので子どもの年齢に合わせて選ぶこと。その上で、子どもが気に入る見た目、使い勝手のプールバッグを子どもと一緒に選ぶと失敗がないですね。
プールバッグが必要になる時期にさきがけて、長く使えるお気に入りのバッグを見つけましょう。

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文・構成/HugKum編集部

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