『冷凍幼児食』は忙しいパパママの強い味方!時短しても食育を諦めなくていいのがうれしい♪

ママの気持ちがラクになる方法で、行事食や季節の楽しみ方を案内している(社)日本キッズ食育協会・キッズ食育マスタートレーナーの石井千賀子です。今回は、私がオススメしたい忙しいパパママを助ける「冷凍幼児食」メーカーを3つご紹介します。

幼児食とは

離乳が完了し、学童期前までの子どもが食べる食事が「幼児食」です。乳児期に比べ、言語能力や運動能力が急激に発達する時期で、活動量も多いため、エネルギー量や各栄養素も十分に必要と言われています。

幼児食が必要な理由

離乳食が完了すると、だんだんと大人と同じ食事に移行していきますが、幼児の噛む力や消化吸収の能力はまだ成長途中のため、味、大きさや固さは子どもの発達にあわせて食べやすく調整してあげましょう。

また、子どもにとって初めての味や食感を大いに経験をしていく時期でもありますから、先に子どもが苦手なイメージを持たないよう徐々に大人と同じ食事に近づけ、配慮することが大切です。

幼児期の子どもを抱えた家庭の実情は?

幼児食が大事なことも、食育が大事なことも分っているけれど、「そこまで考えられない」というのが忙しい日々での実情かもしれませんね。私自身、10歳と8歳の男の子を持つ母ですが、大人用、幼児食、離乳食と3種類の食事を用意していた時期もありとても大変だった記憶があります。

2歳くらいのころ。食べながら寝てしまうこともしばしば。

忙しいお母さんの心を軽くする冷凍幼児食で出来る食育

そこで今回は、忙しいお母さんの心を軽くする冷凍幼児食3選と、冷凍幼児食を使って出来る食育についてご紹介します。

毎日の生活で、慌てることなく夕飯を準備できるとお子さんと向き合う時間も確保することができるので、お母さんの気持ちもぐっと楽になるのではないでしょうか。

冷凍幼児食とは

最近、電子レンジ調理が可能な「冷凍幼児食」が各メーカーから登場しています。多くの冷凍幼児食が、管理栄養士などの有資格者を中心に、幼児期の身体の成長に必要な「肉・魚・大豆製品・野菜」を中心にバランスがとれたものを提供しており、汁物、煮もの、パスタソースや揚げ物までたくさんの種類があります。今回は「子どもの食育」の目線から、3つご紹介します。

 

冷凍幼児食のメーカー3

 オススメの冷凍幼児食メーカーをご紹介します。

  • Tot Plate

公式サイト

Tot plateは、料理家・管理栄養士だけではなく、医学博士が監修し、「我が子に食べさせたいもの」という視点で考えられた冷凍幼児食です。1パック100gという、食べ切りサイズであることも、「全部ピカピカにできたね!」と褒めて達成感を共有し、「じゃあ次はお風呂に入ろう!」など、次の行動へ意欲が湧くきっかけにもなりますね。

画像:Tot Plate

ごろっと入った鮭ですが、食事中に骨を気にする必要がないのは、スムーズに食事が進むだけでなく、「魚の骨がこわいからきらい」という魚嫌いにならないポイントでもあります。骨を自分でとれるようになることも大切ではありますが、まずは「食べられる」という自信や、美味しいと感じる経験が大切です。

 

画像:Tot Plate
  • mogumo

 公式サイト

子育てと向き合いながら毎日を過ごしているママやパパに「ゆとりが生む優しさ」を届けたい。というストーリーから生まれたmogumoの冷凍幼児食は、11つのパックに子どもがにこっと笑顔になるとてもかわいらしい優しいイラストがついているのが大きな特徴です。幼児期は、食べることに注意が向かず、食事のスタートが思うようにいかないことがあります。そんな時や、ちょっと苦手なものでも、「今日はどの動物さんにする??」と声をかけるだけでも、食べる意欲につながります。

画像:mogumo

Mogumoの冷凍幼児食の特徴として、「揚げ物」があることも魅力の一つです。子どもの様子を見ながら、台所で揚げ物をするということはとても難しく、そのような時に頼りになる一品ですね。 

画像:mogumo

保育園の管理栄養士が監修しているため、保育園ならではの工夫が詰まっています。「保育園だと食べるのに、家だと食べない」という経験をしたことはありませんか?保育園のお友だちと一緒に食べる環境は大きな食べる意欲に繋がりますが、それだけではなく、子どもが食べやすい固さ・大きさ・味への工夫も大切です。

画像:kidslation

また、全てのメニューに野菜を5種類以上使っています。忙しい夕飯時に幼児が食べやすい固さや大きさに調理するのは少し手間がかかることでもあります。一品だけでも、このように野菜が摂れるメニューがあることは、とても嬉しいことです。「何の野菜が隠れてるかなー?」そんな会話と共に楽しんでみてはどうでしょう?

 

画像:kidslation

冷凍幼児食を使ってできる簡単な食育

「食育」と聞くと、「手作りでなければいけない」「添加物やバランスに気をつけないといけない」とハードル高く考えてしまいがちですが、子どもの食育は、子どもと食事を楽しむことを第一に考えています。楽しむ中で、実はたくさんの食育ポイントが隠れています。

どれを食べようか?メニュー決め担当大臣に任命!

眠い時、テレビや遊びに夢中な時、少しご機嫌斜めの時。大人でも気持ちや体調によって、食事に気持ちが向かない場合もあります。そんな時には、「○○ちゃんがメニューをきめてくださーい!」とお願いすることは、「自分で決めた」という満足感と責任感がうまれ、食べる意欲につながることがあります。1品でバランスの取れた冷凍幼児食だからこそ、どれを選んでも大丈夫。という安心感がお母さんの心を軽くしてくれるでしょう。

moumoの幼児食には子どもが選べるメニューも!

どんなものが入ってるかな?ゲーム。

野菜のあんかけや、八宝菜、クリーム煮といったメニューは、具材の形や色味が見えやすく、人参やシイタケなど、一緒に具材を探したり、考えるのも食卓での話題の一つとして楽しい雰囲気を作ることができますし、素敵な食育の時間です。「こんなに野菜が食べられたんだ!」という自信にもつながります。

どの冷凍幼児食メーカーも、「ママと子どものため」を想い開発されています。
冷凍庫に準備しておくだけで、ママの心の安心材料に繋がりますし、その余裕を、食卓でゆっくりお子さんと会話する時間に充てられたら、子育てはもっと楽しく、ちょっと楽になるのではないでしょうか。冷凍幼児食、ぜひ試してみてくださいね。

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この記事を書いたのは

石井千賀子|キッズ食育マスタートレーナー
東京都大田区在住。2児(10歳、8歳)の母。
出産後、薬剤師として医療に携わる中で、子どもたちの心身の不調が増えていることに気づく。また、自身の子どもの喘息・アトピー性皮膚炎など、子どもの健康に不安を感じることが増えた。興味関心の幅が広い幼児期に「食選力」を身につけ、自分の身体、そして将来、大事な人の身体も大切にできる大人になってほしい。その想いで、青空キッチン、食育イベントを大田区を中心に開催している。また、「食」から広がる世界は無限大であり、「食」を通し、子どもの探究心に火をつけ学ぶ意欲のある子どもを育てることに注力している。

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