絵本「ピーターラビット」の魅力|おすすめ全巻セットやしかけ絵本、英語シリーズまで一挙ご紹介!

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プロが世代を超えて人気の絵本「ピーターラビット」シリーズを徹底紹介!プレゼントにおすすめな全巻セット、乳幼児に人気のしかけ絵本や、大人も楽しめる英語シリーズも合わせてピックアップしました。

プレゼントにぴったり「絵本 ピーターラビット」全巻セット

【1】『ピーターラビット絵本贈り物セット(24冊セット)』

ビアトリクス・ポター/作 福音館書店

◆こんな本

世界中で愛されている「ピーターラビット」のお話し全24巻を、「ピーターラビット」のキャラクターがちりばめられた美しい化粧ケース付きで楽しめます 。

この絵本の挿絵は、グッズなどで見たことある人も多いはず。でも、お話自体を読んだことない人も多いのでは? かわいいうさぎのお話と思いきや、実はドキドキ・ハラハラするストーリー。親子で夢中になれるはず。

乳幼児におすすめ「ピーターラビット」しかけ絵本

【1】『ピーターラビットのおはなし(しかけえほん)』

ビアトリクス・ポター, きたむらまさお/作 大日本絵画

◆こんな本

ピーターラビットは、1893年に作者ビアトリクス・ポターが、5歳の少年ノエルに宛てて描いたイギリスの田舎の農園を舞台にした「絵手紙」から誕生。中でもお馴染みの第1作品目「ピーターラビットのおはなし」が「しかけえほん」になりました。

物語の主人公ピーターは、実はとってもいたずら好き! ピーターのお父さんは、怖いおじいさんマグレガーさんに捕まってパイにされてしまった過去があり、「マグレガーさんの畑にだけは、行っちゃいけませんよ」とお母さんから言われてたのに、ピーターはマグレガーさんの畑に行ってしまいます。ピーターは、どうなってしまうのでしょう。

◆読み聞かせのコツ

いたずらっ子のピーターは、怖いおじいさんマクレガーさんの畑で、優雅にレタスやはつかだいこんを食べていると、マグレガーさんに見つかってしまい、さぁ、大変! マグレガーさんが、ピーターを追いかけてきます。

「しかけ」をめくると、こんな近くにマグレガーさんが!! 必死で逃げるピーターのドキドキする場面が、しかけになっていて、「つまみひきしかけ」や「めくりしかけ」で臨場感たっぷりに楽しむことができます。物語を読み聞かせながら、「ここを引っ張ってごらん」「ここをめくってごらん」とストーリーに合わせて、子どもがしかけを楽しめるように読み聞かせると、ピーターのスリリングな気持ちを、子供も一緒に体験できるはず。

◆ママパパの口コミ

「面白かったのでまた、読み聞かせたいと思った」(30代・大阪府・子ども3人)

【2】『ピーターラビット おぼえましょ(めくりしかけえほん)』

ビアトリクス・ポター, かがわけいこ/作 大日本絵画

◆こんな本

ピーターには3羽の姉妹がいます。ピーターは男の子で、他の3羽の子うさぎは女の子。ピーターの姉妹は良い子なのに、ピーターだけはお母さんの「いいつけ」を守らず、怖いおじいさんマグレガーさんの畑に忍び込んで野菜を食べてしまいます。すると、マグレガーさんに見つかってしまい、ピーターは必死で逃げますが、果たして逃げ切ることはできるのでしょうか。

◆読み聞かせのコツ

ピーターやその仲間たちは、どこにいるのでしょう? マグレガーさんの畑やジェレミー・フィッシャーの池など、いろいろな場所に「めくりしかけ」が。40以上もある「めくりしかけ」は、色や形など工夫されているので、読み聞かせながら楽しく学べます。

◆ママパパの口コミ

「面白かった」(30代・神奈川県・子ども1人)

【3】『だれでしょうか?ピーターラビット(かわりしかけえほん)』

ビアトリクス・ポター, きたむらまさお/作 大日本絵画

◆こんな本

それぞれのページに隠れているピーターラビットの仲間たちは誰でしょうか? 文を読んでから、リボンを軽くつまんでゆっくり回すと、答えが現れる仕組みになっています。

【4】『ピーターラビット冬のおはなし(しかけえほん)』

ビアトリクス・ポター, 杉本詠美/作 大日本絵画

◆こんな本

ある雪の日の午後、ピーターラビットはお母さんに頼まれ、モミの大木の下にある家を出て雪のつもった森にたきぎを拾いに行きました。ところが、それは思いもかけない大冒険の始まりだったのです。

色彩がとても美しく大人も見ごたえたっぷりの「しかけえほん」。

大人も一緒に楽しめる「英語で楽しむ 絵本ピーターラビットの世界」

【1】『英語で楽しむピーターラビットの世界(Book 1)』

ビアトリクス・ポター, 木谷朋子/作 ジャパンタイムズ

◆こんな本

本書は、そのピーターラビットの絵本の世界を英語で楽しむためのCD付き解説本です。

物語をオリジナルのままの英語で理解するために必要な、語注や文法説明が付いていますので、辞書なしで、ピーターラビットの世界に触れることができます。

また、作者ビアトリクス・ポターの生涯や物語の舞台となった場所について、紅茶文化をはじめとするイギリスの食習慣に関するコラムなども充実しています。

さらに、プロのイギリス人ナレーターが情感たっぷりに朗読した付属CDで、耳からもストーリーを楽しむことができます。

目次:ピーターラビットの物語の舞台ー湖水地方の地図/ピーターラビットのおはなし/ベンジャミンバニーのおはなし/りすのナトキンのおはなし/まちねずみジョニーのおはなし/パイがふたつあったおはなし/ビアトリクス・ポターの生涯

◆ママパパの口コミ

「とても良かった」(20代・千葉県・子ども1人)

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