
毎日育児をがんばるママさん、パパさん! もしもイライラしてしまったり、落ち込んだりしたときは、面白いことや楽しい話題に触れて明るい気分を取り戻しましょう。今回はついつい笑ってしまうような、家族や子どもにまつわる面白エピソードをご紹介します。
爆笑! 子育て家庭の面白い話&エピソードを調査!

Hugkum編集部では、ママやパパを対象に「面白い話」をアンケート調査。その結果、子育て家庭ならではの、家族やお子さんに関するたくさんの楽しいエピソードが寄せられました。
以下では、そのなかから、子どもの爆笑を誘うような鉄板小ネタや、家族のちょっとほっこり&笑える話、子どもにまつわる珍エピソードを厳選しお伝えします!
なぜかウチの子絶対笑う! 鉄板小ネタ&小技 5選

まずは、なぜか「ウチの子」が絶対笑う、各ご家庭で鉄板となっているお子さん向けの小ネタ&小技をご紹介します。 どれも簡単にできるものなので、お家でぜひ試してみてくださいね。
子どもはやっぱり、うんちネタ!
ママがうんちした話(40代・神奈川県・子ども1人)
どういうわけか子どもってうんちネタが好きですよね。子どものうんち好きは、一説によると世界共通と言われているそうです。大好きなママとうんちの共演に、爆笑せずにはいられないのかも⁉︎
変わらず愛される「そんなの関係ねー」
そんなの関係ねーをやる(40代・栃木県・子ども2人)
昨今では、小学生向けの算数の授業動画で注目を集めている小島よしおさん。ママパパ世代にもおなじみの「そんなの関係ねー」はイマドキの子どもたちからも変わらず愛されている模様!
突然の宇宙人語「※●$□?×☆!」
最近だと、絵本の中で宇宙人の「※●$□?×☆!」のような意味不明なセリフを適当に「アニャフララホニャララ~」と読んであげると大爆笑してた。(30代・三重県・子ども1人)
宇宙人の「※●$□?×☆!」をとっさに音声化できるママさんのアドリブ力に感服してしまうエピソード。ママの読み聞かせに集中して耳を傾けているとき、ふいに「アニャフララホニャララ~」が飛び出したら、ついつい笑ってしまいますよね。
ママパパが笑うふりをすると
ひたすら笑うふりをすると、子どもが面白がってずっと笑っている(30代・東京都・子ども1人)
ママとパパが笑っていると、つられて笑っちゃう! ふたりが笑顔でいることは、子どもにとってやっぱりなによりも嬉しいこと。想像するだけでこちらまで笑顔になってしまうエピソードです。
頭にハンカチを乗せて落とす
頭にハンカチを乗せて、「こんにちは」とお辞儀するとハンカチが落ちる、だけなんだけど子供に鉄板で受けると聞いてやってみたら、5歳の今でも喜んでいる 。(40代・大阪府・子ども2人)
こちらは「子どもがなぜか笑う」ことで有名な裏技! 頭の上にハンカチなどを乗せて、「こんにちは」とお辞儀をした拍子にこれを落とす。落としたときにできるだけ驚いてみせるのがポイントだそうです。繰り返しやるほど、子どもたちは笑ってしまうのだとか。

