ママパパが実践する書類収納のコツと保管方法は?便利収納アイテムを教えてもらいました!

毎日届く郵便物や学校からのお便り、町内会からの連絡や広告…。お家のあちこちに膨大な量の書類が溜まっていませんか。いざ整理しようとしても、溜まってしまった書類の整理をどこから手を付けていいのかわからなく、そのまま放置してしまっているご家庭も多いのでは。

そこで今回は、書類の保管・収納術のコツをご紹介。書類の保管・収納に役立つアイテムといっしょにママたちが実際にやっている書類収納の工夫を教えてもらいました。これを機に、書類の整理を始めてみませんか。

説明書やプリント、書類の収納はどうしてる?

3~12歳のお子さんをもつママパパに書類の収納について悩みのポイントを教えてもらいました。まずは、子育て世代の皆さんが書類収納に関してどのような悩みを抱えているのかみていきましょう。

書類収納に多いお悩みは?

学校関連のお便りがすぐに溜まってしまいぐちゃぐちゃになりやすい、見つけ出すのが大変との意見が多くみられました。兄弟姉妹がいる場合は、学校からのお便りの数も2倍、3倍となり、管理しておくのも大変ですよね。子供の手が届かないところに置いておかなければ、いつの間にか大事な書類に落書きされていたり、破れかぶれになっていたり…。多くのママパパが学校関連の書類の収納方法に悩みを抱えているようです。

「すぐに溜まってしまう。大切なお知らせなのか、そうでないのかを見極めてすぐに整理すればいいのだが、なかなか出来ない。」(40代・兵庫県・子ども1人)
「子供が二人いて学年が違うので管理するのがとても大変。」(30代・奈良県・子ども2人)
「二つ穴パンチで穴を開けてファイリングしていますが、枚数が多いのですぐにファイルがパンパンになってしまいます。 大きさもA4やB5とバラバラなので、ファイル内もやや見づらいです。 また、枚数が多いことで、後から前の書類を探したりするのが大変です。」(30代・神奈川県・子ども1人)
「夫にも見てもらっているので共有スペースに置いて置くと子供が紙ヒコーキにして遊んだりビリビリに破ってしまう。 子供の手の届かないとこに置いておくと見忘れたりしてしまう。壁に貼ったりするとごちゃごちゃして見えてしまう。」(30代・滋賀県・子ども2人)

書類は分類して整理整頓が基本

では、書類収納のコツを見ていきましょう。必要な時にすぐ見つけることができ、書類が見やすくなる収納方法をマスターすると、書類を探し回る無駄な時間を省くことができ、よりスムーズで快適な生活につながります。

書類収納のコツ①:まずは、分類

子供関連(学校・習い事)、税金関連、保険関連、明細書、説明書、保証書…。ご家庭によって郵便物や書類の種類や量は異なると思いますが、まずは自宅によく溜まる書類をカテゴリー別に分けていきます。子育て世代の大きな悩みである学校から届く大量のお知らせプリントは、まず「学校関連」というカテゴリーを作り、すべてひとつの箇所にまとめることから始めてみましょう。

書類収納のコツ②:分類したものをさらに仕分け

書類をカテゴリー別に分けたら、さらにその中身を仕分けていきます。例えば、学校関連の書類を仕分ける場合、兄弟姉妹がいる家庭では子供別に分けたり、学校別、習い事別に分けたりと、それぞれの家庭にあった分類を決めて分けていきます。提出が必要な書類、予定関連の書類などは、別に分けておくことでうっかり忘れてしまう事を防止してくれます。

書類収納のコツ③:定期的に整理して処分

整理してファイリングしていても、毎日増え続ける書類ですぐにファイルがパンパンになってしまうことも。期限が切れて必要のない書類は定期的に処分するようにしましょう。学校関連は学期ごと、保険や税金関連は1年ごとなどと定期的に保管するもの・処分するものを見極めていきましょう。長期保管する書類は、新しい書類と混ざらないように保管用のファイルを別で作っておくと、必要となった時に探しやすくなるので便利です。

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プリント類の書類収納アイディア

では、実際にママたちは園や学校から配布される大切なお知らせが書かれたお便りはどのように保管しているのでしょうか。ママたちがやっている学校プリント収納の工夫を教えてもらいました。

