面倒な家事の時短が叶う食器洗い洗浄機!エコで家計にも優しい食洗機を一挙見せ

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育児や仕事をしながらの家事は本当に大変ですね。お掃除ロボットや時短調理器具などを導入する人も多いのでは。今回は、意外と見落としがちな時短家電の食器洗い洗浄機についてたっぷりご紹介します。気になっていた人はもちろん、予定になくてもチェックしてみるのがオススメですよ。

食洗器は必要?使うメリットとは?

食洗機が欲しいな〜と思いながら、本当に必要なのかしらと迷っているママ・パパも多いですよね。食洗機を使うことのメリットをまとめました。

食洗器を使うメリット

食洗機を使うメリットは何と言っても家事の負担が減ること。毎日の食事の後の食器洗いが大変と感じている人は多いですよね。手荒れが気になるという人も多いはず。

また意外と気づかないのが使う水の量。水をためてすすぐ方式の食洗機は、手洗いに比べて食洗機は節水になるんです。使う水の量は手洗いと比べ約1/5〜1/7とエコの観点からも優秀なんです。

さらに手洗いでは扱えない高い水温、強力な水圧と洗剤を使うので、汚れを早くきれいに落とせるうえ、高温による除菌効果も。衛生的に食器を洗えるので、赤ちゃんがいる家庭にもぴったりです。

食洗器愛用者の声

実際に食洗機を使っているというママ・パパにどんなところがよかったか教えてもらいました。

「皿洗いが全くなくなった。それに手洗いより水が少なくてすみ、きれいになる」(30代・埼玉県・子ども2人)
「手荒れがなくなったし、自分の時間が増えた。節水にもなっていると思う」(40代・山形県・子ども2人)
「節水になり、しかもきれいに洗い乾かしてくれる」(30代・埼玉県・子ども3人)
「お皿などを惜しみなく使える」(30代・群馬県・子ども2人)

食洗器の選び方

食洗機を買いたいとうずうずしてきた人も多いのでは。食洗機の種類はさまざまなので、事前のリサーチが欠かせません。買ってすぐに使えるものや、ハイパワーなものまで、選ぶ際のポイントをご紹介します。

食洗器の種類

・据え置き(卓上)型

賃貸のおうちでも気軽に導入できて、買うコストも手間も比較的かからないのが据え置き型のいいところ。水道工事で、排水とアースが確保できる置き場を用意して分岐水栓を準備するタイプか、分岐水栓が必要のないタンクタイプであれば買ったその日から使うことができます。引っ越し時の移動、買い替えがしやすいのもポイントです。

・ビルトイン

新築のおうちやマンションに多いビルトイン型は、シンク下やキャビネットに組み込めるので、キッチンの作業スペースを狭めることがなく、見た目もすっきりするのがメリット。また、卓上型はあまり大きな容量に対応していないのに比べて、ビルトインタイプは5〜6人以上でも対応できるものがたくさん揃います。

洗える容量はどれくらいか

まず最初に考えたいのは洗える容量。家族の人数によって、洗いたい食器の数も大きく変わってくるので、間違いなくチェックしたいところ。また、フライパンなどの調理器具も洗いたいと考えている場合にもサイズを確認するのを忘れずに。

そして、洗浄力も大きなポイントに。ほとんどの食洗機が、手ではさわれない高温で洗うので、しつこい油よごれもサッと溶かして洗えますが、乾燥時の温度や排出される空気の温度なども安全性を考えてチェックしたいところ。効率よくきれいに洗浄する機能にはさまざまなタイプがあるので、使うシーンを想定して考えるようにしましょう。

置く場所と扉の開き方の確認

据え置き型の場合、置く場所によって選ぶことが必要に。容量が大きいほど、本体も大きくなりますが、食器の入れ方によって、長方形で薄型だったりとさまざまなので、いろいろと見てみるのがオススメ。

