【2022年下半期イチオシ】『レトロ文具』がかわいすぎ!レトロネームのキャラも魅力♪

7月6日水曜日から8日金曜日まで東京ビッグサイトで開催されていた、「第33回国際文具・紙製品展(ISOT)」。 新製品や新技術が一足早くみられるこの展示・商談会に行ってきました。今回はその中でもパパママ世代がとても懐かしく感じるであろう、エポックケミカルの「タイムスリッぷ」シリーズをご紹介します。

1980年代〜平成初期はすでに「レトロ」な時代へ

「時代は回る」と歌った有名な歌もありますが、実際に親世代が青春時代のファッションが、子供の世代にもう一度流行するなんて話はよく耳にします。
今までの「レトロ」は1960年代や70年代がフィーチャーされることが多かった印象ですが、今回同社が注目したのは1980年代〜平成初期(平成元年=1989年)。現在30〜40歳代の子育て世代が青春を過ごしたこの時代が「レトロ」として懐かしい形・デザインがモチーフとなり発売されました。

カセットテープって知ってる?

プラスチック加工をおこなってきた同社。注目したものの1つは「カセットテープのケース」でした。

メモ帳や名刺のスタンドとして使えるカセットテープのケース。Z世代と呼ばれる現在20歳代の方には「これってどうやって開けるのですか?」と実際に質問されてショックだったそうですが、それより上の世代の口からは「懐かしい!」「うちでも使っていた!」という声が聞こえてきました。

社内にまだ保管されていた約30年以上も前の金型を見つけ出し。修復しながら使用して完成した「本当のレトロ」なカセットテープケース。職人さんの協力なしでは作れなかったそうです。

ケース片面にはカセットテープ柄が描かれていて「ラジカセをテレビの前に置き、大好きな歌をカセットテープに録音した」という世代には手に取られずにはいられない商品です。

4色ボールペンだって形がレトロ


当時の金型を使って作られたプラスチック製の商品はまだあります。黒・赤・青・緑の4色が使えるボールペン。おおよその形は変わりませんが、どことなく垢抜けない形に見えるのは、カセットテープケースと同様、約30年以上前の金型で作られたから。

ボールペン芯を出すためのノック部が小さめです。この少しの操作のしづらさは「現在までの30年で改良が行われてきた結果による」と文房具の進化も共に感じることができます。

ちなみにボールペンのインクは現代のものなので、書きやすさはイマドキ。安心して使えます。

元祖推し活グッズといえばロケット!

昭和末期にはロケットペンダントと呼ばれるアクセサリーが流行しました。丸やハート型のペンダントトップは開閉式になっていて、その中に大好きな人の写真を入れて、常にその温もりを感じることができる、現代でいう「推し活」の元祖のようなものです。

このロケットが時代を超えて現代へ。シャープペンシルの上に、存在感抜群の縦横最大2.5cmという大きなハート型の写真を入れるスペースがついています。シャーペンなら、カスタムしやすく、好きなタレントの写真も入りそう。これは推し活にぴったりですね!

3匹の動物キャラクターは 「キヨシ・ミノル・タダシ」


このシリーズには「クマキヨシ」「トラミノル」「イヌタダシ」という名前の3匹のキャラクターが登場。ちなみに「キヨシ」「ミノル」「タダシ」は現在30歳代の方々のお爺ちゃん(昭和初期生まれ)に多かった名前を調べて響きを考慮してつけたそうです。

裏付けのあるレトロ。リアリティを感じるレトロ。このように細かな部分まで懐かしさを封じ込めた企画担当者からの強い思いが込められています。

レッツ!タイムスリッぷ

「タイムスリッぷ」の「ぷ」だけが平仮名表記なのは、キャラクターたちが「ぷっ」と笑っているような表情だからとのこと。我が家の小1娘もイラストを見るなり「かわいい!」と声を上げました。

レターセットの封筒には今ではあまり見なくなった「タンス」「花柄のゴミ箱」「台所の水切り」がモチーフとして使われています。その便箋はキャラクターの形にカットされているのですが、そのまま入れると上半身がはみ出して、それがかわいいポイントでもあります。

「タイムスリッぷ」シリーズでは親が子供時代を過ごした頃が「レトロ」として描かれています。お子さんと「昔はカセットテープというものがあったんだよ」「ロケットに好きなアイドルの切り抜きを入れていたんだー」などと、当時の頃を伝えるきっかけにもなる商品でした。

エポックケミカル直販サイトShop kobaru

文・構成/ふじいなおみ

構成/HugKum編集部

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