【フード風水】2022年運気UPのパワーフードは?時期別「これ食べて」大発表!

2022年は、数秘術では「6」の年。西洋占星術では、幸運星の「木星」が、魚座と牡羊座に滞在する1年となります。この星まわりは、多くの人にとって、『夢が叶いやすい』年に。そこで今回は、フード風水の豆知識を使って、大きな夢を持ち、それを叶えるための2022年の開運フードをご紹介します。

フワフワスイーツを食べると夢もふくらむ?

数秘術では「6」の年&魚座に幸運星の「木星」が滞在する2022年ですが、「6」と「魚座」のキーワードは、どちらも「夢、ロマン、愛」。つまり今年は、大きな夢を持つ人にスポットライトが当たったり、星々や人々からの応援が受け取りやすい年となります。

夢を叶えるためには、まずは「夢や目標を持つこと」が大切。皆さんの「夢」は何でしょう。
スグには答えられないという人は、まずは「フワフワスイーツ」を食べてみましょう。

フード風水では、「柔らかいものを食べると柔軟性がUP」し、「甘いものを食べると好きなことに挑戦するための余裕や金運をUPできる」と言われています。

シュークリームやロールケーキ、フワフワのパンケーキなどは、2022年特にオススメのメニュー。美味しいスイーツを食べながら、自分が本当に実現したい夢について考えてみるといいでしょう。

1月~5月10日、10月28日~12月末、リラックス気分の食べ物を

2022年、魚座に「木星」が滞在する期間は、1月~5月10日、10月28日~12月末。この期間は、魚座の守護星「海王星」に関する食べ物を食べると、星のパワーを受け取りやすくなります。「海王星」に関係する食材は、うっとりしたりリラックスした気分にさせてくれる食べ物。「ワイン」「香りのよいフルーツ」「バニラやシナモンの香りがするスイーツ」は、今年に限らず金運をUPしてくれる食材でもあります。運気を高めたい時は、サングリアや美味しいフルーツを食べて、リラックスする時間を作ってみましょう。

【2022年の運勢】パパママ&キッズの星占い│2022年はどんな年になる?癒しと浄化を経て、新たな時代の幕開け!
2022年はどんな年になる? 来たる2022年は、どのような年になるのでしょうか? 占い師の斎木サヤカ先生に教えていただきました。 20...

5月11日~10月27日は赤い食べ物を食べて、やる気をUP!

2022年、5月11日~10月27日の期間は、「木星」は牡羊座に滞在します。この期間は、多くの人が、チャレンジ精神がUPしたり、新しいことを始めてみたくなる星まわりとなります。こんな運気の時にオススメなのが、「赤い食べ物」。「トマト」や「イチゴ」、「ブラッドオレンジ」「キムチ」などの赤い食べ物には、やる気や情熱、行動力をUPしてくれる作用があります。赤い食べ物がない日は、赤い食器を活用してみるだけでもOK。この期間、特にやる気や行動力が湧かない日は、積極的に食卓に「赤」を取り入れてみましょう。

ハーブ料理で直感力をUP!

西洋占星術では、12星座の終わりと始まりの星座となる「魚座」や「牡羊座」に惑星が滞在する時期は、「直感力がUP」する人が増える&活躍出来るとされています。運のいい人の定義は色々な説がありますが、運のいい人になるためには、まずは「直感力を高めること」も大切です。
そんな直感力を高めてくれる食材のひとつが「ハーブ」。香りの強いハーブ類は、直感力と関係する松果体を刺激してくれるため、雑念を払い、直感力もUPしてくれる上、決断力と関係する胃腸の調子を整えてくれる作用もあります。
簡単に作れるハーブ料理と言えば、「アヒージョ」や「カレー」、「チキンの香草焼き」などでしょうか。2022年は、気持ちを切り替えてくれる「ミント」入りのサラダや、やる気をUPする「ニンニク」「ローズマリー」「バジル」などのハーブを活用したメニューを食べてみると◎です。

春の食材を食べて運気に勢いをつけよう!

大きな夢や目標を見つけたら、次に始めの1歩を踏み出してみることが大切ですね。そんな「新しいことを始めたい」「フレッシュな運気を呼び込みたい」という人にオススメの食材が、「春の食べ物」。イチゴ、タケノコ、アスパラガス、つくし、フキノトウなど、春先に市場に出回る食べ物の多くは、先がとがった形をしています。フード風水では、勢いのある形をしている春の食材には、新しいことを始めたい人に必要な「始まりの気」が詰まっていると考えています。

2022年は、今年のラッキーフードからパワーや勇気をもらって夢をふくらませ、たくさんの喜びや豊かさを創り出して行く楽しい1年にしたいですね。

 

華川瑶香(かがわようこ)
ライター、占星術家、ヒーラー。西洋占星術、風水、数秘術、四柱推命、クリスタルヒーリング、スピリチュアルアロマ、ミュージカル他が専門。出版社勤務を経て独立。現在は個人鑑定の他に、夕刊フジなどでの連載、コラム&書籍執筆などで活動中。著書は「誕生日☆事典」(KADOKAWA)他。

編集部おすすめ

関連記事