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英語が学べるおもちゃがほしい！
一言で英語のおもちゃと行ってもタイプは様々。子どもの年齢や興味に合わせたものを選ぶことが大切です。
そこで英語が学べるおもちゃの選び方と、年齢別におすすめのおもちゃを紹介していきます。英語学習をおもちゃからスタートさせたいと考えている方は、参考にしてみてください。
英語のおもちゃの選び方
「英語を楽しみながら学べるおもちゃ」と言っても、色々なものがあります。まずは英語のおもちゃの選び方について、チェックしておきましょう。ポイントをいくつかご紹介します。
子どもの興味に合わせたものを
おもちゃは英語学習用のものに限らず、子どもの興味に合わせて選ぶことが非常に大切です。子どもの好みや年齢を考慮して選ぶようにすると良いでしょう。
特定のキャラクターが好きな子であれば、キャラクターが描かれているおもちゃなどをチョイスするのもおすすめです。
発音は気にしたほうがいい？
英語の音声や音楽が鳴るタイプのおもちゃの場合、発音も気になるところかと思います。もちろんネイティブスピーカーによる正確な英語の発音が収録されているものが望ましいですが、英語のおもちゃはあくまで入門用ですので、そこまで神経質になる必要はないでしょう。
発音の良さよりも、子どもが楽しく飽きずに遊べるかどうかの方が重要です。
日本製のものでも大丈夫？
英語のおもちゃには海外製のものもありますが、日本製のおもちゃであっても、ネイティブスピーカーによる音声が収録されているものもありますので、基本的には好きな方でOKです。
0歳におすすめの英語のおもちゃ
まずは0歳の子どもにおすすめの、英語のおもちゃをご紹介していきます。0歳の子どもには、親しみやすい英語の歌が流れるタイプのおもちゃや、簡単な単語を聴くことができるようなタイプのものが特におすすめです。
はじめて英語 ミッキーマウス いっしょにおいでよ!
ディズニーのおもちゃは定番で、とても人気があります。こちらのおもちゃは、日本語の音楽・日本語の音声・英語の音楽・英語の音声……と、複数の音が出るところが特徴です。飽きずに遊ぶことができそうですよね。
音声や音楽でナビゲートしながらクルクル回ったりして動くので、ハイハイを促す効果も期待できます。ハイハイをしはじめるくらいの赤ちゃんにぴったりのイチオシおもちゃです。ころんとした丸みのあるミッキーのデザインもとても可愛いですね。
はじめての えいごのおうたえほん
「はじめての えいごのおうたえほん」は、英語のメジャーな童謡が20曲収録されている本型のおもちゃです。初めて赤ちゃんが英語に触れるのにぴったりの商品となっています。プレゼントにもおすすめです。
また音楽をただ聴くだけでなく、カラオケモードなどもありますので、大きくなってからも一緒に歌って楽しむことができます。長く遊ぶことができそうなおもちゃです。
1歳におすすめの英語のおもちゃ
次に、1歳の子どもにおすすめの、英語のおもちゃをご紹介していきます。1歳の子どもには、自分でボタンを押すことで音を流すことができるようなおもちゃなど、何かしら「自分からアクションする」ことができるタイプのものがおすすめです。
おしゃべりいっぱい！ガチャ ディズニー&ディズニー・ピクサーキャラクターズ
楽しく遊びながら英語や数、色を学習することができるおもちゃです。ディズニーの人気キャラクターが描かれたカラフルなボールが10種類セットになっているので、ディズニーキャラクターが好きな子なら、きっと喜ぶはずですよ。
ちなみに「英語モード」と「日本語モード」があるので、英語でも日本語でも遊ぶことができます。1歳ごろは大人やお姉さん・お兄さんと一緒に、もう少し大きくなってからは一人で……と、長く遊ぶことができるところもポイントのおもちゃです。
にほんご・えいご なまえずかん
絵を付属のペンでタッチすると、名前が英語と日本語で流れる本型のおもちゃ。531種類もの単語が収録されており、ボリュームたっぷりです。1歳から遊べますが、大きくなってからも「音が出る図鑑」として活躍してくれそうなおもちゃとなっています。
慣れてきたらクイズ感覚で英単語を学ぶことができる「クイズモード」などもあります。子どもと一緒に遊びながら、大人も基礎的な英語の学習ができそうです。
2歳におすすめの英語のおもちゃ
続いて、2歳の子どもにおすすめの、英語のおもちゃをご紹介していきます。2歳の子どもには、その子の成長度合いや好みに合わせておもちゃを選びましょう。英語の音声が流れるタイプのおもちゃのほかに、英単語を作って遊べるようなものも良いですね。
学研のあそびながらよくわかる えいごタブレット
英語の歌や英単語、英会話などをネイティブの音声で聞くことができる、タブレット型の英語学習おもちゃです。アルファベットの発音も収録されており、英語の幼児教育にぴったりのアイテムとなっています。
