朝ごはんの献立|和食・洋食・ワンプレートの子どもが喜ぶ朝ごはんレシピ25選

子どもの朝ごはんにおすすめの献立レシピを幼児誌『ベビーブック』『めばえ』(小学館)に掲載されたなかから厳選しました。片付けも楽チンなワンプレートの献立や白いご飯とお味噌汁にぴったりの和風献立、パンやピザ、ホットケーキなどの洋風朝ごはんにおすすめのレシピなど。朝から楽しく食べて元気いっぱいになれるメニューをずらっとご紹介します!

後片付けもラク!ワンプレートの朝ごはん献立

忙しい朝にぴったりなワンプレートの朝ごはん献立。おにぎりやパン、シリアルなど子どもも食べやすい主食にサラダ、スープ、デザートなど少しずつ盛り合わせれば、朝から喜んで食べてくれそうです!

【1】おにぎり&浅漬けプレート

市販の焼き豚を使って簡単に食べごたえがアップします。

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
温かいご飯 茶碗3杯分
焼き豚(市販品) 80g
卵 3個
プレーンヨーグルト 300g
キャベツ 1枚
きゅうり 1/2本
にんじん 2~3cm

【A】
しょうゆ、砂糖 各小さじ1

ごま油 少々
塩 小さじ1/2
好みのジャム 適量

◆作り方

【1】卵は割りほぐして【A】を混ぜ、ごま油を熱したフライパンで1/3量をそぼろ状に炒める。
【2】子ども用はご飯1杯分に【1】と、焼き豚の1/3量を粗みじん切りにして混ぜ、ラップで包んで握る。
【3】浅漬けのキャベツの葉は手でちぎり、キャベツの芯、きゅうり、にんじんは薄切りにし、ポリ袋に入れる。塩、水大さじ1を加え、よく振って、5分おいて水けをしぼる。
【4】プレーンヨーグルトを器に盛り、ジャムをのせる。

◆ポイント

大人アレンジするなら、ご飯に残りの卵を炒めてのせ、焼き豚、ねぎの斜め薄切りをのせる。浅漬けに好みでしょうゆと粉山椒を振るのがおすすめ。

教えてくれたのは


ダンノマリコさん

フードスタイリスト。日々のご飯を手間は省いておいしく作る達人。男児を育てながら、ママ友達に料理の楽しさを伝えている。著書に『フードスタイリストのアイデア満点ほめられ弁当』(主婦と生活社)など。

『ベビーブック』2018年5月号

【2】のり巻き&みそ汁プレート

ツナ缶が具にもスープの味だしにも使えて、忙しい朝にうれしいレシピ。

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
ご飯 茶碗3杯分
ツナ缶(スープ煮) 1缶
豆腐 150g(1/2丁)
塩昆布 5gくらい
のり(全形) 1枚
キャベツ 1~2枚
万能ねぎ 6本
オレンジ 1個
みそ 大さじ2

◆作り方

【1】ツナ缶の汁は鍋に入れる。
【2】子ども用にのり巻きを作る。のりの手前と奥を5cmほどあけてご飯1杯分を広げ、塩昆布少々とツナ大さじ1を散らし、手前から巻いて食べやすい大きさに切る。
【3】【1】に水2と1/2カップ、キャベツと万能ねぎを手でちぎり入れて熱し、煮立ったらみそを溶き、豆腐をスプーンでひと口大にすくって入れる。
【4】 オレンジは食べやすく切って添える。

◆ポイント

大人アレンジするなら、ご飯に残りのツナ、塩昆布、ちぎった青じそ、白いりごまをのせるのがおすすめ。

教えてくれたのは


ダンノマリコさん

フードスタイリスト。日々のご飯を手間は省いておいしく作る達人。男児を育てながら、ママ友達に料理の楽しさを伝えている。著書に『フードスタイリストのアイデア満点ほめられ弁当』(主婦と生活社)など。

『ベビーブック』2018年5月号

【3】しらすチーズトーストプレート

朝ごはんに食べたいトーストにしらすをオン! しらすは上にチーズをのせれば食べこぼし防止にもなって、片づけの手間が省けます。

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
食パン(6枚切り) 6枚
しらす干し 大さじ6(60g)
ピザ用チーズ 大さじ6(60g)
青のり 適量
豆苗 1/2袋
にんじん 1~2cm
もやし 1/3袋
キウイ 3個
かつお節 1袋(3g)
塩、ごま油 各少々