保管場所を決める

一定の場所に学校関係の書類を収納するように決めておくと、その場所さえ探せば見つけられるように。学校関連専用の棚を作っているご家庭もあるようですね。

「保管場所を一か所に決めておくことで、必要になったときにすぐに取り出すことができます。」(40代・千葉県・子ども2人)
「学校関係の戸棚を用意して、そこに一括にまとめるようにしている。そこを探せば見つけられること」(30代・愛知県・子ども1人)

クリアファイルで分類する

兄弟姉妹がいる家庭では、それぞれの子供が違うお便りや予定表を持って帰ってくるので何が何だかわからなくなってしまうことも。それぞれの子供専用のクリアファイルを作って毎回分けて入れておくことで混乱を防いでくれます。毎学期ごとに整理して、いらないものを家に残しておかないのもポイントですね。

「クリアファイルに子供の名前を書いてそれぞれ入れています。透明だから見やすい」(40代・埼玉県・子ども2人)
「クリアファイルに保存し学期が終わると全てチェックし、不要なものは処分する」(30代・東京都・子ども2人)

直近の予定は見えるところに貼る

期日のあるものや予定表などの大事なお便りは、毎朝必ず見る冷蔵庫や決まったボードに貼っておくと便利。うっかり忘れてしまう事を防いでくれます。

「クリップ&マグネットで冷蔵庫に。 よくないとわかっていても 忘れない、失くさない為には仕方ない。毎日何度か目にするので忘れない」(40代・神奈川県・子ども3人)
「なるべく期限のあるものはホワイトボードに貼り付けるようにしてる。探さなくてもホワイトボード見ればすぐわかる」(30代・愛媛県・子ども2人)

写真に撮ってデータに残す

データで残しておくと紛失の恐れもなく安心です。携帯に保存しておいたり、メールなどでシェアしておくと外出先でもすぐに確認することができて便利だそう。提出が必要な書類や保管が必要な以外は、収納場所を考える必要もなくなるので、お家もすっきりしそうですね。

「携帯のカメラで写真を撮ってしまい、大切な内容はリマインダーに記しておくだけで充分です。場所は全く必要ではなく、尚且つ忘れることもありません」(40代・埼玉県・子ども4人)
「必要なものはスマホのカメラで撮る。ママ友からLINEがきたら職場にいても外出していても写真を送れる。説明がいらない。」(40代・山形県・子ども2人)

期限を決めて処分する

学校からのお便りのプリントは年々増えていき、気づけばいろんな場所にあふれかえっている事態に。期限を決めて定期的に処分するようにしておけば、増え続ける心配もありませんね。

「月の予定が書いてあるものは冷蔵庫に貼り、1ヶ月で処分。次の月のをもらったらすぐ差し替えて捨てられる」(30代・兵庫県・子ども2人)
「学校から渡されるプリントは一年間はとりあえずリングファイルに綴じて、学年が上がる際に不要なものは処分しています。」(40代・千葉県・子ども2人)

取扱説明書の収納アイディア

電化製品やおもちゃを購入した時についてくる取扱説明書は、あまり使わないけど長期保存しておく必要があります。このような書類はどのように収納したらいいのでしょうか。

ポケットファイルで一冊にまとめる

取扱説明書専用のファイルを作り、まとめて収納しておくと必要な時にそのファイルの中を探すだけでOK。一冊にまとめておくことで、あちこち探す心配もありませんね。

「クリアファイルにすべてまとめている 一冊にまてめてあるので探しやすい」(40代・東京都・子ども1人)
「ファイルにひとまとめにしている。必要な時にそこを探せば良い。もう少し、種別で分けた方が探しやすいかなとは思っている」(30代・兵庫県・子ども2人)

種類別に分類して保管

取扱説明書の種類別に分けられているとより簡単に見つけ出すことができそうですね。時々整理して、もう使用していない物の取扱説明書は捨てるようにして増やし過ぎないのもポイントのようです。

「電気関係、おもちゃ関係、など分けて収納している。 探す時にわかりやすい。 ときどき、捨てたものなどの説明書を捨てる。」(40代・大阪府・子ども2人)
「キッチン家電、リビングの家電など用途毎に分けて、紙袋に入れて仕舞っています。普段は目に付かない場所においておき、必要なときにまとめて出せます。」(30代・神奈川県・子ども1人)

