東京2020オリンピック競技大会で連日のメダル獲得により、「カッコいい！」「やってみたい」と話題を呼んでいるスケートボード。そんななか、2歳から乗ることができる子ども用スケートボードの売れ行きが伸びているそうです。
五輪効果でスケボーが大ブーム中！
東京2020オリンピック開催前から、メダル圏内に日本人選手が数人いたということもあり、ニュース番組で国際大会の結果が報道されたり、スポーツ番組で特集が組まれたりと人気が高まっていたスケートボード。
さらには、先日の東京2020スケートボード・ストリート男子の初代王者に輝いた堀米雄斗選手やストリート女子日本最年少金メダリスト13歳の西矢椛選手らの金メダル獲得、中山楓奈選手の銅メダル獲得により熱が加速し、まさに今スケボーが日本人の中で大ブームに！
子どもにも早くからスケボーをさせたいと思う親御さんも多くなってきいます。
サッカーなどの習い事と同様にスケボーを習わせるケースも増え、スケートパーク場の建設も日本各地で確実に増えてきています。
ハンドルを取り外して３STEPで乗れるスケボー
そんな中、2歳から安全に乗ることができる、オーストラリア生まれのスケボー「Ookkie（オーキー）」が小さな子どもを持つ親御さんやSNSで話題になっています。
時代の流れに伴い、近年子供の体力・運動能力が下降傾向にあるなか、子供の運動能力を引き出してあげることはとても大切です。
Ookkie（オーキー）は安全基準CE合格し、考え抜かれた確かな安全性、高品質なスケボー。
2歳頃からは、両親が後ろから押せる「ペアレントハンドル」で安全に乗る練習を体験することができ、子どもでも怖がらずに乗ることができます。
3～5歳になると、子どもが自分でハンドルを持ちながら一人で乗る練習ができ、5歳頃になるとハンドルを外し通常のスケボーとしても乗ることが可能なので、3ステップで、長く遊ぶことができます。
週末の家族時間に！
Ookkie（オーキー）に乗ることで、子どもは自然にバランス感覚を育み、運動神経を身につけることができるそう。すでに海外の公式Instagramでは2万3千人のフォロワーを誇り、たくさんの子どもに愛されています。
夏休みの親子時間に、子どもの運動不足解消に、取り入れてみたいですね！
商品概要
商品名：Ookkieプロ スケートボード
価格：18,000円（税抜き）
対象年齢：2歳～
Ookkieスケボー本体：W18×L74×H10cm
ペアレントハンドル：W28×H100cm
本体組立時：W28×L124×H88cm
重量最大：約4.3㎏
耐荷重：20㎏
対象年齢：2歳～
安全基準：CE
販売先： https://www.ookkie.jp
文／HugKum編集部