◆作り方

【1】 子ども用は食パン1枚につき、しらす干しとチーズ各大さじ1ずつをのせて青のりを振り、オーブントースターでチーズが溶けるまで焼き4等分に切る。
【2】豆苗は手で2~3等分にちぎり、にんじんは薄切りにし、鍋に入れる。もやし、水2と1/2カップを加えて熱し、煮立ったらかつお節を加え、塩、ごま油で味を調える。
【3】キウイは横半分に切り、スプーンで実をすくって食べやすくする。

◆ポイント

大人アレンジするなら、食パンに添付のたれを混ぜた納豆をのせてから、しらす干しとチーズをのせても◎。スープは好みで食べるラー油をかけるのがおすすめ。

教えてくれたのは


ダンノマリコさん

フードスタイリスト。日々のご飯を手間は省いておいしく作る達人。男児を育てながら、ママ友達に料理の楽しさを伝えている。著書に『フードスタイリストのアイデア満点ほめられ弁当』(主婦と生活社)など。

『ベビーブック』2018年5月号

【4】パインチーズディップ♪プレート

小食な子も楽しくてつい手が伸びる!パイナップルとクリームチーズのちょっと甘いディップはおやつ感覚にも。

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
食パン(6枚切り) 6枚
クリームチーズ 80g
卵 3個
青のり 適量
パイナップル(カットタイプ) 6~7切れ(100g)
ブロッコリー 大8房
ミニトマト 6個

◆作り方

【1】子ども用の食パンは2等分してからスティック状に切り、オーブントースターでこんがりと焼く。
【2】パイナップルはポリ袋に入れてつぶし、クリームチーズと混ぜ合わせ、【1】に添える。
【3】子ども用にブロッコリーは小さく分け、ミニトマトは半分に切る。目玉焼きは、フッ素樹脂加工のフライパンを熱して卵を割り入れ、ブロッコリーと水大さじ1を加えて蓋をし、弱火で焼く。子ども用の卵は黄身まで火を通し、食べやすい大きさに切る。

◆ポイント

大人アレンジ♪
食パンをトーストしてディップをぬる。目玉焼きは好みで半熟のうちに取り出し、塩、こしょうを振る

教えてくれたのは


ダンノマリコさん

フードスタイリスト。日々のご飯を手間は省いておいしく作る達人。男児を育てながら、ママ友達に料理の楽しさを伝えている。著書に『フードスタイリストのアイデア満点ほめられ弁当』(主婦と生活社)など。

『ベビーブック』2018年5月号

【5】シリアル&野菜オムレツプレート

シリアルの朝ごはんには、野菜オムレツをプラスして栄養アップ! オムレツは上下を返さず、蓋をして蒸し焼きにするのが失敗しない秘訣です。

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
コーンフレーク(無糖) 3カップ
プレーンヨーグルト 1カップ
豆乳 1カップ
卵 3個
バナナ 2本
レーズン 大さじ3
玉ねぎ 1/4個
いんげん 6本
好みのジャム 適量
バター 15g
塩、こしょう 各適量

◆作り方

【1】ヨーグルトに豆乳を混ぜ、なめらかになったら器に分ける。コーンフレーク、手でちぎったバナナ、レーズンをのせ、ジャムを飾る。
【2】玉ねぎは1cm角に切り、いんげんは5cm長さに切る。卵はよく割りほぐす。
【3】卵焼き器にバターと野菜を入れて炒め、卵液を流し入れて大きく混ぜる。半分くらいかたまったら、塩、こしょうを振り、卵の縁から水大さじ1を加えて蓋をし、3~5分蒸し焼きにする。食べやすい大きさに切って盛る。

◆ポイント

水を加えて蒸し焼きにし、上下を返さずに全体に火を通します。

大人アレンジするならミックスナッツをプラスして栄養価アップ。

教えてくれたのは


ダンノマリコさん

フードスタイリスト。日々のご飯を手間は省いておいしく作る達人。男児を育てながら、ママ友達に料理の楽しさを伝えている。著書に『フードスタイリストのアイデア満点ほめられ弁当』(主婦と生活社)など。

『ベビーブック』2018年5月号

和食朝ごはんの献立

白いご飯にぴったりな魚や卵、海藻などのおかずと野菜たっぷりのみそ汁をご紹介。子どもはもちろん、大人もうれしい定食風の朝ごはんができちゃいます!

