【渋沢栄一まんがクイズ!】生家は何を営んでいた? 「青天を衝け」をみていたらわかる?

2021年NHK大河ドラマ「青天を衝け」の主人公として熱い注目を浴びている渋沢栄一。日本経済の父とよばれたこの人の成し遂げた偉業は多岐にわたり、その人生は興味が尽きません。

HugKumでは、そんな渋沢栄一の伝記まんがから「これだけは知っておきたいポイント」をクイズ形式で配信していきます。親子でトライしてみてください。

渋沢栄一の生家って?

激動の幕末から明治以降と多彩な活躍をする渋沢栄一。その彼はどんな家に生まれたのか見ていきましょう。

生家の生業は以下のどれでしょうか。

1)蘭学を教える私塾
2)徳川家に仕える旗本
3)商売もする豪農
4)室町時代から続く寺

【正解】

3)商売もする豪農

それでは正解について、さらに詳しく見ていきましょう。

まんが/岩田やすてる シナリオ/香川まさひと 監修/老川慶喜
『学習まんが人物館 渋沢栄一』より

 

渋沢家は、麦作や養蚕のほか、藍玉(染料の原材料である藍の葉を発酵・熟成させ固形化し、運搬・流通させやすい形態にしたもの)の製造・販売、さらには質商を営む豪農でした。藩に多額の御用金を納める資産家であり、名字帯刀を許されていた士分格の上層農民の家柄でした。

藍染めの布。渋沢家の商材がこの藍染の原料の藍葉だった

 

学問にも熱心な一族で、栄一は年上のいとこの尾高惇忠から『論語』をはじめ四書五経などを学びます。おかげで本好きとなり、学問的素地がつくられたうえに、生家の生業である藍葉の生産・買い付け・商いなどを実地で学ぶことで、のちに実業界に貢献する経済的才覚が育まれたとも考えられます。

深谷市血洗島の旧渋沢邸「中の家(なかんち)」

渋沢栄一をもっと知りたい人のために

「小学館版 学習まんが人物館 渋沢栄一」

伝記まんがの決定版「学習まんが人物館」。渋沢栄一の個人史・人物像はもちろん、彼が貢献した日本経済の発展の歴史をドラマチックに追うことができます。

巻頭には写真でたどる渋沢栄一の業績と生涯がまとめられ、関連人物と時代の相関、歴史的な流れの大枠をつかみながらまんが本編を味わうことができ、子どもだけでなく大人も楽しめるおすすめの一冊です。

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構成・文/HugKum編集部

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