小さい子も参加できる科学工作教室!「ソニー・エクスプローラサイエンス」で科学を楽しく学ぼう

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    いよいよ夏休み!長いお休みの間、子ども達には、たくさんの経験をさせてあげたいですよね。今回は、アクアシティお台場(Bzone)5Fにある体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」で開催されている科学工作教室に5歳の息子と体験してきたのでご紹介します。

    工作で音の不思議を体験!

    つくってまなぶ音と光の「わくわく科学工作教室」の第1弾である音編に参加してきました!

    第1弾では、「音の科学」をテーマとした作品「一弦ギター」「紙コップスピーカー」と、夏休みスペシャルとして企画された作品「うきうきフィッシュ」の中から1つを選んで、科学の基本や性質を学びながら未就学児でも工作を楽しむことができます。

    この中から今回は、音の原理がよくわかる「紙コップスピーカー」を選びました。

    紙コップスピーカーを作ってみよう!

    座席につくと、道具一式と解説シートがセットになって用意されていました。はじめにスタッフの方から注意事項などの説明があり、その後に各自作り始めていきます!

    わかりやすく作り方が書いてある解説シートを見ながら、順番に工程を進めていきます。

    まずは、ホルマル線をクリップに巻きつける作業から。

    「なんでクリップにまきつけていくの〜?」と言いながらも、作業が楽しくなってきてぐるぐる巻いていきます。

    巻きつけたホルマル線をクリップからはずす。と書いてあるけど、どうやったら上手にはずせるかな?と親子で考えていたところ、スタッフの方がヒントをくれました。

    「クリップはどうやって使うのかな?」

    そうです。クリップをつまめば、するっと…「あ!わかった!きれいにとれた〜!」

    なんでクリップに巻きつけるのだろう?の不思議な理由がわかった瞬間でした。

    クリップからはずした巻いたホルマリン線を紙コップの底にテープで止めたら、10センチほど残した線の両端をヤスリでピカピカになるまでこすっていきます。

    「ヤスリでこするとどうなるんだろう。あ!ツルツルになってきた!」

    ここで、先生にチェックをしてもらいます。ここまでちゃんとできているか確認してもらってから次の工程へ進みます。

    ヤスリでツルツルにしたホルマリンせんとオーディオケーブルのはじをそれぞれねじっていきます。

    細かくて慣れない作業ではじめは戸惑っていましたが、「バッテンにしてねじねじ。」とその子に伝わりやすい方法でゆっくり焦らずやっていくことで、できた!が自信につながり進めていけます。

    プラコップを底の部分から2センチほど残してハサミで切ったら、プラコップの底に磁石を貼り付けます。

    紙コップの上に磁石をつけたプラコップをかぶせたらここでまた、先生に確認してもらいます!

    「これでできたのかな?ほんとうに聞こえるのかな〜」とドキドキ。

    「あれ?聞こえないよ?どうしてだろう」

    先生と、どこかおかしいところがないか確認していきます。どうやら、巻いたホルマル線と磁石がうまく重なっていなかったようで、位置をずらしてもう一度確認してみました。

    「こんどは聞こえた!すごーい!」

    磁石と線が重なってなきゃいけなかったんだ!と失敗をしたことで、しくみを知ることができました。

    プラコップとケーブルがずれないようにテープで抑えたら紙コップスピーカーの完成!

    プラコップを切るところなど、ちょっと難しい作業は手助けしながらも自分で作ることができました。なるべく自分で頑張って作ってもらいたいという先生の思いから、確認してもらうポイントも2回と少なめに設定されています。

    もちろん教えてくれないというわけではなく、先生は考えるヒントを教えてくれながらさりげなくサポートして完成に導いてくれるので子どもは、自分で考えて作ることができるのです。

    「作るって楽しい」の体感が「科学好き」につながる

    作り終わったら、「なぜ紙コップから音が聞こえるのか?」を解説を見ながら学びます。いつもは難しく感じてよくわからないと思ってしまうことも、自分で作った道具を通して考えるので興味が湧き、理解しようと考えます。

    そして完成した作品や解説シートは持ち帰ることができるので、夏休みの自由研究に人気なのだそうです。

    未就学児だって科学は楽しめる!

    ソニー・エクスプローラサイエンスの科学工作教室は、未就学児でも参加できるのが嬉しいポイント! 作るものによって難易度が違うので、年齢に合わせて選ぶのがオススメです。

    自分で考えながら工作をすることは、科学のしくみや原理を知ることができるだけでなく、科学に興味を持つきっかけとなります。小さい頃から楽しく科学に触れることは、とてもよい経験になることでしょう。夏休みの開催は今年で3回目となる科学工作教室は、リピーターの方も多く人気の企画です。事前申込不要なのも嬉しいですね。

    第1弾『音編』7月22日(土)~30日(日)
    第2弾『光編』8月19日(土)〜27日(日)

    時間 11:30~12:30、13:30~14:30、15:00~16:00、16:30~17:30(全4回)

    参加対象 5歳~小学6年生の児童(小学3年生以下は18歳以上の保護者同伴。保護者もご見学いただけます)
    定員 各回14組(先着順)
    参加費用 無料※別途、入館料 小人(3~15歳)300円が必要となります
    参加方法 事前申込不要。直接会場にお越しいただき、受付で当日の入場券をご提示ください。(当日11時より、すべての回の受付を行ないます)
    会場 ソニー・エクスプローラサイエンス 内「スタジオSES」
    その他      作品お持ち帰り用のバッグは各自でご準備をお願いします。

    イベントの詳細はHPをご覧いただくか、「ソニー・エクスプローラサイエンス」にお問い合わせください。

    取材・文/やまさきけいこ

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