おすすめの和風おかず

【1】あじの磯辺焼き

しょう油味に焼き上げたあじは、スナックみたいで、カリッとおいしい!

◆材料

(大人2人+子ども1人分)
あじ(刺身用/3枚おろし・皮なし) 3尾分
しょうが 1/2かけ

【A】
しょう油 小さじ2
みりん 小さじ1

【B】
片栗粉 大さじ3
青のり 大さじ1/2

サラダ油 大さじ2

◆作り方

【1】あじは2cm幅に切り、塩少々(分量外)をふって10分ほどおき、水気を拭き取る。
【2】ポリ袋にすりおろしたしょうがと【A】を入れて混ぜ、あじを加えて軽くもみこむ。冷蔵庫で15分ほどおく。
【3】【2】の水気を切り、混ぜ合わせた【B】をまぶす。フライパンにサラダ油を中火で熱し、両面とも焼く。

教えてくれたのは


松尾みゆきさん

管理栄養士・料理研究家・フードコーディネーターとして、テレビや雑誌、書籍等、幅広く活躍の傍ら、幼児がすすんで食べるおいしさと栄養にこだわったメニューを日々考案している。二児の母。

『めばえ』2018年7月号

【2】鮭のムニエル

鮭は子供に人気の食材。簡単でおいしいムニエルはリピート率高し!

◆材料

(7切れ分)
生鮭 7切れ
塩 少々
小麦粉 大さじ1~2
サラダ油 適量
バター 5g
しょうゆ 小さじ1

◆作り方

【1】鮭は1切れを3~4等分し、塩 をふって5分おき、水けをペーパ ーで拭いたら小麦粉をまぶす。
【2】サラダ油を熱したフライパンで 【1】を焼き、返して両面を焼く。中まで火が通ったらバター、しょうゆを加えて軽く煮詰める。

教えてくれたのは


ほりえさちこさん

栄養士、フードコーディネー ター、飾り巻き寿司インスト ラクター1級。男の子のママ。育児経験を生 かした簡単で栄養バランスの とれた料理やかわいいレシピ が人気。

『ベビーブック』2016年3月号

【3】九条ねぎ入り卵焼き

卵に混ぜれば、子どももねぎ好きに!黄色と緑の色合いがキレイ。

◆材料

(大人2人+子ども1人分)
卵 3個
九条ねぎ(ほかのねぎでも可) 1本
粗塩 小さじ1/5
酒 大さじ1
こしょう 少々
油 大さじ1

◆作り方

【1】ボウルに卵を割り入れてよくほぐし、酒、粗塩、こしょうで調味する。小口切りにした九条ねぎを加えてよく混ぜる。
【2】フライパンに油を入れて火にかけ、【1】を流し入れて強火で焼く。卵がある程度固まったら、弱火にして形を整える。

教えてくれたのは


ウー・ウェンさん

北京生まれ。1990年に来日。北京家庭料理が評判となり、料理家に。東京と北京でクッキングサロンを主宰。

『めばえ』2017年6月号

【4】小松菜とわかめのしらす和え

小松菜はやわらかめにゆでて刻みます。しらすを加えればカルシウムもプラス。

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
小松菜 1/2束
乾燥わかめ 大さじ1
しらす干し 大さじ3
しょうゆ 小さじ1
ごま油 小さじ1
塩 少々

◆作り方

【1】小松菜は塩を加えた熱湯でゆで、水にとって絞り、3~4cm長さに切る。
【2】わかめは水につけてもどし、サッとゆでて水にとり、絞る。
【3】ボウルに【1】と【2】を入れてしょうゆ、しらす干し、ごま油の順にからめる。