また、見落としたくないのが、扉の開き方。据え置き型の場合、「上下に開くもの」「前に開くもの」などがあり、同じくらいの接地面積でも必要なスペースが変わってきます。上下開きタイプは、開閉時にはドア前と上部の2カ所にスペースが必要です。キッチンの調理スペースに影響が出てくるので、サイズをしっかり測ることが大切。

ビルトイン型の場合、食器の入れ方が2タイプあります。ひとつめは扉ごとボックスを引き出すスライドオープンタイプ。ワークトップに近い高さから食器の出し入れができるので、かがまなくてすみ、セット時に床を汚しにくいのがいいところ。ふたつめは、海外製品に多い、扉を手前に倒して中のカゴを引き出すフロントオープンタイプ。食器を収めるカゴが上下2段にわかれ、たくさん入るのがポイント。ただ、出し入れする際には、腰をかがめることになるので負担に感じることも。

その他の便利な機能もチェック

食器の並べ方も食洗機の使い勝手のよさを左右するもの。入れられないサイズの食器があったり、洗浄中に中で倒れてしまったりするのを避けるために、食器に合わせてラックを調整できるものもあります。

また、食器の量や汚れをセンサーで検知して、洗浄モードを自動で設定してくれるものは、省エネモードで使えるので家計に優しく高ポイントですよね。

ビルトイン食洗器人気メーカー

ビルトインタイプの食洗機は、新築で家を購入する場合に選ぶもの。でも、キッチンのリフォームで入れられることもあるので、ビルトインがいい場合にはメーカーなどで相談してみるのも手です。

パナソニック

洗うものの数や大きさに合わせて、上カゴの形を自由に変えられるムービングラックが便利。食器をしっかりホールドしてくれるので、洗浄中に食器が倒れる心配がありません。また、上カゴ専用の「センターノズル」を搭載。 ワイド&フラットに進化した上カゴ全体をカバーして洗浄力がUP。バイオパワー除菌やストリーム除菌洗浄で食器を清潔に洗ってくれます。また、汚れセンサー、食器量センサー、室温センサーによって自動的に省エネ運転をしてくれるエコナビ機能も。

「高パフォーマンスだと思う」(30代・千葉県・子ども2人)

リンナイ

上下2つの洗浄ノズルが回転することで、複雑な食器の奥底までピカピカに。使う水の量は標準コースで12L、節水コースなら8.2Lに抑られます。重曹を使えるのもリンナイの機種ならでは。ほかに、プラズマクラスターの搭載により、外気から取り込まれる空気を浄化し、浮遊カビや付着したニオイを抑制します。操作パネルは扉の上部にあって見やすく、開閉時もワンタッチでOKです。

「ハウスメーカーのおすすめだった」(40代・和歌山県・子ども2人)

タカラスタンダード

商品によって、設置場所をシンク横からシンク下に選べるので、収納を増やしたい場合には、シンク下が便利。また、深型タイプ、幅広タイプなど選択肢が多いのもメリット。60度〜80度の高温のお湯で洗うので、汚れをしっかり落とし、除菌にもなります。

「家を建てたとき標準で付いていた」(40代・佐賀県・子ども2人)

ミーレ

バスケットを引き出す形のミーレは、とにかくハイパワーな洗浄が特徴。さまざまな食器やカトラリーに対応するバスケットはストレスフリーな使い心地。大容量なバスケットながら、人間工学に基づいたハンドル付きなので、楽に出し入れができるのがポイント。オートスタートのタイマー機能やノックするだけでドアがオープンする機能、内蔵式の洗剤を自動で投入してくれたりと至れり尽くせりな機能が満載です。

「大容量やパワーがとても良く使いやすさも抜群」(30代・埼玉県・子ども2人)

三菱電機

タッチでドアがスライドオープンする三菱の食洗機。上カゴは食器に合わせてフレキシブルに調整可能。また、調理器具だけ洗うコースは、食事中に先にフライパンなど使ったものをスピーディに洗うことができるので便利。また、食器を美しく乾燥するためのリンスの投入口も。排気口から出る蒸気は35度と子どもがいても安心です。