家族のエピソード満載! ママパパにきいた笑える話 12選

アンケートには、家族や近しい方々についての面白話もたくさん寄せられました。ママパパにきいてみた、笑える&ちょっとほっこりなエピソードの数々、どうぞお楽しみください♪
おばあちゃん、また美容室行くの!
娘の祖母がショートカットなのですが、髪が全然伸びていないのに、「そろそろ美容室に行こうかしら」というのを聞くと、「ばぁば、髪が短いのに、また言ってるー」とお腹を抱えて笑います。(40代・東京都・子ども1人)
大人にとって美容室は「ヘアスタイルを整える場所」でも、子どもにとっては「髪を切る場所」! 髪の短いおばあちゃん、それ以上切ってどうするの⁉︎ とお子さんからしてみたらツッコミどころ満載なのかもしれませんね。
うんちネタの次は…
子供が小さい頃に「ママ、おチンチンの後ろに何かついてる!!」と突然言って「きっとおしっこ溜めておく袋だね」というエピソードを小学生になった子供に話すと笑います。(50代・神奈川県・子ども1人)
うんちネタの後に男の子の笑いを誘いはじめるものといえば、やっぱりオチンチン関連のネタですよね。男の子の関心は成長とともに、うんちからオチンチンへ移ると言われています。「もー!」と思うこともあるかもしれませんが、これも成長の証!
親が困った顔をすると…
私(親)が困った話をすると「へえー大人も困ることがあるんだなあー」と驚きながら楽しんで話を聞いてくれます。(40代・大阪府・子ども2人)
普段は頼りにしているママやパパ。そんな大人たちが困っている姿に、物珍しさや親しみを感じて、ついついうれしくなってしまうのかもしれませんね。話を聞いてくれるお子さんのあたたかさにほっこり。
Googleは「グーグル」って読むんだ
主人が2、3年前までグーグルのことをグルグルと呼ぶと思っていた。 (30代・愛知県・子ども2人)
パパ! こちらは、ちょっとチャーミングなパパのエピソード。インターネット上のことって案外声には出さないことが多いので、ずっと間違えて使っていることありますよね。
「げっきょくさん」の駐車場
月極駐車場の看板を見てげっきょくさんの駐車場が全国にあると思っていました。 (50代・神奈川県・子ども1人)
こちらもパパママの間違えでしょうか。たしかに、「浦極(うらぎわ)」さん、「川極(かわぎわ)」さん、「京極(きょうごく)」さんがいらっしゃるるように、月極さんも存在しそうな名字です…⁉︎
パンツを裏返に履いちゃうママ、チャーミング!
パンツを裏返しではくママ (40代・神奈川県・子ども1人)
うっかりチャーミングなママさん。お子さんの身の周りのことは完璧にこなしながらも、自分のことはうっかりミス…なんて経験、多くのママやパパにあるのでは?
足をこすったら「消しカス」が出てきた!?
お兄ちゃんが小学生の頃に足をこすって出てきた垢を「消しカス」が出てきたと言った。 (40代・埼玉県・子ども3人)
身体から出てくる垢ってほんとうに「消しカス」みたいですよね。子どものころ、おなじようにびっくりした経験がある大人はきっと珍しくないはず!
でじるまきたまご???
中学生の甥っ子が出汁巻き卵のことを『でじるまきたまご』と読んだこと。 親戚で集まっている時で、大爆笑でした。(40代・兵庫県・子ども2人)
「出汁巻き卵」、なんと読むかわかりますか? 正解は「だしまきたまご」。大人にとってはかんたんすぎるくらい馴染み深い漢字の並びですが、中学生くらいの子たちにとっては、耳にはしても、漢字で目にする機会はあまりない物なのかもしれませんね。
おじいちゃんの片手に、ブルブル震える鞄
亡くなったおじいさんの話で、少し痴呆症があり、ある時、セカンドバックを持って出かけようとしていたので、玄関のところで、「どこに行くの」と話しかけると「電気屋さんに行く。」といって手元のバッグを見るとブルブル震えていました。電気シェーバーが止まらなくなったので、見てもらうために出かけるところでした。 (50代・神奈川県・子ども1人)
出かけようとするおじいちゃん。その手に抱かれたバッグがぶるぶる震えている光景はかなりシュール! お祖父さん、電気シェーバーの止め方がわからなくなってしまったんですね。ご家族に見つけてもらえたようで、ほっとしました。
「味ライフ」とは⁉︎
キッチンに行った子供が「ねえ、なんでアジライフがあるの?」と聞いてくるので「味ライフって何?」と聞いても「だからアジライフ!」といって会話が成り立たず。よくよく考えたら夕飯のアジフライのパパの分のことを言っていたのだった。味ライフっって健康食品か何かのメーカー品かと思ったわ。 (30代・三重県・子ども1人)
お子さんのかわいすぎる間違えに、こちらまでつい口元が緩んでしまうエピソード。子どもの言い間違えってどれも面白いですが、「味ライフ」のいかにもなにかの商品名にありそうな響きがまた可笑しいポイントですね。
娘のZoom授業中にママ、やっちゃいました!
この自粛期間中に娘の塾が休みになり、Zoomでの授業になりました。娘がZoomで授業をしているのを忘れ、部屋着、ノーメークのまま子供部屋を訪れ、恥ずかしかったということがありました。 (40代・東京都・子ども1人)
これは! ちょっと恥ずかしいエピソード! オンライン授業が珍しくなくなった昨今では、もはや「ママパパあるある」になりつつあるのでしょうか? 部屋が映っているという状況、なかなか慣れないですよね…。
スキンヘッドの上司が…
スキンヘッドの上司がクーラーに当たりすぎて頭痛を起こした。 (30代・神奈川県・子ども1人)
頭の冷えは、頭痛のもと。スキンヘッドにしていると、やはり頭が冷えやすくなるのでしょうか! ニット帽かなにか、頭をカバーできるものを差し入れしてあげたくなりますね…⁉︎