教えてくれたのは


コウケンテツさん

料理研究家である母・李映林さんのアシスタント後、独立。韓国料理を中心とした、素材の味を生かしたヘルシーなメニューが人気。一男一女の父。

『ベビーブック』2012年10月号

【5】だし巻き卵

和食の定番だし巻き卵。中をちょっと半熟にして巻くとふんわりしますよ。

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
卵 6個

【A】
水 120cc
和風だしの素 小さじ1/2
みりん 大さじ1
酒 小さじ1
塩 少々

サラダ油 小さじ2

◆作り方

【1】耐熱容器に【A】の水とだしの素を入れ、電子レンジ500Wで1分ほど加熱する。熱いうちに、ほかの材料を加えて混ぜる。
【2】ボウルに卵を割りほぐし、菜箸で切るように混ぜ、【1】を加えて混ぜる(卵をほぐしたときに空気が入ることで、ふっくら焼ける。時間がたつと空気が減るので、焼く直前にほぐす。ほぐすときは泡立てると、なめらかに仕上がらないので注意する)。
【3】卵焼き器を中火で熱し、サラダ油の半量を広げる。箸先に【2】を少量つけてたらし、ジュッとすぐに固まれば適温。
【4】余分な油をペーパーで拭きとり、【2】 1/6量を流し入れ、大きな気泡ができたらつぶし、半熟状のうちに奥から手前に折りたたむように巻く(中に半熟状の部分を作ることでやわらかい食感になる)。
【5】卵焼き器の表面を油のついたペーパ ーで拭き、巻いた卵を奥に移動させ、【2】の1/5量を流し入れ、巻いた卵を菜箸で持ち上げて液を流し入れる。
【6】半熟状になったら、奥から手前に巻く。同様にもう1回繰り返す。残りの卵液で、同じ作業を繰り返し、もう1本作る。
【7】焼きあがったら、熱いうちにラップを敷いた巻きすで包み、1~2分おいて形を整え、食べやすく切り分ける。
*大根おろし、しょうゆを添えても。

◆ポイント

巻いた卵を奥に移動して、卵液を流す。

卵液が半熟のうちに、奥から手前に巻いてくる。

教えてくれたのは


ABC Cooking Studioさん

ABC Cooking Studioは、初心者の方にもおすすめの、料理・パン・ケーキ作りが楽しく学べる女性専用の料理教室です。少人数レッスン、復習にも最適なイラストレシピ、 HPや携帯からの予約など、システムが充実。入会金不要、1回完結の「1dayレッスン」や授業の雰囲気を体験できる「体験レッスン」を毎日開催しています。

『ベビーブック』2012年9月号

【6】ひじきの煮物

乾物はゆっくり時間をかけて戻す。オーソドックスなお惣菜は味付けをしっかり覚えて「わが家の味」を完成させたいですね。

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
ひじき(乾) 10g
にんじん 30g
油揚げ 15g
大豆(水煮) 大さじ3
ごま油 小さじ1

【A】
水 100cc~
酒 大さじ1
砂糖 小さじ2

しょうゆ 小さじ2
みりん 小さじ1

◆作り方

【1】ひじきはサッと洗って汚れを落とす。たっぷりの水に入れて、15~30分おいて戻す。ざるにとって水けをよくきる。
【2】にんじんは皮をむき、せん切りにする。
【3】油揚げは、両面に熱湯をかけて、油抜きをし(油臭さを除き、カロリーを落とせる。味のしみ込みがよくなる)、縦半分に切ってせん切りにする。
【4】鍋にごま油を熱し、【1】~【3】を加え、にんじんがしんなりするまで、中火で4分ほど炒める。
【5】大豆を加えてサッと炒め、【A】を加えて煮る。
【6】ひと煮立ちして、アクが出たら除き、2~3分煮る。しょうゆ小さじ1とみりんを回し入れ、全体を混ぜて落としぶたをし、にんじんがやわらかくなるまで、弱めの中火で8分ほど煮る。
【7】仕上げに残りのしょうゆを回し入れ、火を強めて1分ほど煮る。ふたをしてそのままおく。

◆ポイント

ひじきは、たっぷりの水で、ゆっくり時間をかけて戻す。

戻った状態。完全に戻っていないと芯が残ることがある。

教えてくれたのは


ABC Cooking Studioさん

ABC Cooking Studioは、初心者の方にもおすすめの、料理・パン・ケーキ作りが楽しく学べる女性専用の料理教室です。少人数レッスン、復習にも最適なイラストレシピ、 HPや携帯からの予約など、システムが充実。入会金不要、1回完結の「1dayレッスン」や授業の雰囲気を体験できる「体験レッスン」を毎日開催しています。

『ベビーブック』2012年9月号

おすすめのみそ汁&汁もの

【1】のりと豆腐のみそ汁

育脳朝ごはん
朝食は〝脳のガソリン〟補給に必要不可欠!脳の活動エネルギーであるブドウ糖をとり込んで、健やかな1日に!
大豆×海藻で血流が良くなって、脳も活性化!

