このやり方でいいのかな、みんなはどうしているのかな。そんな風に、子育て中は迷ったり不安になることが多くあります。幼児の体調や睡眠、食事、発達など、育児には実に多くの項目があります。
育児中のママパパは「わからない」に出会ったとき、どのように解決をしているのでしょうか。幼児の子育て真っ只中のママパパ達に聞いてみました。
アンケートを実施したのは・・・
小学館の知育雑誌『ベビーブック』は、毎月1日発売。遊び・しつけ・知育が1冊にぎっしりとつまっています! アンパンマン、きかんしゃトーマス、いないいないばあっ!など人気キャラクターがお子さんの笑顔を引き出します。はってはがせるシール遊びや、しかけ遊びでお子さんも夢中になることまちがいなしです。
育児の「わからない」解決方法ランキングTOP10
今回の調査では、小学館の幼児誌『ベビーブック』6月月号の読者1,000人にアンケートを実施。質問内容は「育児でわからないことを調べるとき、解決するための手段や相談相手を、次の中から3つまで選んでください」というものです。さっそく10位からランキング形式で発表します。(回答人数1000人。回答者の子どもの年齢の内訳は、0歳22人、1歳477人、2歳393人、3歳82人、4歳以上26人。総合票数2800票)
10位 テレビ番組
32票(1.1%)でテレビ番組が10位でした。
名前が挙がった番組は、NHKの「すくすく子育て」(Eテレ土曜 午後9時~9時29分、再放送翌週土曜 午後0時~0時29分)や、同じくNHKの「毎日すくすく」(Eテレ月曜~木曜 午前10時55分~11時、再放送翌週月曜~木曜 午後7時55分~8時)です。
NHKの「すくすく子育て」では、コロナ禍には「お家じかんの過ごし方Q&A」というテーマを放送。子どもの発達に詳しい専門家が悩みに答えてくれています。他にも心身の発達や食育、子どもと一緒に楽しめる活動などを取り上げ、公式サイトでは番組内容を記事で読むことができます。
9位 ブログ
75票(2.7%)でブログが9位です。
人気の育児ブログは、「Ameba」を始めブログの運営サイトからチェックできます。「自分と同じ目線で書かれているから参考になる」「著名人も一般の人も、育児ブログは身近な情報が満載」とというママの声も。また人気育児サイト「あんふぁんweb」内で読める読者代表のママ達のブログをチェックするという意見もありました。
8位 ツイッター
113票(4.0%)のツイッターが8位に。
ツイッターを使用しているママパパからは、「調べたいことがハッシュタグを使って検索できる」「情報が早い」「他のSNSより本音が読める。短くてチェックしやすい」などのメリットをあげてくれました。
改めてになりますが、『ベビーブック』は『7・8月合併号』を6月19日に発売いたします。
付録は、豪華!アンパンマンとばいきんまんのシャワーバケツ2個セット!
どうぞお楽しみに!
https://t.co/vNU7HAUTzs #ベビーブック #小学館キッズ @babybookcomから— 小学館『ベビーブック』編集部 (@babybookcom) June 6, 2020
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7位 保育士やベビーシッター
160票(5.7%)の保育士・ベビーシッターが7位でした。
子どもの悩みを相談できる身近な存在として、保育士さんやベビーシッターさんは心強い存在です。
HugKumの連載「教えて!保育士さん」では、現役保育士だから分かる育児や子供のことを座談会形式で語ってもらっています。毎日の連絡ノートにちょっとした悩みを書いて、保育士さんからの返事でホッとする、なんていう経験をしているママも多いのではないでしょうか。
6位 インスタグラム
187票(6.7%)でインスタグラムが6位に。
20代〜40代の利用者が多く、30代では6割以上が女性ユーザーというインスタグラム。子育て世代のママにもユーザーが多いことがわかります。「ハッシュタグやユーザー名検索で情報を検索できる」「自分と同じ育児中のユーザーの発信から、知りたい育児情報に辿りつける」「写真がメインで見やすい」という理由が支持されているようです。
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