アンケートを実施したのは・・・
小学館の知育雑誌『ベビーブック』は、毎月1日発売。遊び・しつけ・知育が1冊にぎっしりとつまっています! アンパンマン、きかんしゃトーマス、いないいないばあっ!など人気キャラクターがお子さんの笑顔を引き出します。はってはがせるシール遊びや、しかけ遊びでお子さんも夢中になることまちがいなしです。
寝かしつけ、みんながやっていることTOP10
今回の調査では、小学館の幼児誌『ベビーブック』7・8月号の読者1,000人にアンケートを実施。質問内容は「お子さんの寝かしつけのときによくすることを教えてください」というものです。さっそく10位から順にみていきましょう。
10位 白湯を飲ませる
10位は「白湯を飲ませる」です。大人も子どもも寝ている間に、発汗や呼吸などで多くの水分が失われます。睡眠前に水分を摂ることは、健康のためにも良い習慣のようです。水分の中でも白湯を選んでいるママは「ミルクでは虫歯になる心配がある気がするから」という理由も。
9位 テレビや動画を流しておく
9位は「テレビや動画を流しておく」でした。意外な方法がランクインした印象ですが、「静かすぎると寝ない」という意見や「『アニマルプラネット』を流すと、見ている間に寝落ちする」というユニークな意見も。
▼こちらの記事では、子どもの入眠時間を早くするホームシアターを紹介しています。効果的に動画を使って寝かしつけをスムーズにする方法は必見です!
8位 特に何もしない
8位は「特になにもしない」という回答です。「日中たくさん体を動かしているので、寝かしつけをする間もなく、布団に入ると寝る」といううらやましいコメントや「子ども部屋のベットで一人で寝る。小さい頃からの習慣づけ」という意見もありました。
7位 子守唄を歌う
7位は「子守唄を歌う」でした。ゆったりとした子守唄を聴くと、心拍数が安定してリラックスする効果があると言われています。「新生児の頃からずっと同じ子守唄を唄っている」という人や「小さい声でゆっくり歌うとよく寝る気がする」という人まで、マイルールがある人が多いようです。
▼こちらの記事では、保育のプロである保育士さんたちが、おすすめの子守唄を教えてくれています♪
6位 音楽を聴かせる
6位は「音楽を聴かせる」です。7位の子守唄は聞き慣れたママ・パパの声でしたが、こちらはスマートフォンなどで眠りを誘う音楽をかける方法。音楽のジャンルはさまざまで、クラシック音楽やオルゴールの音楽から、胎内音、特定のミュージシャンの音楽まで幅広い音楽が寝かしつけには使われているようです。「赤ちゃんや幼児が眠りにつきやすい音楽を流せるアプリ『ぐっすリンベビー』を利用している」という人も。