大人も子どもも大好き♡駄菓子が出てくる夢の自販機を作ってみよう!

こんにちは!6歳と9歳の息子を育てる2児の母、にわゆりです。
長い夏休みが終わり、やっと学校~!と思いきや、オンライン授業やら分散登校…。いつもとは違った日常にヘロヘロです。家にいる時間も長く、暇をもてあそぶ子どもたち。
そんなときこそ親子で付録作りです♪今月の小学1年生の付録は「だがしやさんじはんき」!

お馴染みの駄菓子に興奮したのは…?

今回すぐに作れるようにパーツを切り離してテーブルに置いていたのですが、気づくと駄菓子のパッケージがきれいに組み立てられている~!!犯人はというと…、駄菓子大好きな小4のお兄ちゃん!

普段から駄菓子をよく買っている長男、興味津々であっという間に全部組み立ててくれました。

並べるととってもかわいい~!100円あれば何個も買えちゃう駄菓子は誰しもが触れてきた、もはや日本の伝統!いまだに駄菓子屋さんに入るとワクワクしてしまいます。

 

駄菓子の箱の他にも、星型のにおい付き消しゴムが付属されています。箱にすっぽり入るサイズなので、好きな箱に入れて楽しんじゃおう!

子どもたちは、このにおいはこれかな?これはチョコだ!と盛り上がりながら箱に詰めていました。

 

私も小学生の頃、におい付き消しゴムを集めていたので嗅ぎながら懐かしい気分に浸ります(笑)

 

ボタンを押すと駄菓子が出てくる!本物も並べてみちゃう?!

三人で力を合わせてあっという間に完成~!駄菓子を並べてポチっとボタンを押すと落ちてくる仕組みです。家に本物のチロルチョコがあったので、忍ばせると子どもたちも大喜び!

サイズ感が一緒なので、本物の駄菓子を色々買ってきて並べればおやつタイムも一味違ったものになりますね。子どもたちはそっちの方が喜ぶかもしれない…?!

 

本誌には駄菓子の種類や駄菓子にまつわるクイズが満載!家族みんなで楽しめます♪

ちなみに私が好きだった駄菓子はヨーグルトみたいな形のもの!…名前はあったっけ~?と考えたこともなかったですが、本誌にきちんと名前が載っていました~!普段何気なく買っているので、意外と名前を知らないだがしが多い!

せっかくなので、本誌を見ながらみんなで覚えたいと思います!

 

ミニゲームカードで違った遊びも楽しめちゃう!

小学一年生10月号は「だがしやさんじはんき」以外にもおかしなミニゲームカード、おかしなメモという付録付き!

お友達にあげたら喜んでくれること間違いなしなおかしのメモや、みんなで楽しめるミニゲーム!ミニゲームの内容も駄菓子にまつわるものなので、とっても盛り上がります♪

また、本誌には駄菓子のアレンジレシピも…!駄菓子を料理に?!とびっくりしたけど美味しそう~♪ 簡単にできるものばかりなので、おやつタイムにぜひ一緒に作ってみてはいかがでしょうか?

 

発売中|価格1000円(税込)

おうちに、だがしやさんがやってきた! 今月号のスペシャル付録は、本物そっくりの「だがし小箱」で遊べる自動販売機です。ボタンをポチッと押すと、だがし小箱が出てくる仕組み。付録のだがし小箱の代わりに、本物のあめやチョコなどのお菓子を入れても楽しく遊べますよ。かおりつきけしゴム4個は、コーラ、オレンジ、チョコレート、ビスケットのかおり。好きなだがし小箱に入れて遊んでくださいね!

記事監修

雑誌『小学一年生』|1925年の創刊の国民的児童学習誌

1925年の創刊以来、豊かな世の中の実現を目指し、子どもの健やかな成長をサポートしてきた児童学習雑誌『小学一年生』。コンセプトは「未来をつくる“好き”を育む」。毎号、各界の第一線で活躍する有識者・クリエイターに関わっていただき、子ども達各々が自身の無限の可能性に気づき、各々の才能を伸ばすきっかけとなる誌面作りを心掛けています。時代に即した上質な知育学習記事・付録を掲載しています。

イラスト・文・写真/にわゆり

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