子どもの忘れ物も連絡もれも防ぎたい!ママ目線の工夫が詰まった「軽量れんらく袋」で【忘れ物0チャレンジ】!

新学期が始まってはや1か月近く。春の陽気のように穏やかな一年のスタートを迎えたかったのですが、筆者宅では始業式直前にいろんなことに大慌て。始業式の持ちものが書かれたプリントを娘がランドセルにしまい込んでいました。あれだけ、春休み始まる時に「プリント全部出してね」とお願いしたのに……気分も新たに、新しいれんらく袋を使って、連絡ミスを少なくできるか挑戦です!

今回の忘れ物0チャレンジに使用するのはレイメイ藤井の「メッシュで軽くて破れにくいれんらく袋」です。お子さんがいらっしゃる社員が、ご自身の子育て経験を活かしたポイントが取り込まれた優れものです。忘れ物で悩んでいる親御さんにぴったりですよ!

わかりやすいところに「名前記入タグ」が用意されています

このれんらく袋のここがイイ!

ママ目線のアイデアがきらりと光る!忘れ物防止メモポケット

れんらく袋の正面に透明なポケットがついています。これは開発を担当したママ社員の方の実体験からのアイデア。口で言われるだけではついつい忘れてしまうことってありますよね? でも、そういうことに限って大切な要件なのです。

絶対に忘れないでほしい大切な伝言を紙に書いて、正面のポケットに入れておくことでお子さんに改めて伝えることができます。

A4コピー用紙を「田」の字になるように2回折ると、その1マスと同じ大きさに

このポケットはA4サイズの紙を2回折って入れるとぴったりのA6サイズです。

A4の用紙を2回折って、それぞれのスペースに頻度の高い用途を買いておくと便利
内容ごとに文字の色を変えると、よりわかりやすくなります

中でも「先生にプリントを渡す」「〇〇を持って帰る」といったメッセージは何度も使えるようにあらかじめ書いたものを用意しておいても良さそうですね。

白い紙が入っていれば、入れ忘れではなく伝言がないという事がわかります

ポイントはあえて白い面を作ることではないでしょうか?白い面を入れることで「入れ忘れではなく、今日は保護者からの連絡がない」ということをお子さんに伝える事ができます。

メッシュだから出し忘れがすぐにわかる!

上からめくっていくと3つの収納域があり、どのスペースも中に入っているものがわかりやすくなっています。

外側はメッシュ素材、中はクリアポケットを仕切りにした3つの部屋に分かれています。真ん中にあるクリアファイルポケットは下部がれんらく袋と縫い付けられていて一体化されています。この素材ならば中に出し忘れたプリントが入っていればすぐに気付く事ができます。

この作りならば逆に、ランドセルに入れる前に確認すれば学校に持って行くものが入っていないという場合も気付きやすいですね。

メッシュだから軽くて丈夫!

すべてのメッシュの端は、青いバイヤステープでしっかりと包まれています

メッシュの端は丁寧にバイアステープで処理されていて、ほつれることを防いでいます。

※学童をお休みしたのでその日のおやつ(休むと持ち帰るルール)が写っています

また、最近のランドセルはGIGAスクール構想の影響でタブレットを毎日持ち帰りする必要がある学校もありますよね。ある日の娘のランドセルの重さを測ったところ5.5kg。それを体重20kgほどの子どもが背負って20分ほどの通学路を通うのです。

ランドセルを少しでも軽くしてあげたい!れんらく袋の重さはわずか72g(メーカー発表)と軽くなっています。

ランドセルにピッタリフィット

今、小学校から配られるれんらくプリントはほぼA4サイズです。それ以外でも、テストのプリントは二つ折りにしてB5サイズで持ち帰りますので、れんらく袋にしっかりと入れる事ができます。プリントを入れた状態でもれんらく袋はランドセルの中でも折れずに入るピッタリフィットサイズです。

60mmのマチ付きでたくさんのものが入る!

ひっくり返して底をみています

ポケットがついている側は普段はぺたんこになっていますが、開くと約60mmの広いマチになります。試してみたところ教科書3冊+ノート4冊を入れてもまだ余裕があるほど。毎日提出する宿題や連絡帳、自主学習帳を入れても十分余裕があります。授業で使い切って買い足した絵の具や色鉛筆などもここに入れられますよ。

れんらく袋をうまく使いたい

いくら便利で高機能なれんらく袋を使っても、お子さんと保護者の息があっていないと連絡のリレーがなりたちません。持って帰ってきたプリントを出し忘れるお子さんも、れんらく袋に入れることを忘れてしまうお子さんもいらっしゃるでしょう。
新学期に改めて、自宅のルールを決めてみてはいかがでしょうか?

我が家はこのように考えてみました

帰宅したら…

1.娘がランドセルかられんらく袋を出す
2.娘にれんらく袋から学校で受け取ったもの(返されたテストやプリントなど)を出してもらう
3.タブレットのアプリに表示される「担任からの連絡」を見ながら筆者は持ち帰ったものを確認し、タブレットにサインを入れる
4.翌日に必要なものを筆者が確認しながら娘がれんらく袋に入れる
5.伝言があれば筆者がポケットの中身を変える
6.娘がれんらく袋をランドセルにしまう

まずはれんらく袋のチェックからしまうところまでを一気にやってしまおうと思っています。

二人三脚で忘れ物0を目指せ!

小さなお子さんが忘れ物をしてしまうのは仕方のないことですよね。娘も大変ですが、筆者も家事に追われて確認がついつい雑になってしまうこともあります。便利なグッズを利用して少しでも忘れ物を減らしていきましょう。

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文・構成/ふじいなおみ

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