据え置き型(卓上型)食洗器のおすすめ

据え置き型の食洗機のオススメをご紹介。容量や扉の開閉などさまざまなタイプが揃ったので、ぜひ比較してみて。

シロカ2WAY食器洗い乾燥機SS-M151

コンパクトサイズながら、最大16点の食器を入れられる食洗機は、家族3人分の食器を一度に洗うことができます。タンク式、分岐水栓のどちらにも対応しているので、水道工事の必要がなく、届いたその日から使えます。もちろん後からでも分岐水栓に切り替えが可能だから、まずはすぐに使いたいという時に便利。使う水の量は、手洗いに比べて30Lも節水。高温の水で洗浄するので99.9%除菌。離乳食用など衛生面が気になる食器はもちろん、まな板や包丁などの調理器具まで除菌できるから、安心して使えます。タイマー機能付きなので、電気代の安い時間や出かけている間などに自動で洗浄してくれます。しっかり洗いから、短時間で洗うモードなど4つのモードが選べるので、食器の汚れ度や時間によって選べるのもポイント。

パナソニック 食器洗い乾燥機 NP-TZ300

菌を洗い流す『ストリーム除菌洗浄』をすべての洗浄コースに搭載。またパナソニックならではの「ナノイーX」搭載で庫内のニオイを抑制、除菌。洗浄後も食器を清潔に保管してくれます。一度に洗える食器の目安は40点で、5人家族でもラクラク。食器だけではなく、大皿やフライパンも一度に洗えるから、後片付けのことを気にせず料理ができます。ボトルホルダー付きで食洗機対応マイボトルなども清潔に洗浄。標準コースや高速コースが選べるので、生活に合わせて使い分けることができます。エコナビ運転を選べば、給水温度とヒーター温度を自動で調節してくれます。使う水の量は11Lと、手洗いの約1/6で節水効果もバッチリ。

アイリスオーヤマ 食洗機ISHT-5000

タンクに水を注ぐだけで使えるので、取り付け工事が不要で、キッチンに置いてすぐに使えます。2スプレーアームで上下から回転しながら水を出すため、しっかり汚れが落ちます。乾燥時にはヒーターを使わず乾燥させるため、電気代がお得。使用用途や食器の種類、汚れ具合などによって4つの洗浄コースから選ぶことができます。すすぎの最後は加熱すすぎで除菌もしっかり。その後、ドライキープ運転(1時間)を行い、庫内の余熱で食器を乾かします。ドライキープボタンを押すと各コースのドライキープ(1時間)の後にドライキープを4時間延長します。3人分の食器を、約5Lの水で洗うことができます。

モーソー 食器洗い乾燥機MX10

食器点数16点(1~3人分)を一度に入れられる場所を取らない食洗機。70度の高温の洗浄水と360°回転式プラネットアームの2つの強力な噴射で油汚れもしっかり落とせます。タンクに水を注いで使えるので、水道工事が不要。電源と排水できる場所があればどこでも手軽に設置できます。また、専用給水ホースも付属するので、分岐水栓にも対応。熱風送風乾燥により、食器を乾いた状態に保ち、バクテリアを効果的に抑制。24時間のドライキープ機能で定期的な換気と乾燥を行い、食器を清潔に保つうえ、機械の臭いも防いでくれます。使用水量は5.3Lで、手洗いに比べて30Lも節約。また、6つの洗浄コースがあるので、洗い物に合わせて選ぶことができます。

食洗機なら時短家事とエコが両方叶う!

食洗機があれば家事に余裕ができることは知っていても、使う水の量が手洗いよりもはるかに少ないことは知らなかったという人も多いのでは。家族団らんの時間も増え、節水になると知ったら、使わない手はないのでは。ぜひ検討してみてくださいね!

 

文・構成/HugKum編集部

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