◆材料

(2人分)
煮干し粉 小さじ1(だしの素小さじ1/4でもOK)
水 300ml
板のり 1/4枚
豆腐 適量
青ネギ(小口切り) 少々
みそ 大さじ1~1と1/2

◆作り方

【1】鍋に水を入れて沸騰させ、煮干し粉、食べやすい大きさに切ったのり、豆腐、青ネギを入れてひと煮立ちさせてから、みそを溶き入れて火を止める。

教えてくれたのは


りんひろこさん

料理家・フードコーディネーター・食育アドバイザー・薬膳アドバイザー。料理教室「みなとキッチン」主宰。京都で学んだ懐石料理と、アーユルヴェーダや薬膳など東洋の食養生の考えをもとにした、おいしく簡単な料理を提案。4歳と2歳、『めばえ』世代の子育てママでもある。

『めばえ』2018年10月号

【2】オクラとわかめのかき卵汁

お星様のようにかわいくオクラを浮かべれば、食べる楽しみがぐんとUP♪ 卵の黄色とオクラの緑がキレイ。

◆材料

(大人2人+子ども1人分)
オクラ 4本
だし汁 2カップ
乾燥わかめ 小さじ1
しょう油 小さじ2/3

【A】
片栗粉 小さじ2
水 大さじ1

卵 1個

◆作り方

【1】オクラは塩少々(分量外)をふって軽くこすり合わせ、うぶ毛を取る。水洗いして輪切りにする。
【2】鍋にだし汁とわかめを入れて中火にかけ、煮立ったらオクラを加える。サッと煮たらしょう油を加えて混ぜ、一旦火を止める。よく混ぜ合わせた【A】を回し入れて混ぜ、再び中火で混ぜながらとろみをつける。
【3】溶いた卵を回し入れ、ゆっくりとかき混ぜる。

教えてくれたのは


松尾みゆきさん

管理栄養士・料理研究家・フードコーディネーターとして、テレビや雑誌、書籍等、幅広く活躍の傍ら、幼児がすすんで食べるおいしさと栄養にこだわったメニューを日々考案している。二児の母。

『めばえ』2018年7月号

【3】水だしで作るのりと小ネギのみそ汁

水でとれる出汁を使えば、即席なのに本格みそ汁が簡単に味わえる!冷蔵庫で1週間保存も可。

◆材料

(大人2人+子ども1人分)
水だし 2と1/2カップ
みそ 大さじ2と1/2
焼きのり(カットのり) 3~4枚
小ネギ(小口切り) 適宜

◆作り方

【1】鍋に水だしを注いで煮立て、火を止めてみそを溶き入れる。
【2】お椀に小さくちぎった焼きのりと小ネギを入れて、熱々の【1】を注ぐ。

◆ポイント

作り置きで時短!下ごしらえをまとめて済ませて、 調理の時間と手間をカット!

材料をつけ置くだけで本格天然だしが完成!

【水だし】
常備しておけば、その都度だしをとらなくても、手軽に和食が作れます。
冷蔵庫で約1週間保存可能。

●材料(水1リットル分)
こんぶ 10cm長さ
削りぶし 15~20g
塩 ひとつまみ
砂糖 ひとつまみ
水(水道水、あるいは軟水のミネラルウォーター) 1リットル

【1】1リットル以上入る透明のフタ付きポット(麦茶用の容器など)に、こんぶと削りぶしを入れる。

【2】塩と砂糖を加える。

【3】水を注ぎ、フタを閉めて、冷蔵庫でひと晩置く。

教えてくれたのは


武蔵裕子さん

むさしゆうこ/料理研究家。作りやすく、おいしいレシピに定評のある、家庭料理のエキスパート。自らも働きながら双子の息子を育て上げ、今も3世代の食卓を担う日々。忙しい主婦が真似しやすい時短レシピを数多く提案している。

