斎木サヤカが占う【2022年寅年】年男・年女の運勢!厄年を迎えるのは何年生まれ?

寅年生まれの年男・年女の特徴と、2022年の運勢

寅年生まれの年男・年女の特徴と、2022年の運勢
寅年生まれの年男・年女の特徴と、2022年の運勢

 

寅年生まれは、大きな決断が必要な場に遭遇しやすい

寅年を表すキーワードのひとつとして、まず「決断力」が挙げられます。元々決断力に富む人もそれほどでもない人もいますが、大きな決断をしなくてはならない場に遭遇しやすい点で共通しているのが、寅年生まれです。

昨今は、地球規模でも大きな時代の節目にきていると言えますが、2022年は、社会全体においても、職場や身の周りの環境においても、ぐいっと力強く、状況の流れを変える決断が必要となる場面は増えるはず。

誰しもが向き合う時代の変化ではあるけれど、寅年の人はとりわけ、その変化の中心で立ち働くことになり得るので、少々プレッシャーが高めの1年となるかもしれません。

2022年の年男・年女は、人前に押し出される機会が増える

2022年は、責任のある場に立たされそうな寅年生まれの年男・年女ですが、ひとたび覚悟を決めて臨んだなら、少々難しいテーマもすんなりブレイクスルーできたりして…。どんどん肩の力が抜け、自分のやっていることに自信も生まれ、心の余裕も出てきそうです。

この1年は、人前に押し出される機会が増えるかもしれません。トークやパフォーマンスセンスを磨くのもおすすめです。

明確さを好み、曖昧さを嫌う寅年生まれ

寅年の人のパーソナリティーとして、「虎」のイメージと重ねて、雄々しい性格であることが語られることもありますが、実際はとても穏やな気質の人も多いようです。

明確さを好み、曖昧さを嫌う。そうした傾向が、リーダー性として発揮される場合もあれば、内なるイメージを形にするアーティストや表現者の才覚として顕されることもあります。

2022年は、欲しいものを虎視眈々と獲りに行く!

また、「虎視眈々」という言葉がありますが、これも寅年の性質を良く表しています。虎が獲物を狙うさまにたとえて、野心的な意味合いで使われることが多いのですが、寅年の人は、この言葉のごとく、野心や向上心を抱いたときに、その本領が発揮される傾向にあります。

欲しいものを獲りにいく、未知なる体験を求める…。その内なる衝動に素直に動くことで得ることの多い1年です。

寅年生まれの有名人

寅年生まれの有名人
寅年生まれの有名人

 

ここからは、2022年に年男・年女になる、寅年生まれの有名人をご紹介します。実は、2022年の寅年は、36年に一度の「五黄の寅」と呼ばれる年にあたります。

五黄の寅とは、十二支が「寅」、九星気学が「五黄土星(ごおうどせい)」となる年のこと。この年に生まれた人は、生まれ持ったリーダーとしての素質と、周りを圧倒するパワーを秘めた、とても強い運勢の持ち主と言われています。

寅年生まれの有名人一覧

女性

広瀬すず、上白石萌音、藤田ニコル、齋藤飛鳥、吉田羊、水野美紀、辺見マリ、原千晶、戸田菜穂、福原遥、飯豊まりえ

男性

有吉弘行、陣内智則、千原ジュニア、国分太一、勝地涼、小池徹平、豊川悦司、草彅剛、柳沢慎吾、中川大志、佐野勇斗

五黄の寅生まれの有名人一覧

女性

坂本冬美、ジュディオング、由美かおる、和田アキ子、杏、安藤サクラ、石原さとみ、イモトアヤコ、上野樹里、北川景子、松浦亜弥、長谷川潤

男性

舘ひろし、池上彰、梅沢冨美男、中村倫也、本田圭佑、亀梨和也、ダルビッシュ有、高橋大輔、長友佑都

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