今やたくさんのご家庭で楽しまれている「Amazonプライム（アマゾンプライム）」。なんと言っても一番の魅力は、膨大な量のドラマ作品ですよね。でも、たくさんありすぎて、どれから観始めたらいいか困ってしまうことも…。そこで、この記事ではおすすめのAmazonプライムで観られるドラマをピックアップしてみました。「家族で楽しめる作品」を中心にご紹介していきますので、休日などにぜひご家族で楽しんでくださいね♪
Amazonプライムで観られるおすすめ海外ドラマ
サスペンスやコメディなど、ラインナップは幅広くたくさんのドラマの中の、ほんの少しだけご紹介！
【1】『ウエストワールド』
◆おすすめポイント
人間そっくりに造られた「ホスト」と呼ばれるアンドロイドたちが、来場者の人間である「ゲスト」をもてなす体験型テーマパーク・「ウエストワールド」。
そこでは「ゲスト」は欲望のまま、時には殺人などの道徳に反する行動をとることも許されるが…。
近未来と西部劇を融合させた映像美と、ストーリーに隠された数々の伏線回収に目が離せない作品です！
【2】『ゲーム・オブ・スローンズ』
◆おすすめポイント
ドラゴンや魔法が存在する架空の世界において、貴族たちが権力を巡り争う姿を描いたダークファンタジー。
圧倒的な世界観に驚かされる大作ドラマです。
ストーリー展開が全く読めないところも大きな魅力の一つです！
【3】『シリコンバレー』
◆おすすめポイント
ベンチャー企業をもっと儲かる大企業に押し上げようと奮闘するITオタクな若者たち。
彼らの夢に向かう姿をコミカルに描いた人気ドラマです。
実際にどこかの企業で聞いたことのあるエピソードも頻出するなど、シリコンバレーの実態を面白おかしく描いた傑作です！
【4】『The Good Fight／ザ・グッド・ファイト』
◆おすすめポイント
巨大金融詐欺によって評判を落とした若き女性弁護士たちが、逆境から這い上がる姿を描いた法律テレビドラマ。
人気シリーズ『グッド・ワイフ』から1年後を描いたスピンオフ作で、より法廷色が強くなった傑作です。
前作を観ていない方でも楽しめるストーリーなので安心ですよ。
【5】『まほうのレシピ』
◆おすすめポイント
屋根裏で見つけた「不思議なレシピ」に魔法がかけられている事を知った3人の少女たちが、その力で様々なピンチを切り抜けながらレシピの研究を進めていく物語。
日常でも起きそうな「小さな奇跡」を用いて、次々と問題を解決していく姿にワクワクします。
子供同士の人間模様の描写も多く、家族での観賞がおすすめです！
Amazonプライムで観られるおすすめ日本ドラマ
地上はドラマ放映時もとても人気のあった作品揃いです。
【1】『おっさんずラブ』
◆おすすめポイント
TV放送時に社会現象を巻き起こした人気ドラマ。
笑って泣ける「おっさん同士」のラブストーリーは必見です！
コメディ要素の強いストーリー展開の中に、急に現れる切なさや胸キュン要素にハマる人が続出！？
【2】『宮本から君へ』
◆おすすめポイント
原作は1990年代に連載された新井英樹氏による同名の漫画作品。
新卒営業マンの主人公が不器用ながらも成長し、自分なりの生き様を模索していく青春ドラマ。
主人公・宮本を演じた池松壮亮さんの演技は圧巻で、原作ファンも納得の作品。
エレファントカシマシ・宮本浩次さんの歌う主題歌も最高です！
【3】『結婚できない男』
◆おすすめポイント
皮肉屋で偏屈な性格の建築家を主人公に、「結婚できない男」の日常をコミカルに描いた人気ドラマ。
主人公・桑野（阿部寛）の優雅な独身生活なのに笑える描写だけでも延々と観ていられる作品です。
本作の13年後を描いた『まだ結婚できない男』もおすすめですよ！
【4】『僕のヤバイ妻』
◆おすすめポイント
不倫中のカフェ経営者の夫が、妻の誘拐事件に巻き込まれていく中で、次々と驚愕の事実が明かされていくサスペンスドラマ。
一話を観たら最後、時間を気にせず全話一気に観てしまいます。
主演2人（伊藤英明・木村佳乃）の名演技も見どころの一つ。
【5】『湘南純愛組！』
◆おすすめポイント
原作は藤沢とおる氏による同タイトルの漫画作品で、人気作『GTO』の主人公・鬼塚の少年時代の物語。
1990年代の湘南を舞台に、伝説のヤンキー2人組・鬼爆コンビの活躍を描いた青春ヤンキードラマです。
衣装やバイクなど、90年代の物を完全再現しており、世界観にドップリ浸かれます。
当時を知らない若い世代の方には、90年代のカルチャーを知る良い機会かもしれませんね。
おわりに
Amazonプライムで人気のドラマの中から、家族で観れるものを10作品ご紹介しました。すでに全話配信されている作品ばかりなので、夢中になりすぎて一気に観てしまう人もきっと多いはず。Amazonプライムにはここでは紹介しきれない数の作品が揃っていますの、是非お時間のある週末などに、じっくりお好みの作品を探してみてはいかがでしょうか。
文・構成／HugKum編集部