【横澤夏子さん】3歳・2歳・0歳の3姉妹をお風呂に入れる秘儀とは? 親子で使える「マー&ミー ラッテ」のボディソープをご紹介!

親子で一緒に使えるヘアケア&スキンケア「マー&ミー ラッテ」の発表会に、お笑いタレントの横澤夏子さんが登場。ボディソープの新商品にちなみ、3歳・2歳・0歳の3姉妹を育てるにあたってのお風呂タイムについてのトークを展開。なかなか大人の思い通りにいかない子どもとのお風呂について、編み出したお風呂テクニックとは?

お風呂はまず入る前から一苦労! 編み出した「お風呂誘導テクニック」

親子で一緒に使えるヘアケア&スキンケア「マー&ミー ラッテ」の発表会に登壇された横澤夏子さんは、お笑いタレントとしてテレビやCMなど幅広く活躍しながら、私生活では3歳、2歳、0歳の3人のお子さんのママ。お風呂は横澤さんと3人のお子さんが一緒に入っているそうです。でも、まずは入る前から大変だといいます。

「お風呂は『もう入るよ』っていうところから『入りたくない』がまず始まります。それでもなんとかお風呂に連れていって、『じゃあ出るよ』って言ったら『出たくない』ってなる。お風呂以前の問題で、まず大変ですね」(以下、「」はすべて横澤さん)

そんなときに使うテクニックとして活用しているのが、まずはおもちゃ作戦。それでもダメならばまた次の方法と、日々試しているそうです。

「『おもちゃを1つ持って行っていいよ』というだけで、『えー、じゃあどのおもちゃ持ってこうかな』っていう楽しみに変わるので、結構うちでは使う手です。でも、プラスチックのおもちゃだったらいいけれど、ぬいぐるみはちょっとやめてねとなることも…。それでも入ってくれないときは、リビングの電気を全部消してお風呂の電気だけつけておくと、明るいところに寄ってくるんですよね(笑)。『怖くなっちゃったね、 じゃあ明るい場所に行こうか』とかいろいろ試行錯誤していますね」

子どもたちの成長を感じる瞬間はママの言動の真似っこ

お風呂で子どもたちと向き合うなかでも、子どもたちの成長を日々感じているそうです。

「私が子どもの頭や身体を洗ってあげていますが、長女が3歳になって自分で洗えるようになりました。ちょっとでも自分でできると『上手!』と褒めています。そうしたら、私が頭を洗っていたときに長女が私のことを『上手!』って褒めてくれて、『ちゃんと私の言ってた言葉って伝わってたんだな』って気づいたときは嬉しかったですね。あとは、 長女のなかでは多分褒め言葉だと思うんですけど、『お母さんお尻おっきいね!』って言われて(笑)。私が長女に『大きくなったね』っていうのを褒め言葉で使っているからだと思います。どんどん成長していることをお風呂のなかでも感じていますね」

お子さん3人とのお風呂となるとお風呂のなかはもちろん、あがってからのケアもまたひと騒動。

「お風呂あがりは、まず私があがり、 次に三女を拭いてクリームを塗り、着替えさせる。一旦三女は置いておいて、次に長女と次女に『どっちを拭くかじゃんけんで決めて』とか言うのですが、その間もずっと私は全裸(笑)。2人を拭いてクリーム塗って、着替えさせて、そこでやっと自分がパンツを履ける状態になるので、その時点で私はカッピカピのピキピキ状態。え。お風呂入ったんじゃなかったっけ?というほど乾燥しきってしまいます。それでも早く済ませたいから、ケアと呼べるケアはできていないですね」

洗い上がりも香りもお気に入りのボディソープはママの強い味方!

「マー&ミー」のボディソープは、ブランド誕生から5年目に、満を持しての発売となる商品。大人と子どもの異なる肌悩みを同時にケアし、コミュニケーションの時間でもある親子のバスタイムに寄り添う「ボディソープ」です。

泡で出るタイプの「マー&ミー 泡で出てくるボディソープ」(写真左)と液体で出るタイプの「マー&ミー ボディソープ」(写真右)には、それぞれ詰め替え用もあり。価格はオープン。

ポイントは、「大人は水分が失われやすく、子どもは水分量が大人より少ない」という大人と子どもの異なる肌悩みに着目したこと。セラミドや酵母エキスなどを含む「うるおいバリア成分」と「プレミアムWミルクプロテイン」を配合することで、大人と子どものどちらの肌にもうるおいを与え、健康な肌へと導いてくれます。

また、ボディソープに泡タイプと液体タイプの2種類での発売する理由は、開発者の中には様々な世代の子を持つメンバーがいるから。子どもが小さいときには時短になって使いやすい泡タイプ、子どもが大きくなってしっかり洗いたいニーズに向けては液体タイプと、子どもの自我の成長に合わせて選べるのもポイントです。

また、のボトルの方は、子どもの小さな手でも押しやすいポンプヘッドの形状にし、安定して押せるように重心が低いコロっとした形のボトルデザインを採用。香りは、子どもに親しみやすいアップルと、大人が癒される華やかな香りのピオニーを合わせた「アップルピオニー」で、親子どちらも心地よく感じられるよう配慮されています。

ワンプッシュでクリーミーで濃密な泡を簡単に出せます。

横澤さんもこの発表会の前に「マー&ミー ラッテ」のボディソープを自宅で使ってみて、本当に気に入っているそうです。

「我が家のために作ってくださったんじゃないかっていうぐらい、本当に嬉しくて! まず、香りがすごく良くて。子どもが結構汗をかいたはずなのに、夕方になってもいい匂いが続くんです。あと、ポンプを押す部分と容器の底がしっかり安定していて、ずっこけないんです。

子どもって泡を出すことも1つのアクティビティとして楽しんでいるので、子どもでも泡が出しやすいのはすごくありがたいです。まだスポンジを使わずに全部手洗いをしているので、泡の密度が濃くてもったり加減がスポンジのようになっていいですね。そして我が家のボディソープの一番の決め手は洗い流しやすさ。これも時短につながるので、さらっと流せるけれど洗い上がりもしっとりしているところが本当に気に入っています」

小さいお子さん3人を育てるのは大変だといいながらも、日々のアイデアと選び抜いたアイテムを活用している横澤さん。今後お子さんとやりたいこととしては、お料理だそうです。実はすでに3歳の長女さんとはホットケーキにチャレンジ済みなのですが、まだ料理をしたというには難しかった模様。

ています。ホットケーキでは作っているのか片付けしてるのかわからないみたいな、 掃除メインになってしまったので、心穏やかにお料理を楽しむみたいなことを、 いつかやりたいなって思っています」

「マー&ミー ラッテ」のボディソープ2種は、2024年2月9日(金)より全国のドラッグストア、スーパーマーケットなどで発売予定です。

マー&ミー ラッテ

 

取材・文/北本祐子

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