『めばえ』2017年4月号

【4】野菜たっぷりみそ汁

いろいろな野菜を子どもと一緒に“遊び感覚”で調理するのにもおすすめ。

◆材料

(小ぶりのお椀4杯分)
キャベツ 1枚
エリンギ 小1本
にんじん(薄い輪切り) 4枚
だし汁 300㏄
みそ 30g

◆作り方

【下準備】
にんじんは下ゆでする。
【1】キャベツをちぎる
洗って芯を除き、葉を手で一口大にちぎる。芯はスライスする。
【2】エリンギを裂く
サッと洗って食べやすい長さに切り、手で縦に細く裂く。
【3】にんじんを型抜きする
好みの型で抜く。

※鍋にだし汁とエリンギを入れ、 ひと煮立ちしたらキャベツを入れ る。材料が柔らかくなったらみそ を溶き入れ、下ゆでしたにんじん を型抜きして飾る。

教えてくれたのは

こんぺいとさん

今回取材に協力してくれたのは「台所 のある幼児教室こんぺいと」。作って、 食べて、遊んで知力を育てるのがコンセ プトで、1歳から料理体験ができます。

『ベビーブック』2017年9月号

洋風朝ごはんの献立におすすめのメニュー

子どもも大好きなピザやトーストなどにサラダやスープを合わせた洋風朝ごはん献立。小食さんにでもご機嫌で食べてくれそうです!

洋風朝ごはんのメインにおすすめ

【1】スティックピザトースト

手軽で食べやすいスティックピザはホームパーティにおすすめ! 具材はお好みで、スイーツをのせればデザートにも?

◆材料

(子ども1人分)
食パン(8枚切り) 1枚
ピーマン 1/4個分
ハム 1/2枚
ホールコーン 大さじ1
ピザ用チーズ 10g
ケチャップ 小さじ1

◆作り方

【1】ピーマンはヘタと種を取り、薄い輪切りにする。ハムは1cm四方に切る。食パンは縦3等分に切る。
【2】食パンにケチャップを塗り、ピーマン、ハム、コーンをのせ、上にチーズを重ねる。
【3】オーブントースターで焼き色が付くまで焼く。

教えてくれたのは


松尾みゆきさん

管理栄養士・料理研究家・フードコーディネーターとして、テレビや雑誌、書籍等、幅広く活躍。自身も母として「食育」を実践している。

『めばえ』2016年5月号

【2】かぼちゃのホットケーキ

カボチャが入ったホットケーキ。黄色がかわいく黒ゴマのアクセントも効いています。ほかほか朝ごはんでビタミンチャージ!

◆材料

(子ども4人分)
ホットケーキミックス 100g
かぼちゃ 150g
バター 20g
卵 1個
牛乳 1/4カップ

◆作り方

【1】かぼちゃはひと口大に切って耐熱ボウルに入れ、ラップをかけて電子レンジで3分ほど(600Wの場合)加熱。皮を取り除き、フォークの背などでつぶす。お好みで、取り除いた皮もみじん切りにして使用。
【2】別の耐熱ボウルにバターを入れ、ラップをかけずに電子レンジで10~20秒ほど(600Wの場合)加熱して溶かす。
【3】別のボウルに卵を割り入れ、牛乳を加えて泡立て器で混ぜる。さらに【2】、ホットケーキミックスの順に混ぜ入れる。ダマがなくなったら【1】を加えて軽く混ぜる。
【4】フッ素樹脂加工のフライパン(直径25cm程度)を熱し、【3】を流し入れ、フタをして弱火で10~13分ほど焼く。表面に気泡ができ始めたら裏返して3分ほど焼く。
【5】12等分に切る。

