バスケ日本代表・富樫勇樹選手に中3バスケ少年が緊張インタビュー「壁にぶつかったときどうしてますか?」スポーツの新しい価値観を届ける『HOOPVAN』始動!

「FIBA バスケットボールワールドカップ2023」で、48年ぶりに五輪を掴み取った日本男子バスケットボール代表の熱い戦いには、世界中から感動が沸き起こりました。その代表チームのキャプテンをつとめるのが富樫勇樹選手。この秋、彼と一緒にバスケットボールの普及と振興を図ることを目的としたプロジェクト『HOOPVAN』が始動するというニュースが!どんなプロジェクトなのでしょうか?今回は、中学生のバスケ少年が、『HOOPVAN』のローンチイベントに参加してきました。富樫選手へのインタビューと合わせて、お届けします!

プロジェクト「HOOPVAN」始動!

アミューズとBEAMS SPORTSが、アスリートの価値や活動の幅を広げる目的で立ち上げたアスリートプロジェクトの第一弾として、日本を代表するバスケットボールプレーヤー富樫勇樹選手と一緒にスタートした「HOOPVAN(フープバン)」プロジェクト。『HOOPVAN』は、バスケットボールの普及と振興を図り、バスケをきっかけとしたコミュニティの創造とカルチャーを育む事を目的としたプロジェクトです。

オリジナル車両は富樫選手のサイン入り

今後は、このオリジナル車両が全国各地を回り、多彩なイベントを不定期に開催していくそう。

渋谷でのローンチイベントでは、富樫選手と夢のフリースロー体験

9月末、渋谷の屋外スペースで『HOOPVAN』のローンチイベントが行われました。

当日は、多くの子どもたちやバスケファン、メディアが注目する中、10名の参加者によるフリースローや1 on 1の体験が行われ、大いに盛り上がりました!

この日は、富樫選手によるフリースローのレクチャーも!その他に、誰もが気軽に参加できるフリースローチャレンジやシルクスクリーンによるライブプリント実演など、さまざまなアクティビティを行いました。
今後のプロジェクトへの期待もますます高まります。

「スポーツの新しい価値観を届けたい」バスケ男子日本代表・富樫選手

「FIBA バスケットボールワールドカップ 2023」代表キャプテン 富樫勇樹選手

パリオリンピックへの出場を決めた「FIBA バスケットボールワールドカップ 2023」日本代表のキャプテンをつとめる富樫勇樹選手。このプロジェクトへの想いを聞かせてくれました。

バスケットボールを通して、スポーツに触れて楽しんでいただくと同時に、スポーツの新しい価値観や今までと異なるかっこ良さやワクワクを届けていきたいと思います。バスケットボール愛や熱を1人でも多くの人に伝えていきたい。

僕自身も、このアスリートプロジェクトを皮切りに、今後どんな事をしていこうか、競技の垣根を超えてムーブメントを起こしていけるかとても楽しみにしています!

バスケ少年が富樫選手にインタビュー

富樫選手に聞いてみたい質問をHugKumで募ったところ、たくさんの質問が寄せられました。今回は、バスケ部に所属する中学3年生の翼くんが代表し、子どもたちの質問を富樫選手に聞いてみました!

インタビュアーはバスケ部所属の翼くん(中学3年生)。憧れの富樫選手を前に緊張はマックス!

  富樫選手が、「バスケットボール選手になりたい」と思ったきっかけはなんですか?

富樫さん 6歳からバスケをやっていて、ずっとバスケが好きで続けていて。「プロを目指したい」と自然に気持ちが動いていった感じかな。

  壁にぶつかったとき、うまくいかないとき、どのようなことを心がけていますか?

富樫選手 スポーツは、必ず負けるときもある。それもしっかりと受け止めないといけないよね。負けを味わう必要があるということ。だけど、負けた後は、その次を考えるようにしている。次にどうするかってことが大事だと思います。

  富樫選手は日本代表のキャプテンですが、富樫選手の考えるキャプテンはどんな存在ですか?

富樫選手 キャプテンは、チームが同じ方向を向くようにするのが大事だと思っている。若い選手に声をかけたり、一緒に成長していく仲間という意識が持てるようにしたい。だから、キャプテンはメンバーが同じ目的に向かうようにするための存在かな。

  富樫選手の考える「バスケのかっこよさ」を教えてください。

富樫選手 バスケットボールをしている姿そのものが、かっこいい。バスケだけじゃなくて、他のスポーツでも、スポーツをしている姿がかっこいい。かっこよさって、きっとそのアスリートから溢れているもの、そのものじゃないかなと思います。それが、自分が考える「かっこよさ」です。

  今までで一番手強かった対戦相手は誰ですか?

富樫選手 この間のワールドカップは、やっぱりレベルが全然違ったと思う。ルカ・ドンチッチ(スロベニア)とかね、やっぱりすごい選手は世界中にたくさんいますね。

富樫選手がTシャツにサインをしてくれました!

富樫選手は、「バスケットボールは、ボールとリングさえあれば誰でもはじめられる」「日本はバスケットボール人口が多いのにメジャーになれずにいたけれど、これからはもっとBリーグやオリンピックに広げて繋げていきたい」とも話してくれました。

今回のプロジェクトを一緒に支えるBEAMS SPORTSやアミューズのように、ファッションやエンタテイメントとしての楽しさと共に、もっともっとバスケット愛と熱が広がればいいですね!

富樫選手、オリンピックも応援しています!!

『HOOPVAN』のスケジュールは、公式Instagramをチェック!
https://www.instagram.com/hoop_van/

富樫勇樹|バスケットボール選手

1993年7月30日、新潟県生まれ。ポイントガード、Bリーグ 千葉ジェッツふなばし所属。小学生よりミニバスケットボールを始め中学3年生の時に、全国大会で優勝。中学卒業後、アメリカへ留学しモントロス・クリスチャン高校卒業後、2012年にbjリーグの秋田ノーザンハピネッツに入団。プロ選手としてのキャリアを開始。数々の賞を受賞し、日本人2人目のNBAチーム(MAVS)との選手契約を結び、2014-2015シーズンはその傘下のNBA Dリーグテキサスレジェンズでプレイ。
2015年から千葉ジェッツふなばしでプレイ。同年からレギュラーシーズンベストファイブを7年連続受賞。2019-2020シーズンには、レギュラーシーズン最優秀選手賞を受賞。20-21シーズンには、キャプテンとしてチームを初のBリーグ年間チャンピオンに導いた。2021年の東京2020オリンピック出場。2023年、FIBAバスケットボール ワールドカップ2023に日本代表キャプテンとして出場。

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    撮影/三好宣弘 文・取材/太田さちか

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