ネットで見れるものは保管しない

今はネットでも取扱説明書がみられるようになっているものも多く、保証書だけ残して取扱説明書は破棄するという家庭も多いようです。取扱説明書の保管のための収納場所を確保する必要もなくなったというメリットも。

「取説は基本捨ててしまいます。検索すれば充分解ります。保管することはないので場所はないです」(40代・埼玉県・子ども4人)
「今はネットで全てみられるので保証書以外は全て捨てる 今はネットで全てみられるので保証書以外は全て捨てる。無駄なごみが減った」(40代・山形県・子ども2人)

書類収納のお役立ちアイテム

書類の収納に役立つアイテムをママたちに教えてもらいました!ご家庭の収納場所や使用用途に合わせてぴったりのものを見つけてみて下さい。

キングジム 取扱説明書ファイル


厚みのある取扱説明書もすっぽり入れてファイリングできるA4サイズの「キングジム取扱説明書ファイル」。CDなども入るミニポケット付きで、ポケットの追加や差し替えもできるようになっています。ひとつずつの取扱説明書を美しくまとめてくれます。

「 説明書だけではなくCDなどが入るポケットもついていて便利 一か所にまとめて収納できる」(40代・大阪府・子ども1人)

コクヨ リングフアイル


ワンタッチで開け閉めもできる「コクヨリングファイル」。しっかりとしたポリプロピレン製のカバー、背表紙には、棚からファイルを取り出しやすいようにフィンガーホールがあいています。進化したスリムバージョンでも従来と同様に最大220枚の書類が収容可能。機能性にも優れているうえ、お手頃価格なので特に多くの書類を収納する必用がある場合におすすめです。

「ハードカバーのため、しっかり自立する」(30代・東京都・子ども2人)

無印良品 ポリプロピレンファイルボックス


無印のファイルボックスは棚に収めたときのすっきりとした見た目が好印象。書類に限らず、あらゆる物の収納で役に立つのでもはや収納の定番品ともいえるほど。収納する場所に合わせてファイルボックスを自在に組み合わせ、隙間なく収納できるのが特徴的です。

「無印のは隙間なく収納できる」(40代・東京都・子ども1人)

アイリスオーヤマ テーブルチェスト


A4サイズの書類が入る3段の引き出しタイプ。書類と一緒に小物も収納ができ、透明素材でもあるので、中に何が入っているかひと目でわかります。カテゴリー別に引き出しを分けて書類を収納しておくと、出し入れもサッと簡単に。ファイリングが苦手と感じる場合は、引き出しタイプがおすすめです。

「引き出しの中にたくさん書類が入る」(40代・千葉県・子ども1人)

ジップロック

取扱説明書はジップロックにまとめて保管しておくというママの声も。ちょっとしたおもちゃにも説明書が入っていることが多く、意外と溜まりやすい書類のひとつですよね。あまり見る必要もないけど念のため一定期間保管しておくためには、ざくざく入るジップロックが便利そうですね。

「結構使えます。 安くたくさん買えるし、丈夫なので、扱いが楽。」(40代・東京都・子ども1人)

無印良品 ポリプロピレン仕切りファイル


書類の分類も簡単にできるアコーディオン式の「無印良品 ポリプロピレン仕切りファイル」。たっぷりの書類をシンプルにまとめて保管できます。タブ付きなのでどこに何が入っているか識別しやすくなっています。

「無印良品のジャバラ式のファイルに入れる。シンプルで置き場所に困らない」(40代・大阪府・子ども2人)

まずは書類の仕分けから始めてみよう!

まずは、溜まった書類のそれぞれがどこのカテゴリーに属すか判断しながら、要るもの・要らないものに仕分けていきましょう。ファイル、穴あきバインダー、クリアファイル、ボックスなど保管・収納方法はいくつかあり、ご家庭の収納スペースやご自身が使いやすい方法と照らし合わせながら、適した収納タイプを探してみましょう。手元に届いた書類は放置せずに、すぐに仕分け作業をする習慣をつけることで、今後書類が溜まってしまうことを防いでくれます。先輩ママパパの意見を参考に、書類収納をもう一度見直してみましょう!

文・構成/HugKum編集部

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