英語の音声を聴いたり真似して発音したり歌ったりしながら、楽しく英語に触れることができます。「問題モード」もあるので、大きくなってからは音の出る英語ドリルのような使い方もできます。
ギンポー マグネット アルファベット
アルファベットモチーフのマグネットが26個セットになった子ども向けの複数形知育おもちゃは、楽しみながら英語に触れるのにぴったりです。カラフル＆ポップなデザインも可愛らしいですよ！
マグネットがくっつく場所があれば（冷蔵庫などでもOK）英単語を作ったりして遊ぶことができます。見た目が可愛らしいので、プレゼントにもぴったりです。
3歳におすすめの英語のおもちゃ
3歳の子どもにおすすめの、英語のおもちゃをご紹介していきます。3歳ごろになると、遊べるおもちゃの種類も増えてきます。すぐに飽きてしまわないように、機能が多いタイプのおもちゃが特におすすめです。
アンパンマン おしゃべりいっぱい ことばずかんPremium
子どもに人気のキャラクターであるアンパンマンの、図鑑タイプのおもちゃです。55ページとボリュームたっぷりで、英単語も日本語も多くの種類が収録されています。付属のタッチペンで気になるイラストをタッチするだけで音声が流れるため操作が簡単で、大人と一緒に遊ぶことも、子どもだけで楽しむこともできます。
折りたたむとコンパクトになり持ち手も付いていますので、お出かけするときにも便利。クイズモードがあったり日本語と英語に切り替えることができたりと、機能も充実しています。
Minnie Mouse ディズニー ジュニア ブティック キャッシュレジスター
お店屋さんごっこを楽しみながら英語を学ぶことができる、ミニーちゃん型のレジスター。おままごとなどにも活躍しそうです。付属している小物をレジにスキャンすると、品物の名前と金額を読み上げてくれます。
英語学習用おもちゃとしてもおすすめです。
ハペ（Hape）社 木のおもちゃ アルファベットアバカス
ドイツ生まれのHapeのおもちゃは、木のぬくもりあふれるナチュラルなデザインが素敵です。安全に配慮された高品質なアイテムばかりなので、安心して子どもに遊ばせることができます。
「アルファベットアバカス」は、アルファベットの裏側にイラストが描かれている木のプレートが連なっているタイプのおもちゃで、くるくる回転させたりしながら、英単語やABCを学ぶことができるようになっています。シンプルな作りのおもちゃなので、長く遊ぶことができそうです。
4～6歳におすすめの英語のおもちゃ
最後に、4～6歳の子どもにおすすめの、英語のおもちゃをご紹介していきます。4～6歳の子どもには、小学校に上がってからも使うことができるような、本格的なアイテムが良いでしょう。大人も楽しめるような英語のおもちゃもおすすめです。長く使えるかどうかを考慮して選んでみてください。
ドウシシャ しゃべる地球儀 パーフェクトグローブ EXAR エクサー
ゲームのような感覚で地理について学ぶことができる、しゃべる地球儀タイプの知育玩具です。小学校に入ってからも活躍してくれそうなおもちゃなので、おもちゃと考えるとそれなりの価格ですが、コストパフォーマンスは高いですよ。
バイリンガル仕様で英語＆日本語の2種類の音声に対応しているところも魅力的なポイントになります。またインターネットに接続して最新情報に更新することができるところも便利です。家族みんなで楽しみながら学習してみてはいかがでしょうか。
英語カード [どうぶつ]
犬やゾウなどの身近などうぶつがカードになったおもちゃ。絵合わせ＆アルファベット合わせの遊びができるようになっており、楽しくどうぶつの名前を英語で学ぶことができます。
カードは56枚セットとたっぷりなので、工夫次第で色々な遊び方ができそうです。イラストが可愛らしいところも魅力的です。
電子ペット ロボット犬のおもちゃ
可愛く動いたりしゃべったりする、犬のロボット。住宅の事情などでペットが飼えないお家にもおすすめのおもちゃです。リモコンで簡単に操作をすることができるので、小さな子どもでも遊びやすくなっています。
英語の発音学習もできるようになっていますので、ペットと遊ぶような感覚で英語の発音に慣れることができるでしょう。
親子で一緒に楽しく学ぼう！
子どもにおすすめの英語が学べるおもちゃをご紹介してきました。初期英語教育においては、親子で楽しむことがとても大切です。学習していることを忘れるような、楽しく学べるおもちゃを活用して、子どもを英語に慣れさせていきましょう。これからますます英語は重要になってきますので、できれば小さい頃から英語に親しませておきたいですね。
ご紹介した英語のおもちゃはどれもおすすめ＆人気のものばかりですので、英語のおもちゃをお探しの方は参考にしてみてはいかがでしょうか。
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文・構成／HugKum編集部