子どもが英語に親しめる本10選|CD付き絵本から英検対策までおすすめの英語本を厳選

PR

小学校での英語教育必修化がスタートしたこともあり、おうちでの英語教育に悩まれているパパママが増えてきているようです。そこで今回は、ご家庭での英語教育に役立つ本をご紹介します。幼児の頃から無理なく英語に親しめる絵本から、楽しく学べる英語辞典、本格的な英検対策まで楽しく学べる本が満載です。ぜひ参考にしてみてくださいね。

歌や絵本で英語に親しむCDつきの本

【1】 『ふたりはともだち Frog and Toad Are Friends』


大人気絵本「ふたりはともだち」の英語と日本語のCD付き絵本。
小学校の国語の教科書にも出てくるお話なので、内容自体が面白く、子どもも興味をもって聞けそうです。
英語と日本語が一文ごとに話されるので、英文の意味が自然にインプットされます。

 

【2】 『CD2枚付 頭のいい子が育つ 英語のうた45選』


ミュージカル映画の有名曲や海外の童謡など、とっておきの英語の歌を45曲収録した2枚のCD付き絵本。
幼児でも楽しく音楽を聴きながら英語の音に親しめます。
絵本は曲ごとにイメージがふくらむ素敵なイラストと文章で、読み聞かせとしてもぴったり。

 

英語の単語や表現に親しめる本

【1】 『0さい~4さい こどもずかん もっと 英語つき』


食べ物や家族、おもちゃなど、子どもの好きなものをジャンル別に、たのしいイラストと英語で紹介した図鑑。
日本語と英語が並記されているので、自然に英語にも親しめます。
イラストがかわいらしく、0歳児からでも楽しめるのもポイント。

 

【2】 『ペンがおしゃべり! 小学えいご絵じてん800』


英語の絵辞典とライティングとスピーキングの2冊のワークブック、音声ペンのセットで「読む・聞く・話す・書く」の4技能が身につきます。
音声ペンで絵をタッチすると、ネイティブの発音で単語やフレーズを教えてくれるので、子ども一人でも学べます。
学校英語や英検4級、5級でよく問われる英単語800語を収録しています。

 

【3】 『ディズニー イラストでおぼえる1000のことば』


ミッキーマウスや白雪姫など、子どもが大好きなディズニーの人気キャラクターとともに英語に親しめる一冊。
生活の場面ごとにキャラクターが登場して身の回りの言葉を紹介。
すべての単語に英語と発音を表したカタカナがついており、アイテム探しなどのクイズも満載で遊び気分で学べます。

 

【4】 『小学うんこ英単語1500』


大人気「うんこ」シリーズの英語版。
小学校で学習しておきたい単語・熟語を1500語収録しており、うんこ例文で楽しく英単語学習ができます。
英検3、4、5級のレベル表記がついているので、英検対策としても最適です。

 

【5】 『新レインボー小学英語辞典』


小学英語、中学英語、英検に出る最重要語を約16690項目収録しており、はじめて英語に触れる子どもから中学生入門期まで使える英語辞書。
オールカラーでイラストも豊富、漢字にはすべてルビがふってあるので、どんな子でも楽しく英語を学べそうです。

 

英語を楽しく学べる本やドリル

【1】 『ドラえもんの英語おもしろ攻略 ゼロから始める英語』


英語初心者の小学生向けのドラえもんの英語学習まんが。
コミュニケーションを取るために役立つ会話や単語を中心に収録しているので、英語がまったくわからなくても、まんが自体を読み進めることができ、話を追いながら基本的な表現や単語を身に付けることができます。

 

【2】 『「意味順」だからできる! 小学生のための英文法ドリル1be動詞マスター』


「だれが」「する(です)」「だれ・なに」「どこ」「いつ」の5つの意味順ボックスに英語を描き込んでいくことで、自然に英語の語順感覚を身に着けられる本。
be動詞をメインにやさしいレベルのレッスンばかりなので、初めての子でも英語に自信をもてるようになりそう。
音声ダウンロード付きで、耳からも発音やリスニングの練習ができます。

 

【3】 『はじめて受ける 英検Jr.スーパードリル シルバー』


英検Jr.をはじめて受ける子どものためのドリル。
本試験と同じ形式の練習問題や模擬試験2回分がついていて、練習問題に加えて頻出の英単語と会話表現が一度に覚えられる「フレーズチャンツ指差しアクティビティ」も各章に収録。
会話表現と英単語が一度に覚えられるようになっています。
オールカラーで視覚的にも楽しく受験対策ができると好評です。

 

おわりに

幼いころから自然に英語に親しんでいれば、小学校でもスムーズに勉強に取り組めそうですよね。絵本や図鑑、CDなどで気軽に英語に親しめる本は、ここに紹介した以外にもたくさんあります。おうち時間を楽しく過ごすヒントにもなりますので、ぜひ子どもが興味を持ちそうな一冊を見つけてみてください!

 

文・構成/HugKum編集

編集部おすすめ

関連記事