教えてくれたのは


松尾みゆきさん

管理栄養士・料理研究家・フードコーディネーターとして、テレビや雑誌、書籍等、幅広く活躍。自身も母として「食育」を実践している。

『めばえ』2016年5月号

【3】きなこと豆乳のひと口フレンチトースト

豆由来のたんぱく質もたっぷり!きなこの風味がよく、甘さ控えめなのに十分なおいしさが口に広がります。

◆材料

(子ども1人分)
食パン(8枚切り) 1枚

【A】
溶き卵 1/2個分
無調整豆乳 大さじ2
きなこ 小さじ2
砂糖 小さじ1/2

バター 小さじ1

◆作り方

【1】食パンはひと口サイズに切る。ボウルに【A】を入れて混ぜ、食パンを両面とも浸す。
【2】フライパンにバターを熱し、【1】を両面とも焼く。

教えてくれたのは


松尾みゆきさん

管理栄養士・料理研究家・フードコーディネーターとして、テレビや雑誌、書籍等、幅広く活躍。自身も母として「食育」を実践している。

『めばえ』2016年5月号

【4】しらすピザ

市販のピザにお手軽トッピング!
しらすがカリッと香ばしく焼けておいしい

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
釜揚げしらす 25g
ピザ(市販) 1枚
※ここでは直径23cm、トマトとチーズがのっているものを使用。具がシンプルなものを選ぶのがおすすめ。

◆作り方

【1】ピザに釜揚げしらすを散らしてのせ、袋の表示どおりにオーブンまたはオーブントースターでこんがりと焼く。
【2】食べやすく切り、器に盛る。好みでエクストラ・バージン・オリーブ油をかけても。

◆ポイント

教えてくれたのは


栗原友さん

料理家。3歳の女の子のママ。築地市場の鮮魚店での勤務経験などを活かし、魚料理を気軽に楽しめるようにレシピを提案している。近著『寝ている間においしくなる』(祥伝社)には、忙しいママを救う〝仕込みテク〟が満載。

『ベビーブック』2018年10月号

朝ごはんにおすすめの洋風おかず

【1】トマトのオムレツ

こちらも鉄板の組み合わせの卵とトマト。混ぜてシンプルに焼くだけなのに、みんな大好きな一品です。

◆材料

(大人2人+子ども1人分)
卵 3個
トマト(中) 1個
粗塩 小さじ1/5
こしょう 少々
油 大さじ1

◆作り方

【1】ボウルに卵を割り入れてよくほぐし、粗塩、こしょうで調味する。粗く刻んだトマトを入れて、軽く混ぜる。
【2】フライパンに油を入れて熱し、【1】を流し入れて強火で焼く。かたまりができたら弱火にして形を整えて焼く。

教えてくれたのは


ウー・ウェンさん

北京生まれ。1990年に来日。北京家庭料理が評判となり、料理家に。東京と北京でクッキングサロンを主宰。

『めばえ』2017年6月号

【2】小松菜とハムのチーズオムレツ

おやつみたいなキッシュ風!

◆材料

(2~3人分)
小松菜 2株(100g)
玉ねぎ 1/8個
ハム 2枚
バター 5g
ケチャップ 摘宜

【A】
卵 2個
生クリーム 大さじ2
ピザ用チーズ 30g
塩、黒こしょう 各少々

◆作り方

【1】小松菜は3cm長さ、玉ねぎは薄切りにする。ハムは食べやすく切る。
【2】コンテナ型の耐熱保存容器に【1】とバターを入れ、ふんわりとラップをかけ電子レンジで1分30秒加熱する。


【3】【2】によく混ぜ合わせた【A】を加えて軽く混ぜ、ふんわりラップをかけてさらに3分加熱。粗熱が取れるまで冷ます。
【4】食べやすい大きさに切って器に盛り、お好みでケチャップをかけて食べる。

教えてくれたのは


島本美由紀さんさん

料理研究家。旅先で得たさまざまな感覚を活かした、手軽に作れるおいしいレシピが人気。家事全般のラクを追求する「ラク家事アドバイザー」としても活動し、テレビや雑誌、講演会など幅広く活躍中。

『めばえ』2019年6月号

【3】アボカドとバナナのサラダ

意外な取り合わせ?ですが、どちらもねっとりとした食感で相性がいいんです。甘みのあるバナナと油分の多いアボカドなので、レモン汁を合わせるとさっぱり。

◆材料

(大人1人+子ども2人分)
アボカド 1/2個
バナナ 1本
レモン汁 小さじ1
塩 少々
※写真の分量は、すべて子ども1人分の目安です。

◆作り方

【1】アボカドはひと口大に切ってボウルに入れ、軽く塩をふる。
【2】バナナは厚さ5mmの輪切りにし、レモン汁と共にボウルに加えてざっと和える。

教えてくれたのは


松見早枝子さん

料理研究家。ビューティレシピスト。美と健康をテーマに、栄養バランスに優れたおいしいレシピを提案。雑誌、テレビ、講演会、料理教室など幅広く活躍している。美食家でレストランオーナーの夫、息子と3人暮らし。

『めばえ』2016年10月号

洋風朝ごはん献立におすすめのスープ

【1】ほうれん草のポタージュ

楽しくおいしいクリスマスデコに子どもたちも大喜び!

