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年明けの週にはカレーがよく食べられています
1月前半はカレーが食卓に登場する頻度が年末より多い傾向にあり、中でも年明けの週は特によく食べられています(ハウス調べ)。
親戚同士で集まるなど、“普段とは少し違った食事をするお正月“の直後は、久しぶりに普段の食事に戻り、家族みんなが大好きなカレーを楽しむ傾向にあると考えられます。
干支ドラゴンカレーを食べて素敵な新年を迎えよう!
野菜も肉もたっぷりとれて三世代で楽しめる料理がカレーです。ハウスの社員さんのアイディアから生まれた「干支カレー」。今年は、なんとも豪快な辰にちなんだ「龍」がモチーフのドラゴンカレーです。
顔はピーマン、たてがみは水菜で表現!
縦半分のピーマンを大胆に顔のベースに据え、胴体の造形は、ほうれん草の混ぜごはん(約200g)をジグザグに盛り付けることで、お皿からはみ出るばかりに躍動する竜の姿のフォトジェニックなカレーができあがります。
ピーマンは苦手というお子さんも、これならガブっと食べてくれる!?
水菜の葉でたてがみと尾を、茎で髭をつくり、ほうれん草で背びれを表現、手や足は舞茸を用いることで、細部にまで本格感を演出しました。目はスライスチーズに海苔で彩り、口からにんじんの火炎を吹かせることでチャーミングさもプラス。仕上げに、紅白の色合いが縁起の良いなるとを雲に見立て飾ることで、浮遊感が劇的にアップします!
親子で作ろう!レトルトで作れる『簡単デコの干支ドラゴンカレー』も登場!
レトルトカレーを使い、龍の造形は、フランクフルトを重ね並べて表現するだけの簡単バージョン。飾りつけは親子でトライしてみては。
ごはんを雲の形にすることで、空を駆ける姿を演出。調理時間約15分と手軽に作れます。(*調理時間に炊飯時間は含みません)
2023年の干支を今からでも♪「うさぎカレー」もチェック!
構成/HugKum編集部