【気質別子育て】わが子の「気質」を知れば子育てがラクになる!今すぐ5タイプの気質をチェック

「言うことを聞いてくれない」「子どものこだわりが強すぎて心配」など、パパママの子育ての悩みは、つきることがありません。20000人のお子さんをキッズコーチングしてきた竹内エリカ先生は 「子育てはお子さんの『気質』を知ることで、ずっと楽になる」とおっしゃいます。

竹内エリカ先生発「気質タイプ別子育て」を知ろう!

子どもの気質タイプを知ると、子育てがラクに!

毎日お子さんと接していて、時にはイライラして声を荒らげてしまうパパやママは多いのではないでしょうか。

子育てがラクになる「気質タイプ別子育て」を提案する竹内先生にお話をうかがいました。

「気質とは、持って生まれた個性のようなもので、成長しても本質的に大きく変わることはありません。親子でも兄弟でも違ったりします。その違いを個性と受け止めて、育児に取り入れてほしいですね」

この記事ではお子さんの気質がわかるチェックリストと共に「気質タイプ別子育て」の極意を竹内先生に教えていただきました。

竹内先生によると、気質はおもに5つのタイプに分けられるといいます。気質によしあしはないのですが、時に気質が育てにくさとして現れ、親を困らせたり心配させることがあるのです。

でも、気質に合った育て方をすれば「困った」事態に備えることができ、親のイライラや不安も軽減されます。

子どもの気質、そして伸ばし方を知ることで、育児をもっと楽にしてみませんか?

本記事の最後に、竹内先生が答えてくれる「育児のお悩み」募集企画もあります。どうぞお見逃しなく!

子どもの気質には5つのタイプがある

気質は、大きく5つに分類することができます。

1. エンジェルタイプ……愛嬌たっぷりで人気者だけど、のんびり屋

2. テキストタイプ……知的で優等生だけど、ませていて理屈っぽい

3. アクティブタイプ……好奇心旺盛で行動派だけど、落ち着きがない

4. デリケートタイプ……感受性豊かでやさしいけれど、引っ込み思案

5. ネガティブタイプ……粘り強く努力家だけど、こだわりが強い

わが子がどのタイプに属するのかを確認するには、次のチェックリストを使います。当てはまる項目がもっとも多かったところが、お子さんのタイプです。

うちの子はどのタイプ? チェックリスト

チェックの仕方

・お子さんが赤ちゃんの場合は、今わかるところだけをチェックしてください。
・少し大きいお子さんであれば、赤ちゃんの頃どうだったかを思い出しながら確認してみてください。

1. エンジェルタイプ チェックリスト

□ 赤ちゃんのときは、1日中でも寝ていることがある
□ いつも笑顔で愛嬌があり、人見知りをしない
□ のんびり屋で、ぼーっとしていることが多い
□ 返事だけは「はーい」と元気がいいが、言われたことをすぐに忘れる
□ いろいろと目移りし、一つのことに集中できない
□ 運動が苦手で、左右を間違えることがある

2. テキストタイプ チェックリスト

□ ささいなことでも、パッと反応して目で追う
□ 視界に入ったものを指さして、親の注意を引くことが多い
□ 覚えたことをすぐに理解し、覚えるのが早い
□ 親の言うことを何でもよく聞く
□ おしゃべり好きで、口が立って生意気
□ 言い訳や嘘、告げ口をすることが多い

3. アクティブタイプ チェックリスト

□ お友達を押したり、叩いたりすることがある
□ お腹がいっぱいになっても、おっぱいを離さない
□ 周りから「落ち着きがないね」と注意される
□ すぐにママやパパに甘えてくる
□ 高いところに登ったり、何でもさわりたがって目が離せない
□ 叱られても聞いていないと感じることがある

4. デリケートタイプ チェックリスト

□ 常にビクビクして、おびえているように見える
□ 静かで落ち着いた環境でなければ眠れない
□ 包み込むように抱きしめてあげると、落ち着いて泣きやむ
□ 初めての場所になかなか慣れず、保育園や幼稚園に通えない
□ お友達におもちゃを取られても返してと言えない
□ 友達の輪に入れない

5. ネガティブタイプ チェックリスト

□ 不満を訴えるようにのけぞって泣く
□ 人見知りが激しく、パパに抱っこされるのすら嫌がることがある
□ いったん泣き出すと、1時間でも泣き続ける
□ 何をしても「イヤ、イヤ!」ばかり言って手がつけられない
□ 不快感ばかり主張して、あまり笑顔を見せない
□ こだわりが強く、気に入った玩具やタオルを手放さない

いくつかのタイプに分散してチェックがついた場合

5つのタイプは、はっきりとは分かれず複数にまたがる場合もあります。もっとも多く印のついたタイプが強く出ている気質で、その他は部分的に持ち合わせていると考えればいいでしょう。

成長の過程でタイプが変わることもあります。チェックリストを見直して、そのタイミングで現れている気質に合わせた対応をするようにしてください。

次のページで5つの「気質タイプ」について詳しく解説!

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