◆材料

(4人分)
玉ねぎの薄切り 1/2個分
ほうれん草 1束(200g)
バター 20g
顆粒コンソメ 小さじ2
牛乳 300ml
塩、こしょう 各少々
サンドイッチ用食パン、生クリーム 各適量

◆作り方

【1】ほうれん草は塩ゆでして根元を切り落とす。3cm長さに切って、固くしぼる。
【2】鍋にバターを中火で熱し、玉ねぎを入れてしんなりするまで炒め、①を加えてさっと炒める。水100ml(分量外)、コンソメを加えてひと煮立ちさせ、粗熱が取れたらミキサーなどで細かくつぶす。
【3】【2】に牛乳を加えて温め、塩、こしょうで味を調え、器に注ぐ。
【4】食パンを好みの型で抜いてトーストし、【3】に浮かべる。周りに生クリームをたらす。

教えてくれたのは


中村陽子さん

料理研究家。味はもちろん、見た目の美しさ、楽しさにもこだわったオリジナル料理が人気。キャラクターやモチーフデのセンスにも定評がある。一男一女のママ。

『めばえ』2019年1月号

【2】かぼちゃのポタージュ

豆乳を使って、やさしい味わいに。寒い朝に食べたい栄養たっぷりの元気チャージポタージュスープ。

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
かぼちゃ 1/8個
玉ねぎ 1/4個
サラダ油 大さじ1
水 1カップ
豆乳 1と1/2カップ
塩 小さじ1/2
※かぼちゃ1/8個は皮と種を除いた状態で150gが目安です。

◆作り方

【1】かぼちゃは皮と種を除いて、ざく切りにする。玉ねぎは横に1cm幅に切る(繊維を断ち切る)。
【2】鍋にサラダ油を熱して【1】を炒め、全体に油が回ったら水を加え、ふたをして7~8分煮て、火から下ろす。
【3】粗熱がとれたらミキサーにかけ、鍋に戻して豆乳を加え、温まったら塩で調味する。

教えてくれたのは


藤井 恵さん

簡単に作れて、栄養バランスがよく、おいしさのセンスが光るレシピが人気。藤井家の毎日のごはんを綴ったブログも参考になります。

『ベビーブック』2012年11月号

【3】そら豆とベーコンのポタージュ

冷凍食材を使ったお手軽ポタージュ。ご飯を加えてとろっとまろやかに仕上げました。ベーコンの塩気がアクセント!

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
冷凍そら豆 40個
ベーコン 3枚

【A】
水 1と1/2カップ
顆粒スープの素 小さじ1
ご飯 茶碗小盛り1杯(120g)

牛乳 2カップ
塩 少々

◆作り方

【1】冷凍そら豆は皮をむき、ベーコンは細切りにする。
【2】鍋に【A】と【1】を入れて5分ほど煮る。
【3】火を止めて粗熱をとり、ミキサーにかける。鍋に戻して牛乳を加え、ひと煮立ちしたら、塩で味を調える。
※【2】のそら豆とベーコンの一部を刻んで浮き実にしても。大人は仕上げにこしょうをふってもおいしい。

◆ポイント

ミキサーがない場合は…

【1】素材をやわらかく煮たあと、熱いうちに、お玉の背でつぶします。お玉の代わりに、すりこぎやフォークを使ってもOK。

【2】さらに、なめらかにするには、作り終わった最後に、ざるでこし、ざるに残った分をへらでつぶします。

教えてくれたのは


ほりえさちこさん

栄養士、フードコーディネーター、飾り巻き寿司インストラクター1 級。男の子のママ。育児経験を生かした簡単で栄養バランスのとれた料理やかわいいレシピが人気。

『ベビーブック』2011年3月号

【レシピ初出】
雑誌『ベビーブック』
雑誌『めばえ』

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